教祖様、お疲れ様です
早速、前回の話の続きをさせてくださいね
マコトは自分のPにゴムを着けると
有無を言わさずに私のMに入れてきたわけですが
ゴムを着けるときに見た、
マコトのPは少し太めに見えたから
どーせ、ふにゃふにゃ系で締めにくいから
私の好きなPではあるまいって思っていたら
前回でも少し触れたよーに、
マコトのPは
ふにゃふにゃ系とコリコリ系のハイブリッド型で
程よい固さだったわけです
しかもマコトは単調に前後に
ピストン運動をするタイプでもなく
Mに深く入れると、そのままゆっくりと突くって感じ
外イキさせられてしまった私だったけど
マコトのそんな緩やかで深い突きを感じていると
日頃の私では考えられないのだけど
そのうちにまたもや淫らな気持ちになってきたの
「…ねぇ、もっと、もっと、奥を突いて」
って、気が付けばそーマコトにおねだりしていたわけで
「…もっと、奥…?痛くないの?」
最初はポルチオにマコトの亀頭が当たった時
少し痛かったよーな気がしたけど
でも、そこはふにゃふにゃ系と
コリコリ系のハイブリッド型である
マコトのPの利点ですぐに馴染んで
むしろもっとポルチオに当てて欲しいと思ったの
…これが、スーパーハードの、
我がセフレ筆頭のケースケ師匠のPならば
実際、大変な激痛が走ったりしたわけで
なるほど、ポルチオはPの形状次第だと思ったわ
うふふ、20年ぶりだったわね、ポルチオで感じたのは
だけど!!
やっぱり、さっき一度外イキさせられてしまっているから
気持ちはいいのだけど、イキそーでなかなかイケそーにない
そこで私はマコトに言ったの
「…ねぇ、私が上になってしたいわ」
「…上?…いいよ。…でも、その前に少し舐めて」
そう返事してマコトは私のMから引き抜くと
ゴムを着けたままPを横たわる私の口元に持って来たの
え?このタイミングで?ゴムが着いているのに?
ひょっとしたら、マコトは先ほどの
長過ぎたピストン運動で自分のPが
少し元気をなくしたとでも思ったのかしらん
だけど、咥えたマコトのPは
全部を飲み込めないほど太くて固かったけど?
そー思った私の気持ちを察したのかマコトは
私に2,3度自分の亀頭だけを口に含ませると
私の口から自分のPを引き抜いたの
それからマコトが横たわるのを確認すると
今度は私が身を起こして、マコトの上にまたがったわね
ほらね、やっぱり、こーして私が上になった方が
体勢的にもちょーど子宮が下りて来やすく
それでポルチオへの当たりも一段と感じやすくなったし
うふふ、私はPに自ら押し付けるかのよーに
マコトの上で感じるままに動いていたわ
騎乗位をする私の右手には開け放された大きな窓があって
横目に夜空と摩天楼が見えたわね
ポルチオ性感帯による快感は、私がいつも騎乗位で
メンズのPを自分のGスポットに当てて
イクのとはまた違って
必要以上にPを締めることも、こすりつけることもなく
ただポルチオにPを当てて
ぐりんぐりんと左右両側で半円を描くかのよーに
動いていると直にアクメは訪れるって感じね
「あーん、イッちゃう!!イク!…あはーん、イッたわ」
そー言うと、私はぐったりとマコトの上に覆いかぶさったの
するとマコトは、私と体勢を入れ替えて
私を下にすると正常位で入れて来たの
「…もう俺もイッてもいい?」
「…ええ、イッて、私はもーイッたから」
そー言うと、マコトは少ししてからイッたわね
2人ともメイクラブの余韻が少し落ち着いたところで
マコトは言ったの
「キデが魅力的だから、
多分明日の朝もしたくなると思う
キデだって、そーだろ?したくなるだろ?」
「ええ、そーね。それなら泊まっていけば?」
マコトの予言どーり、
私たちは確かに体の相性も良かったみたい
メイクラブ前に私的には珍しく
結構したたかにお酒を飲んだのに
なぜかしっかりとマコトと楽しむことが出来たこと
きっとそれは、マコトがリードしながらも
私の反応にずっと気を配ってくれて、
まさに私に寄り添った
メイクラブをしてくれたからでしょーね
それから、何てたってマコトのPが
私のMと相性が良かった
これは私的にはとても意味が大きい
…だけど、1つだけ残念なところがあったとすれば
メイクラブの最中に、「痛くない?」
って訊いてくれるのはまだ分かるとしても、
「気持ちいい?」って少し訊き過ぎだったかなと思うわ
どーして、メンズって訊いてくるひとはあんなに頻繁に
「気持ちいい?」とかって訊いてくるの?
訊かないメンズは一切訊かないというのに
余程、自分の愛撫に
自信がないのかしら?
このブログでも何度も書いているけど、
そー訊かれるたびに、こちらは返事するため
一瞬でも冷静に戻らなくてはならなくて
ホント、それで興ざめしてしまうというか
煩わしいし、白けてしまいそーになるわ
絶対に訊くなとは言わないけど
せめて1ターンに1回ぐらいにとどめて欲しいな
あぁ、それも、私が中イキに向けて集中している最中や
やはりアクメを感じている最中は避けてね
気が散ります
それに何度も言うけど、そー訊かれて
必ずしも女性は本音を伝えるとも限らないということよ
閑話休題
やがて眠ろうかってなったときに、
マコトは「腕枕をしてもいい?」って訊いてきたの
もちろん、いいわよって快諾したけど
へぇ…珍しいなって思ったわ
だって、シーツの冷たさに私からメンズに
暖を取るため腕枕をねだることはあっても
少なくとも出会ったばかりのメンズから
腕枕をしたいだなんて申し出られたことなんてなかったもの
でも、私が元々バックハグが好きなのと
まだ自分の愛人じゃないメンズには私の中の線引きとして
彼の方へ向いて腕枕は受けないところもあったりするのかな
それは必要以上に彼に情を入れ過ぎないためという
私の無意識の自衛もあるのかも知れない
…でも、少し後悔しているの
後でこんなにもマコトへの想いが
溢れるとは思わなかったから
それならば、思い切って、
マコトの方へと向いて素直に
彼の腕枕を受けていたら良かったなって
うふふ、でも、今後も私はマコトと逢うつもりだから
そのチャンスはきっと直にまた訪れるはずよ
to be continued…
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