みなさん、ごきげんよう![]()
このブログの主の、キデです![]()
くどいよーだけど、前回は、P男(ぴーお)と
人気ない池のほとりを散歩することになったと言うところで
ちょーど終わっていたのよね
しかも、謎のオレ様自慢、アピールなんかされながら
そーしたら、P男がちょっとここで休憩しようって
突然、散歩道の真ん中で歩みを止めて立ち止まったのよ
P男につき合って私も立ち止まり
所在なげに池を囲む柵にもたれてぼんやりと池を眺めていると
P男はそんな私の横顔をじっと見てこー言ったのよ
「キスしよっか?」
「は?」
重ね重ね言いますけどね、この時はまだ今みたいに
Kidechan’smen は結成されていなかったし
その概念さえもまだしっかりと確立されていない時期で
貞淑ぶって、間違ってものっけから「セフレ募集です!」
なんて前のめりで吠えていなかった頃で、
そりゃあ、タルいなとは思いながらも、一応それなりに
しかるべき手順を踏んでそれから最終的にメイクラブにたどり着くと言う
そんなつもりでこちらもいたわけよ
だからこそ、この男はマジヤバいって思ったけど
よくよく考えてみたら、コイツの車で
こんな辺鄙(へんぴ)なところまで連れられて来たわけだし
哀しいかな、逃げ出す術が思いつかなったわけ
だから、こちらもP男の気分を露骨に害することなく
でも、それでもちゃんと断らないとも思ったわ
だから、こー言ったわけ
「…顔合わせで初めて会ったばかりで、
キスはちょっと考えられないかな…
」
そー断る私の顔をニヤニヤとしながら見るとP男は
いつしか私の前に立ち、池の柵と自分の腕とで私を囲み
私が逃げ出さないよーにブロックしたのよ!
そんでもって、執拗に私にキスを迫ろーと顔を近づけて来たわけ
私も必死のパッチで、何度もP男から顔を背けては抵抗したわね
そーしていたら、P男もさすがに諦めたのか、私を解放してくれたのよ
「あー、やれやれ、どーにか切り抜けられたわー!」
って、安堵したのも束の間、
P男はいつの間にか自分のベルトを緩めていて
むんずっと私の手を取ると、
そのまま自分のズボンの中へ引きずり入れたのよ!!
え?!
えええええええ?!
私が一瞬、自分の身に何が起こったのか、訳が分からず
目をぱちくりして、思わずP男の顔を見てしまったわよ!
そーしたら、P男は得意気にこー言ったの!
「な、言ったとーり、オレのPってデカいだろ?」
to be continued…

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