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究極の男遊びとは~その6~

愛人四天王

教祖様、お疲れ様ですハート

 

いつでも話の大幅な脱線、迂回が多い私は

 

前回の報告ではまだ私の言いたいことの

 

3分の1も触れられておらず

 

今回も引き続き、報告をさせて頂きますね上差し

 

え、ブログを始める前は

 

5,000字ぐらいのメールで一気に報告を

 

ほぼ毎日、あるいは一日に数回も

 

送り付けられていたことを考えれば

 

随分と内容もコンパクトになって

 

読みやすくなったものだよ、ですか?

 

ははは…あせる

 

その節では大変お世話になりました汗

 

え、でも、まるで小説を読んでいるかのような

 

感じで面白かったから、

 

別に苦にはならなかったけれど、ですか?

 

そーですか、それはお褒め頂き、

 

ありがとうございますキラキラ

 

そーいえば、私にずっと外部へ

 

発信しろと仰ってくれていましたよね

 

それで私はついにこのブログを始めたわけですが

 

そーそ、もう一つ、報告することがありました

 

私、PR(英語で生理、ピリオドのこと)

 

近いこともあって、ただでさえ強い性欲が

 

あり得ないぐらい高まってしまって

 

1日数回の1人Hだけでは当然飽き足らず

 

今週だけで実に3名ものメンズ

 

メイクラブ連夜楽しんでいるのですハート

 

そのうち2名セフレトライアル受験者でした

 

その詳細はまた後日報告しましょう上差し

 

そんでもって、その1人に例のごとく

 

このブログを名刺代わりに紹介したら

 

その彼はすっかりこのブログにハマってしまい

 

何と、一晩でこのブログのほぼ全記事

 

約250記事を気が付けば

 

読破してしまっていたというのです

 

すっかり夜更かししてしまい、午前3時まで

 

読んでしまっていたと教えてくれました

 

その日以来、彼は毎朝通勤で運転する車の中で

 

私のブログを読んでくれているのですが、

 

銀座コリドーって何?

 

日比谷OKUROJIってどこ?

 

って、その彼から直接質問を頂いたので、

 

その2か所の写真を場所の説明と共に

 

貼り付けることにしました上差し

 

銀座コリドー;

 

有楽町駅と新橋駅を結ぶ路線の高架下にある飲食店街。

立ち飲みメインの居酒屋、バーなどが長屋のように

通りに面して所狭しと連なっている

ひさしのある廊下をコリドーと英語で言うのだが、

その飲食店街の形状がちょうどそのとおりなのと

すぐ近所に銀座があるので

銀座コリドーと呼ばれるようになった

大手町や虎の門、丸の内、汐留…に近いので、

そこで勤務するチャラいエリートサラリーマンが

出会いを求めてナンパに繰り出す、

それを求める女性も集結するということで、

いつしかナンパのメッカとなった

 

 

 

出典: https://note.mu

 

日比谷OKUROJI;

 

銀座コリドー街の裏にあたる場所にあり

有楽町駅と新橋駅の間にある

明治生まれの煉瓦アーチを活かした

300mにおよぶ高架下空間に十数軒の

飲食店、雑貨店が連なっている

ショッピングモールような

大きな1つの空間となっており、

表の銀座コリドーの喧騒は遮断されている

本当に奥まったひっそりとした空間

 

日比谷OKUROJIの入り口↓

 

 

閑話休題飛び出すハート

 

それでは改めて前回の報告の続きを致しますね上差し

 

教祖様と私は、私が気になると言った、

 

日比谷OKUROJIにある

 

土曜のせいかひっそりとした

 

イタリアンのお店に入りましたよね

 

せっかくの銀座コリドー街にも

 

やはり土曜のせいか

 

私のお目当てとするメンズが全然見当たらない

 

それならば、最後の手として私も慣れ親しんでる

 

サイト経由で誰かメンズと出会っちゃえラブラブ

 

ということで、教祖様は私のスマホを奪うと

 

勝手に私になりすまして

 

掲示板に書き込みをしましたね

 

「日比谷でヒマしてます~

 

1人でつまらないので、今日を楽しませてくれる人

 

探しています、誰かいませんか~」

 

靴擦れうんちがますます悪化した足で歩いたのと

 

コリドー街界隈の雑多な雰囲気に飲まれてしまって

 

すっかり疲れ果てていた私はその内容をろくに

 

確認もせずに隣で黙々と

 

辛口と言う割にはやたら甘すぎて

 

恐らく質もそんなに良くない

 

スパークリングワインを飲んでいたわけだけど

 

その後、教祖様とお別れする時刻が来て

 

私はそのままそのお店に残って

 

掲示板への反応を見ていたわけです

 

30分以内に15件のメールを貰いました

 

メールを寄越して来たメンズは

 

私と年齢が近い、40‐50代ばかりでしたね

 

先ほどのコリドー街の品のなさに

 

少なからずショックを受けていた私は

 

その反動からか地元でサイトをしている時には

 

絶対に選びそうにない、40代後半の紳士的な

 

