ゆーや、おつかれさん![]()
あら、身構えなくてもいいわよ、
これは愛人帝王学のレクチャーではないから![]()
ほら、先日、パンケーキ婦人
と
自分を比較して、
バックを体質的に受け入れられない自分
を恨めしく、劣等感
を感じてしまったから、
「しばらくはその気持ちが落ち着くまでは
ゆーやと連絡を取るつもりはない」
って言っていたでしょ、
それについて考えたことがあったから、
こーしてちゃんと報告しているわけよ![]()
ちなみに今、一体何があったんだ?!
パンケーキ婦人
って一体誰だよ?
って思われた読者さんは、
こちらをまず読んでみてね![]()
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ゆーやは、まさにこの上の記事を読んだ後で
「もやもや
させてしまって、ごめんね
」って
謝ってくれたけど、別に謝らなくてもいいの![]()
だって、私は実際に上の記事でも書いたけど
もやもや、不快、劣等感、ざわざわする
違和感…etc、つまりそーいうネガティブな
感情こそ、決して逃げることなく、
そりゃあ、勇気が物凄くいるけど、
丁寧に向き合うべきだと思ってるの
だってそここそに、無視できない自分の本音が
潜んでいると思うし、
うふふ、それにね、
どんなに見ない振りをしよーとしてもね
自分の本音というのは、
それから逃げようとすればするほと
自分の目の前にどーんと立ちはだかるものだから
むしろ、そーいう機会を与えてくれた
ゆーやには感謝さえしているぐらいだから
ホント、別に謝らなくていいと思っているの
だから、ぐちゃぐちゃ
にこんがらがった
自分のもやもや
した気持ちを
そーね、絡まった毛糸を1本ずつほどいていくよーに
私なりにじっくりと見つめてみたつもりよ![]()
今日はそれをお話しするわね![]()
まず最初に思ったのは、
取材と称して面白がって突っ込んで
訊き過ぎた私も悪かったけど![]()
ゆーやもそれに対して
まるで私に当て付けるかのように
私が禁忌とする「ナマ、バック、道具」を使って
私よりも回数の多かった3回も楽しんだって
言ってきたのは、やはり良くなかったと思うわ![]()
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正直、私はその発言で酷く傷ついた
わけだし
その後、ゆーやは私の上の記事を読んで
「ボクには他にも5名のパートナーがいるけど
みんなそれぞれに禁忌というか、
設けているルールがある
だからボクはそれを順守して逢瀬を楽しんでる
だから、キデねーさんも、そのまま
『要望10か条プラス1』を貫けばいい」
って言うのなら、尚更、冗談だったとしても
私にあのような発言はすべきではなかったわね![]()
…でもね、私はやっぱり、どーしても
「要望10か条プラス1」は譲れないと
強く思ったから、ゆーやがからかおうと
どー言おうとも、今後もこのままこのスタイルで
貫いて行こうとは思ったけどね![]()
だから、パンケーキ婦人
と比べて
どーこうという劣等感は解消できたわけよ
でもね!!
…悪いけど、正直言って、
ゆーやとはもーそんなに
積極的にメイクラブを
したいと思わなくなったの![]()
今回のことで気付かされた
一番の収穫はこれね![]()
尤も、機会があればそのまますることは
今後もあるのかも知れないけど
こちらから熱望してまでしたいとは
思わないと言うか
ごめんなさい、酷いことを言っていると
重々承知の上で言っています![]()
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いいえ、ホントは
出会った最初からそーだったのかも![]()
何て言うのかしらね、私の中には
「キスの法則」っていうのがあるのよ
上手く説明出来ないのだけど、私の中で
気が付けばメンズをこの法則に基づいて
2種類に分類しちゃっているわけ
実にシンプルよ
「キスをしたい男かどうか」
…それでね、ごめんなさい、
ゆーやは、私にとってどーやら
「キスをしたい男」ではないみたいなの![]()
何て言うのかな、
あまり男って感じがしないのよ
でも、それはきっとゆーやだって同じでしょ?
何か私たちのメイクラブってば、
始終どこか冷めていると言うか
それを薄々感じてたからこそ、
パンケーキ婦人
との情事の報告に
余計に嫉妬めいたものを感じて
もやもや
してしまったのも![]()
きっとあるのでしょうね![]()
これはゆーやも言っていたことだけど、
私たちは男と女![]()
ってよりかは
やっぱりどこまで行っても
「ブロガーと読者」って感じよね![]()
私はゆーやをリアルな感想を
リアルタイムで教えてくれる読者として
面白がってもいるし重宝もしてる
そしてゆーやも、
私のブログに心酔してくれている余り
どーしても私のことを
身近な一人の女というよりかは
やっぱり芸能人的感覚で雲の上の人
って
ついつい見てしまっているみたいだしね
それにね、ゆーやは年上女性に
思いきり甘えてみたいのに
気が付けばいつでも年下女性に
囲まれてしまっていると嘆くけど
ゆーやはね、私と同じで甘え下手なのよ![]()
「寂しいからサイトで女性との
出会いを求めてる」って言う割には
ゆーやは彼女たちの気持ちを
盛り上げる演出の一環として
自分の寂しいという心を見せるかもしれないけど
本音を一切見せていないような気がする![]()
だから、実際に私に
「寂しいから彼女たちと
『恋愛ごっこ』をしてる」って
言ってきたぐらいでしょ?
そんな器用さがゆーやにはあるのよ
だから、男性に甘えたいという年下の
女性ばかりを惹きつけてしまうのだと思う![]()
でも、私はゆーやみたいな恋愛ごっこを
楽しめるほどの器用さもなければ興味もない
だって、基本性格が面倒臭がりですからね![]()
すぐにそんなの、「あー、面倒くせー」と思ってしまう![]()
私はいつでも、メンズに対してはシンプルに
「この男を欲するか否か」だけだもの![]()
あー、どこまで行っても、抜けきれぬ、
狩人体質
というか![]()
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そもそもそんなに男性に甘えたいと思わない私は
ゆーやのことを多才な面白い男だと評価はしても
それ以上に女として掻き立てられるもの![]()
がないのだと思う![]()
私も一見、見せているようで、
自分の本音をなかなか見せないところあるしね![]()
そーいうところで、私たちは似た者同士かもね![]()
ゆーやはずっとトオルのことを
気にしているみたいだから教えてあげるけど
トオルは何て言うのかな、私たちとはまた違って
何も恐れず臆することなく、自分の素直過ぎる
感情をいつでも剥き出しにして相手に体当たりしてくる
そんな素朴な強さがあるのよ![]()
だって、そーでしょ?
こんなに散々他の愛人連中や私から
やれポンコツ愛人だ、甘えん坊将軍だ、イカレポンチだ
万年末っ子体質の男…etc だってからかわれよーとも
本人はどこ吹く風
で、全く気にしてない
むしろ一緒になって
ケロリと笑ってさえいる
実はそんなトオルをみんなで
からかっておきながら
そんな彼の素朴な強さに
感心しつつ憧れを感じ、
気が付けば彼を愛すべき男
だと
受け入れてしまってるのよ![]()
そーね、見栄も外聞もなく、
自分の思うがままに
私に甘えて求めてくるところは
まさに私からしてみれば
愛くるしいトイプーに思えて
それで彼への愛情を
「ペット愛」としたわけだけどね![]()
そして、そーいうところが、
彼が愛人筆頭たるゆえんかしら?
あら、すっかり長くなってしまったわ![]()
この続きは、また明日ね![]()
明日の記事を待たずして早合点してはダメよ![]()
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それでは、またね~![]()


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