セフレ

「おはようございます」 セフレトライアルを夜に控えた翌朝6時に カイトはKakaoを送ってきたわ さすがに、建設関係メンズは朝早くて、 起きるなりこーして挨拶メールを寄こすのは日常茶飯事ね こちらも、ショートスリーパーだからその前既に起きて...

自分は写真を既に見せたのだから、 当然、カイトはあたしの写真も求めたけど でも、あたしは写真を撮る、撮られるのが 致命的な写真写りの悪さもあって死ぬほど嫌いだし 歴代の愛人や、事前に行った写真交換で サイトで知り合ったメンズからも評判良かっ...

IDを交換したばかりのKakaoでやり取りを初めて 挨拶もそこそこにあたしはカイトに尋ねていたわ 「それはそーと、早速だけど、明日の夜19時半に会える？」 そ、本来ならあたしたちは今週の金曜の夜に セフレトライアルをする予定だったのだけど ...

あたしがこのブログで、連載記事「モンチッチな男」について 書いたのは、ちょーど去年の３月頃だったよーな気がするわ ネタバレになるから、余りここでは言えないけど、 （…否、どーしても最終的にはネタバレになってしまうのだけど） その記事は当時少...

カイトから直ぐに返事は返ってきたわ 「分かりました！全然大丈夫です！中折れはしないです！ ところで、僕、毛生えているんですけど、大丈夫ですか？ 嫌だったら剃っておきます」 毛～？？ これってば、いわゆるジェネレーション・ギャップっていうヤツ...

あたしの可愛いバンビーノ（イタリア語で『男の子』）、 カイトと出会ったのは、 出会い系サイト御三家の1つである、 某サイトのアダルト掲示板にて、 もはや恒例行事として、セフレ大募集をしていた時だったわ あたしはそれなりにいた応募者の中から ...

「キデ、3回目はいつ、イクつもりなの？」 隙あらばそー急かしてくるアレックスをどーにかこーにかなだめすかし あたしは騎乗位で2回目イッた後、またいでいた彼の体から降りたの そ、連続イキ出来ないあたしは、 哀しいかな、毎回律儀に休憩を挟まない...

アレックスは、あたしのむき出しになった右側の乳首を 指先でクルクルと弄ぶと、 自然とそれに反応してコリコリと硬く上向きになった乳首に またしても小さな歓声を上げたわ ちなみに、アレックスってば、ひょっとしたら、左利きなのかも知れない だって...

「あーん、イク、イッちゃうー！！…イッたわ」って、 あたしはいつでも、自分が中イキなり、外イキなり、 何かしらアクメに達するときは、 エチケットとして相手にちゃーんと伝えるよーにしているの それは同時に、相手へのけん制でもあったりするわけよ...

思い返してみれば、アレックスがあたしにクンニしたのって、 そ、これが最初で最後だったわね 彼はクンニを楽しむためにしたと言うより、 自分のPを挿入しやすくするために、 まさにウォーミングアップみたいな感じで あたしにクン二をしたのだと思うわ...