今現在、そしてこれまで過去において
Kidechan’smen だったメンズ諸君、
2023年7月をもって、
我らがKidechan’smen は解散することにしました!
特に愛人枠メンズとして最後まで残ってくれていた
第1愛人の教祖様は、今後も「教祖様」として
変わらずに私が尊敬して止まない
PT(パーソナルトレーナー)兼メンターとして
私を支え、導いて下さればと思います
現・2代目第2愛人のマコトは、
これからは何の序列も肩書もない「マコト」として
そう、私の「唯一」の愛人として
そもそも私にKidechan’smen 解散を
さらりと決断させてしまったぐらいの
その強力な魅力で今後も私を女として
ワクワク、ドキドキと目一杯楽しませてね
もちろん、私からもそれに負けず劣らずの愛情、
それから上質な刺激をも与えてあげましょう
それから、セフレ枠メンズ諸君については
先のブログ記事でも書いたように
各々、新しく素敵なセフレと出会えますよう
願って止みません
そーそ、ブログ記事「セフレの品格~完結編~」で
私ともう会えないことを知った、ケースケ師匠から
「ブログ読んだよ、今までありがとう!
ちょっと寂しいけど仕方ないね
マコトさんに本気みたいだから
邪魔しちゃダメだね
でも、マコトさんに内緒で会いたくなったら、
いつでも声をかけてね~!
待ってまーす!」
って、私を相変わらず誘惑するよーな
Kakaoを送って来たものだから
せっかくの一大決心も私のスケベ心が大いに刺激されて
ぐらつきそーになったわよーw
あ、今のはマコトにナイショねw
このブログでも自分のことを何度も
「サイトの主」と表現して来たけど
実は私、サイトを利用するようになってから
まだ1年も経っていなかったりするのね
去年の9月の初旬の、
忘れもしない土曜の昼下がりに突然
性欲のむら気を感じた私は夫に
「メイクラブをしない?」って誘ったわけだけど
いつもは大抵断らない夫がその時に限って
特に理由も説明することなく断ったの
それに対して、
「EDのくせに、いっぱしの男であるかのごとく
この私からの誘いを断るだなんて!!」
と、私は激しく腹を立ててしまい
そこでサイト利用を思いつき、
本当にサイトデビューを果たしてしまった
同時に、EDの夫からも拒絶されてしまうほどに
私はそんなにも魅力がない女なのかと
絶望的な気分に突き落とされてしまったのも事実よ
10代からセフレを持つ…など、
性的に多少(?)やんちゃだった私だけど
一旦、誰か1人の男に惚れてしまうと
たちまちに「鉄の貞操帯の女」へと変身してしまう
「どうして、相手がEDだと分かった後でも
別れたりせずに結婚までされたのですか?」って
これまでに何人からも訝しげに質問されたことがあるぐらい
その相手の男に対して義理堅く操を立ててしまう
我ながらそんな一本気なところがあったりするのよ
その際、自分の不満とかの真の心の悲鳴は一切無視して
一度決めてしまったことはそのまま貫いてしまうところがね
人より「個性的な」性経験、性行動をしておきながらも
同時にどこかでそんな過剰に性的な自分を
否定してきたところもあったような気がするわ
だからこそ、「ED」というまさに性的な不満だけで
夫を切り捨ててしまうというのは、
まさに動物的で人としての倫理から外れてしまうのではって
堅苦しく「人として、妻としてこうあるべき像」に
縛られ過ぎていた感じもする
でも確実にそういう「あるべき像」で
自分自身を長年苦しめて来たのも隠された事実であったわけで
だからこそ、今にして思えば、
夫が私の誘いを断ったことへの怒りは
単なるきっかけにしか過ぎず
20年にもわたる、2人のEDの夫との生活で
私の中でずっと鬱積していた、
女として満たされぬ想いが捌け口を求めて
ついに爆発してしまったのだと思うの
そしてこれもブログで何度も書いて来たことだけど
サイトデビューを果たした私に
わずか数時間で近県数県にもわたる数多のメンズから
軽く100通以上のメールが寄せられたわ
それまで女として日照っていた私は
彼らから惜しみなくちやほやされて
そこでまず第一段階の、女としての自信を取り戻したわね
でも、それでも直ぐには夫以外の男性と
性交渉を持つことは考えられず
長年鬱積していた女としての不満の源とは
性欲であったと実際に気付かされるまで
私に関心を寄せてくれた数多の男性の中から
こちらも気になるメンズ数人と
ちまちまと慎重にメールのやり取りだけをしたわ
その中でも特に気になる30代メンズと実際に会い
20年ぶりに挿入を伴うセックスをしたわけだけど
それは両者にとって大変ぎごちないものとなり
やがて2人の関係もフェードアウトしてしまった
だけど!!
それまで20年間にも及ぶ、禁欲生活で
すっかりカチコチになってしまっていた
女としての私の体は柔らかくほぐされて軽やかに
感じるようになったのは間違いなかったわね
そんな体験も後押しして
私がサイトを通して本当に求めていたのは
単に男性からチヤホヤされることではなくて
性欲の解消であったことに気付いたの
それまでは私に関心を持って
ちやほやしてくれたメンズの中からでしか
相手を選んで来なかったけれど
今度はこちらから積極的に
自分が寝てみたい相手を物色するようになったのよ
そこで見つけたのが、初代セフレのリョースケ
尤も、このメンズは素行が悪すぎて、
直ぐに私からクビを申し渡されてしまうわけだけど
そして、2人目は初代・第3愛人のツヨシ
少なくともプロフの写真は完全に私好みで
そんなツヨシに一目惚れをしてしまったのだけど
なぜかこの男は私となかなか会おうとはしなかった
彼へのやるせない想いばかりが募っていくうちに
私はあることを思い付いたの
それは、「欲望成就方法の分散化」
煮え切らないツヨシに何も操を立てる筋合いはない
嫉妬心だけはやたら強い、ツヨシには内緒で
私の女としての欲望を複数のメンズに分散化して
成就して貰おうということ
ツヨシよりも先に出会った順に基づいて
第1愛人の教祖様には、
地元では人目があって決して実現出来なかった
プラトニックデートを楽しませて貰い
初代・第2愛人のヒロシには、
彼だけは唯一例外で私の職場での役員という、
「生活圏の愛人」だったけれど
それだけに10年間もそれぞれお互いに
片思いをしていながらどうすることも出来ずにいて
タカが外れた私は、東京出張へと彼を誘い出し誘惑した
その時に使用した避妊具は
第1愛人である教祖様に買って来て貰うという奔放ぶりで
「愛してる」と第2愛人のヒロシから告白された後で
「私も愛してる」と返事をして
その舌の根も乾かぬうちに、今度はヒロシに
初代・第3愛人のツヨシへの愚痴を散々聞いてもらったの
でも、その当時は私の中ではっきりと
‘Kidechan’smen‘ という概念はまだなかったわね
その概念が確固として確立されたのは
初代・第4愛人、
後の2代目・第3愛人の
トオルが出現した時のこと…
to be continued…
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