人妻キデ

Pの話

Mr.グッドPを探して

野郎ども、聞きやがれ! あたしはひたすらMr.グッドPを探しているだけなんだよ 生ぬるい恋愛ごっこなんていらない 何度もセックスしてるからって誤解しないで あたしはあんたらの都合のいい女でもなければ 気安い無料風俗でもない ただ、ひたすらあ...
タツノスケ師範

巨根さん、いっらしゃ~い!2~痴情編その16~(東のセフレ筆頭特集)

「今日は違うホテルに行こう」 タツノスケ師範と落ち合って、 お馴染みのあたしの自宅近所にある ホテル街を貫く川土手を車で走らせながら彼は言ったの セフレトライアルを含めて今回で4回目の逢瀬だったわ それまではあたしの贔屓のホテルを使っていた...
タツノスケ師範

巨根さん、いらっしゃ~い!2~痴情篇その15~(東のセフレ筆頭特集)

一度は彼にしては珍しく、既読スルーで終わらせた筈の タツノスケ師範からKakaoが届いたのは、 これまた彼にしては珍しく早朝の時間帯だったわ ショートスリーパーのあたしは既に布団の中で目覚めていたから 着信音で直ぐに気付いたの 「おはよう ...
東京愛人メンズ

トーキョー・ラヴァーズ~完結編~

ショウってば、ホントにクンニが大好きで、 一見、その落ち着いた高貴な雰囲気とはちぐはぐなんだけど でも、ホントのホントに顔面騎乗も好きなんだなぁと思わされたのは 彼の巧みな舌使いよね 手近な例でタツノスケ師範のことばかり引っ張り出して 代わ...
タツノスケ師範

巨根さん、いらっしゃ~い!2~痴情篇その14~(東のセフレ筆頭特集)

あたしってば、そもそも愛人やセフレとのやり取りにおいて 愛の言葉ってば気分を盛り上げるためのほんの挨拶代わり、 卑猥な言葉のやり取りは次の逢瀬に繋げるための お約束の演出だと割り切っているところがあるわ だって、そーでしょ、愛人やセフレを1...
東京愛人メンズ

トーキョー・ラヴァーズ~その24~(東京愛人特集)

ショウは、その高貴な雰囲気にはそぐわずに 時々、思い出したかのよーに、こんなことを言って来ては あたしに念を押して来るよーな感じだったわ 「僕は顔面騎乗が大好きなのだけど、 でも女性っておいそれとは顔面騎乗をさせてくれなくてね いや、そもそ...
タツノスケ師範

巨根さん、いらっしゃ~い!2~痴情篇その13~(東のセフレ筆頭特集)

申し分のない、女体と女心を知り尽くした、完璧なセフレ、 それがタツノスケ師範だったのだけど 確かに最初はそんな彼に居心地の良さを感じていた筈だったのだけど そこは、ほら、何せ偏屈でエキセントリックな女である、あたしのこと 段々と違和感を感じ...
東京愛人メンズ

トーキョー・ラヴァーズ~その23~(東京愛人特集)

ショウと再び会ったのは、マコトと別れた朝、 それから缶詰で丸々1日研修会議を終えた夕方のことだったわ あたしはパレスホテル東京を引き払い、 職場で用意した、西新宿の京王プラザホテルに河岸(かし)を変えていたの あたしがチェックイン前に保管を...
タツノスケ師範

巨根さん、いらっしゃ~い!2~痴情編その12~(東のセフレ筆頭特集)

またもや、3回目の逢瀬であたしは23時少し前に帰宅したの タツノスケ師範と過ごすひと時が心身ともに居心地良すぎたせいね だから、あたし達は別れる前に、次の逢瀬の約束も済ませたのよ 次の逢瀬は、祝日の月曜にしよーって そんでもって、朝から会っ...
東京愛人メンズ

トーキョー・ラヴァーズ~その22~(東京愛人特集)

ショートスリーパーのあたしは マコトとの不発に終わった、セックスの後で ほんの1,2時間ばかりうたた寝しただけで 午前6時にセットした目覚まし時計が鳴る前に目が覚めたわ それからあたしは、たっぷりと最後の朝風呂を楽しんだ後で 7時に頼んだ、...