そうそう、昨日の話の続きね
浴室から出て、寝室に行くと
ケースケは部屋の明かりを薄暗くして
ベッドに入って待っていたわ
彼がベッドの手前側を空けてくれていたから
そこへいそいそと潜り込んだの
そーしたら、ケースケも待ち構えていたかのよーに
私に覆い被さって来て、キスをしてきたのよ
うふふ、でも、キスはさっき
たんまりと堪能したじゃない?
少しキスをした後で、ケースケは
私の性感帯の1つである
首筋にキスをしてくれると
そのまま鎖骨辺りにまで下りてきたの
なかなか小憎らしいわ、
すんなりとはおっぱいへとは
キスをしてくれないの
至近距離まで近づくのに、また遠ざかったりして
焦らしに焦らしてくるのよ
…うふふ、でもね、私、
こーやって焦らされるのキライじゃない
…むしろ、ダイスキ…
ほら、だって、焦らしと快感って
比例するじゃない?
気が付けば、上半身をくねらせて、
ムダなことをしてるって我ながら可笑しかったけど
ケースケの口元へ少しでも自分の乳首を
持っていこーとしてたわ
…うふふ、我ながら浅ましーわね
もーすっかり、ケースケの
手のひらで転がされてる
おぉ、やがてケースケが私の乳首を
口で含んでくれたとき
ねぇ、お願い、舌先で私の乳首を転がして♡
って何度も願っていたの
だって、私はあまりの興奮に
自分の息遣いさえも忘れがちで
そんなことなど言う余裕もなかったわけで
…それに、わざわざ伝えなくても、
そこは抜かりなく
繊細な舌遣いをしてくれる、
セフレエリートのケースケね♡
吸われたり、舌先で転がされたり、
いつしか目を閉じて息を詰めて
自分の乳首に意識を全集中させて
うっとりとしていたら
ケースケは私の胸元から離れて
そのままゆっくりと私の下半身へ下って行ったの
あぁん!もー少し、このまま乳首に
愛撫されたかったのにぃ!
…でも、いいわ、今日の私たちにはたっぷりと時間があるし
次のターンで、もっとして♡ってお願いしちゃいましょ
あぁん!それに、この先、もっととろけそーな愛撫が
待っているわ
あまりにゆっくりと私の身体の上を下って行くので
途中でお腹に差し掛かったとき、ベッドに入る前に
慌てて口に含んだ炭酸水がお腹で
しゅわしゅわ鳴りやしないかちょっと焦ったけど、
そこはオトナなケースケのことだから
何もなかったかのよーに
クールに対応してくれるわ
…アイツみたいに、いちいち反応して
笑ってからかうことなんて
そんな子供染みたことはしないのよ
…誰だったとは言わないけど、ね
おぉ、さっすが、ケースケ師匠!!
どーして、何も言わなくても、
私の性感帯をそー、1つ1つ
探り当てることが出来るの?!
そーよ!太ももは私の性感帯の1つなのよ!!
ケースケはまず私の前太ももに
優しくキスをすると
そのまま唇を当てたままですぅーっと一直線に
下って行ったの
おぉ、快感と否応なしに高まる期待とで
ぞぞぞと鳥肌が立っちゃいそー
それからケースケは私の
閉じられた両太ももを開くと
今度は内ももに同じように
優しくキスをしてくれたわ
やはり、焦らしのケースケね
フツーのメンズなら、そこでパクって
Mに食いつきそーなのに、なかなか
洗練されたオトナな愛撫
をするじゃない
そーなの、私はそーやって
焦らされるのに弱いのよぉ!
ケースケがさらに
私の太ももをM字に開いたときは
私は余りの興奮と期待とで頭が真っ白になりそーで
呼吸も一瞬遅れて慌ててついてくるありさま
だって、そーでしょ、Mに次いで2番目に感じやすい
性感帯がそこには控えていたわけだから
そーそ、私のパーソナルトレーナー(PT)で
第1愛人でもある教祖様に
指摘されたことがあったわ
「キデさんは、股関節が少しだけ
人より開き過ぎるところがあります
開き過ぎるのもケガとかにつながることもあるので
それはそれで、ちょっと問題でもありますね」
だけど!!
こんなムフフなときには、
開き過ぎるぐらいに開けた方がいいのよ
だって、そーでしょ?
私がMに次いで感じやすい性感帯って
まさにその股関節の付け根なんだもの!!
私が調教した夫以外で、
その秘められた第2の性感帯を
見事自らの力で探り当てたのは、
おぉ、あのジミーに次いで、
ケースケで2人目だわ!!
いいぇ、厳密にはジミーが獣道を作り、
整備したところへ
30年ぶりに単独でケースケが
踏み入れたって感じかしら
大袈裟かも知れないけど、
それぐらいの快挙だったのよ
そして、ケースケは私の太ももの付け根に
優しいキスを何度もしてくれたのよ
そーそ、付け根は性感帯であるだけに
かなり敏感なところでもあるから
唇で優しくキスしてくれるぐらいでいいの
舌でべろべろ舐められたりすると時として
くすぐったくなる場合もあるし
第一、過剰過ぎる唾液でぬらぬらとするのも
却って不快だったりするものよ
おぉ、ケースケ師匠、何度も言うけど、
何て隙のない、洗練された愛撫なのッ!!
ねぇ、この間もこんな感じの愛撫だった?
ねぇ、逢えなかった間に、誰かとして
新たに習得した愛撫なのかしら?
え、誰がヤキモチを妬いているのか?ですって?
妬くわけないでしょ、こーやって私にちゃーんと
還元してくれているのだから、大歓迎よ!
実際、後で取材でケースケに訊いたら
今回のメイクラブが前回とは劇的に違ったのは
「段々と緊張が解けて、
色々試せるようになったからかな?」ですって!
えー!今までだって、
十分ハイクオリティな
仕事ぶりだったけど、それでも緊張で
本領発揮できなかったと言うの?
…それに、緊張だなんて、中折れ知らずのくせに
もー、言うことがカワイイんだから♡
さっすが、ケースケ師匠はストイックなまでに
トライアル&エラーに取り組み、
日々、愛撫の質をめきめきと上げていく
まさにセフレの鑑
とも言える男だわ!!
体中でケースケを求めるレベルはとうに過ぎ去って
体中の細胞がケースケにすっかりなついて、すり寄ってる
ホント、細胞レベルでケースケの更なる侵入を
今か今かと待ち焦がれてる、そんな感じね
昔、ジミーの織り成した、
性愛の世界にどっぷりとハマり込んだよーに
まさに、今、私は、ケースケが繰り広げる
性愛の世界に溺れてしまってる!
ねぇ、もっと私にあの懐かしくて新しい世界を見せて!
もー、私からは何も文句をつけるところはありません
ケースケ、あなたのメイクラブに
全身全霊でついて行きます!
あら、もうこんな時間
今から慌てて、スピンオフの記事:
「スピンオフ:
メンズDとウフフ♡~その2~」
を書かないとお昼公開までに間に合わないわ
だから、この続きは、また明日ね
じゃあね~
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