文章で返事を書いて来たメンズと会うことにしたのです

 

東銀座で直前まで

 

仕事をしていたというジェントルK

 

30分ぐらい経った頃、私が1人で飲んでいるお店に

 

現れたわけですが、小柄で後頭部が少し禿げていた

 

しかも自分の事務所で休日出勤をしていたせいか

 

服装はシャツにチノパンというラフな

 

出で立ちだったけど、どこかダサい

 

そーいう、私の一瞬の値踏みを察知したのか

 

ジェントルKは、

 

「僕は君のお眼鏡に適ったのかな?」

 

と言って、牽制してきた

 

うーん、メイクラブの相手としてはないかなと

 

瞬時に判断したけど、ちょーど話し相手が欲しかったし

 

そのまま彼とそこで一緒にお酒を飲むことにしたのです

 

フリーランスでコピーライターをしているという彼は

 

メンズのお仕事の話を聞くのが大好きという私に

 

到底地元の田舎では聞けそうもない

 

コピーライターの話をたくさん聞かせてくれて

 

それはそれで大変面白かったラブラブ

 

そーそ、さすが大都市東京だけあって、

 

サイトに登録しているメンズの職種も

 

実に多種多様で興味深く

 

メイクラブするかしないかはさておき

 

顔合わせで食事だけを楽しんでもいいかなと思えるぐらい

 

話題の乏しく、無口なメンズなら

 

こちらからガンガンと彼の仕事内容について

 

質問攻めにしてやればいい

 

それに、東京には魅惑的な飲食店もたくさんあるから

 

食事やお酒目当てで会うのも楽しいかもしれない

 

いい加減、この日比谷OKUROJIの雰囲気にも

 

飽きてきた私は、

 

「河岸を変えて他の店で飲みませんか?」

 

このジェントルKに提案してみたのです

 

そーしたら、彼は、

 

「仕事終わりに時々立ち寄る

 

バーがあるからそこへ行きましょう」

 

と誘ってくれました

 

そーそ、この少し前に、ジェントルK

 

プロフでは40代後半となっていたけど

 

実は50代半ばなんだよねって

 

打ち明けてもくれましたね

 

でも、きっとそれってば

 

確信犯だなって思いもしましたけど

 

連れて行ってもらったバーは、

 

老舗のバーなんだけど

 

どこかレトロで寛げるよーな雰囲気で

 

食事メニューも充実していたから

 

アルコールも提供できますって感じの

 

純喫茶っていう店構えでしたね

 

彼も私も、ジンリッキーが大好きで

 

彼がジンの銘柄を指定して私の分も

 

オーダーしてくれた時は

 

さすが東京の男だけあって

 

見た目はしょぼくれていてもスマートだなって

 

自分のことはすっかり棚に上げて

 

感心してしまったわけです

 

さっきの店では窓に面した細長い席で

 

ジェントルKと私は横並びで座っていたわけだけど

 

今度はテーブルを挟んで向かい合う形で座って飲んでいた

 

すると、ジェントルKはこー言ってきたのです

 

「さっきから誰かに似てるとずっと思っていたんだよね

 

…でもそれが誰なのかなかなか思い出せなくて

 

…あ、分かった、思い出したよ、

 

あの、綺麗な女優の、石田ゆり子に似てるよね」

 

もしかして、口説きのモードに入ってる?って

 

思わず身構えながらも答えたわけです

 

しかも、石田ゆり子の前に「綺麗な女優の」って

 

ダメ押しするところが、

 

なるほど、言葉を生業とするコピーライターらしいなって

 

思わず感心してしまったりなんかして

 

「…そーですね、実際、石田ゆり子に似てるって

 

これまでにも何名からか言われたことがありますね」

 

でも、その日、午前3時頃に目が覚めた私は

 

まだその時は10時になるかならないかの

 

時刻だったにもかかわらず

 

既に眠くて仕方なかった

 

実際、それをジェントルKにも伝えて

 

眠いのはあなたとのひと時が

 

決して退屈なわけではないと

 

言外にちゃんと失礼にあたらぬよう、

 

弁明の意味も込めていたわけですが

 

すると、ジェントルKはそんな私を気遣ってか

 

「それなら、もうこの辺でお開きにしましょう」

 

と言って、最後にLINE交換だけ求めてくると

 

タクシーを私のために呼び止めてくれて

 

そのまま別れたわけです

 

始終、物腰がスマートなんだけど

 

手慣れてるってこちらに邪推させないだけの

 

どこか品の良さが感じられて

 

もう二度とお会いすることはないでしょうけど

 

あー、会ってガッカリの男だったわって

 

そんな感じは全くしなかったです

 

ただただ、楽しかったひと時を

 

どうもありがとうって感じでしたね

 

そして、翌日の夜にはマコト

 

出会うことになるのですが

 

実は、既にマコトとは

 

ジェントルKとの顔合わせの前に

 

出会いが始まっていたわけです

 

でも、まだこの時の私に

 

それを知る由はなかったわけだけど

 

to be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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