カイ、おつかれさん
その後、まだ返事は頂けていませんね
でも、いいのです
その返事を待たずして、
すっかり私の中で結論が出てしまったので
結論から申し上げると
カイ、あなたとは愛人関係を結べそうにないです
どうしてもときめくものがありません
そもそも、私、Kidechan’s men さえも
解体しようかなと思っていたりします
特に愛人枠はもう要らないかなと思っています
だから、愛人トライアル自体、無効になりました
そうです、もう私には愛人はいりません
私にとって「この人と寝てみたい♡」と
ワクワクさせてくれる要素がメンズには
絶対不可欠であることを再確認させられました
それを気付けただけでも
私にとってこのトライアルは
意味があったと思っています
その観点から考えると、今の愛人枠には
残念ながらその要素を持っているメンズが
誰一人としていない事実に気付きました
第1愛人である教祖様とは
今後も私のメンターとして活躍して頂き
相変わらずプラトニックデートを
楽しむ仲であり続けることでしょう
第2愛人であるヒロシには
もはやこちらとしてもそそられるものが
なくなったので、わざわざ危険を冒してまで
生活圏内で逢瀬をすることは金輪際ありません
もちろん、今後も友人として同志として
彼と付き合っていくつもりではいますが
セフレ枠メンズDについては
このまま残しておくし、人員増強すべく
今後ますますセフレトライアルに
励むことと思います
最近、私が思うことは、
「恋愛不要論」なのです
前回の記事でも書きましたが
私はどうしても「1対1」の閉塞的な関係
「あなたと私」だけの閉じられた関係には
息苦しさを感じてしまうのです
性欲があって、たまたまそれを
満たし合える素敵な相手がいれば
愛人とか恋人とか夫婦とか
そんな枠組みに拘らずに
自由に交わればいい
そしてその際に大事なのは、
愛情よりかはむしろ
相手への配慮、敬意ではなかろうかと思うのです
もちろん、双方に愛情があるのなら
それはそれで素敵なことですし否定はしません
それはそれで楽しめばいいと思います
でも時としてその「愛情」に拘り過ぎるあまり
自分でがんじがらめになって苦しんだり
結果的に相手を追い込んでしまうことさえある
私はそれよりも自由にその都度
「この人と寝てみたい」
と思わせてくれるメンズと
刹那的か一時的か、
縁の続く限り逢瀬を楽しみたいのです
それ以上は相手に何も期待しないし望んでいません
だって、私はもうそれだけで十分満ち足りて
幸せなのですから
相手の所有とか、持続する愛情への幻想は却って、
今のこの瞬間の素敵な出来事を曇らせてしまう
人との関係にも絶対的な持続性はありません
なぜなら常に人は変化し続けているから
だから私は常に一期一会の精神で
もっとカジュアルに刹那的にでもいいから
いろんな魅力的なメンズと交わり合いたいのです
だから、カイ、以上をもって
愛人トライアルは終了いたします
今までお世話になりました
どうもありがとう!
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