そうそう、昨日の続きね
ケースケと私はお互いにやり取りを始めてから
既に半年近く経っていたけど
なかなかお互いの都合が合わず
やっと約束が出来たと思ったら
その都度相手に何かしら予想外の出来事が
起きて流れてしまったりして
今日の逢瀬でやっと
3回目という始末
それでも私たちはその間めげることなく
Kakaoでコンスタントに連絡を取り合っていたの
お互い、サイトで新たに別にセフレが
出来たかどーか、出来ていないのなら、
お互いの健闘を祈るメッセージとか
それ以外には主に、
お互いのオナニーの報告することが多くて
私たちはもはやセフレというより、
オナ友って様相を呈していたわね
でもそれが却って私たちの間では
功を奏したのかも知れない
セフレでありながらオナ友だったからこそ
私は木曜の缶詰逢瀬の前に、
ケースケに自分の要望を遠慮することなく
伝えることが出来たのだから
確かにここまで踏み込んでストレートに言え、
なおかつツーカーで話が通じるのは
私にいくら愛人がいようとも
やはり、このケースケ師匠を差し置いては
他に誰もいないわね
さすが、英検2級の合格率なみの低さの
不合理&過酷なセフレトライアル
合格者だけの値打ちがあるわ
「おつかれさん
昨夜、眠れなくて、気がついたら
4回ぐらい立て続けに1人でしちゃったわ
だけどさー、私って道具を使わないから、
っていうかキライなんだけど
それで1人でしても、全然満たされないのよね
挿入が再現されないからさ
ホント、ケースケと会うのが待ち遠しいわ
そうそう、ケースケと試してみたい体位あるしね
…それにね、第4愛人と決別しちゃったのよ
またね~」
「お疲れ様!
俺も1人でしちゃったよ(笑)
俺も1人でしたんじゃ満たされないね
第4愛人の件はブログ見て知ってるよ~(笑)
試してみたい体位あるの???
どんなの?」
「おつかれさん
さっすがー、私のフォロワーさん(笑)
それなら、話早いけど、明日の朝の記事、
『愛人帝王学』では抜けた第4愛人に代わって、
急遽ケースケが『聴講生』として
受けることになったから登場するわよw
まさに第4愛人とのトラブルのもとになった
『バック痛い問題』で
私が横向きでケースケも横向きで寝て
後ろから入れてみるという体位
それでも痛いかどーか、試してみたいの
今朝も、女性用AVを見て、連チャンで3回したわ
だけど、女性用は前置きの話が長すぎるのよ
早くヤレよって感じでタルかったわw」
「聴講生でもブログに登場できるの嬉しい
キデさんはいつも俺のこと褒めてくれるし
最高です
横向きのバック?やってみよう!
優しくやったら痛くないかもしれないし
俺で良ければ色々試してみようね!」
「あ、それはそーと、水曜の昼の記事、
読んじゃった?」
「読んだよ!(笑)」
「…す、すまぬ
ポンコツ臭漂わせてしもーて
ケースケのキャラがまだ決まらなくて
ていうか、読んだなら言ってよ~w」
「勝手にポンコツっぽくなってたけど、
いいよ(笑)
ごめんごめん!
今日は仕事忙しくて連絡怠っていたわ」
「いや、いいけどw
読んだよって言われるのも、却って心臓に悪いしw
気にしてないのなら、それでいいですw
色々言ってくるのは、名誉第4愛人だけね
あとはみんな、あははって気にせず笑ってくれるけど
ケースケはどんな気持ちで読んだの?
自分だって思って読むの?
それとも、他人として読むの?」
「俺の名前が出たらやっぱり意識しちゃうけど、
ネタとして書いてくれているのが分かるから、
あははって感じ(笑)
全然気にしてない(笑)」
「ありがと~
じゃ、これからも遠慮なくイジらせてもらうわ
あ、そーそ、明日の逢瀬は記事になるかもよ
ケースケなら大丈夫だよね?
そんなことではプレッシャー感じないよね?
だって、過酷&不合理のセフレトライアル
合格した男だもんねw
合格率3割弱だよ~」
「いじってくれていいよ!(笑)
明日のことも是非とも記事にして!
プレッシャーはあるけど、
そんなことで中折れなんかしない!(笑)」
「いいね~
そーそ、この間、女性用AV見て思ったのだけど、
女性用ってピストン運動がゆっくりなのよ
そんでもって、かなり奥を突くって感じ
あまり奥過ぎると痛いけど、
その痛くならない奥をゆっくりと
掻き回して欲しい感じかな
ね、イメージできる?」
「奥を突き過ぎないか心配だけど
得意だと思うよ!
早く動くのは腰痛くなっちゃうから
ゆっくりと奥を突く方が意外と助かる(笑)」
「よし、それでいこう!w」
そして待ちに待った、缶詰逢瀬の木曜の午前
もー、私にはワクワクと
ヌレヌレの感覚しかなかったわね
油断すればケースケのことを考えただけで
溢れ出してしまいそーなぐらい
なるほど、守護天使の
おじぃが言うとーり、
否応なしに私の期待と性欲とを高めるために
この間、ケースケと私を逢わせなかったとか
全くもって性悪なことを言ってきたけど
なるほど、今にして思えば、おじぃ、
なかなか粋なことをしてくれるじゃないの!
確かにここまでお預けにされなかったら
こんなにも心身共に
燃え上がらなかったかも知れない
だって、今の私はケースケに
指1本でも触れられたら
たちまちに火を噴いて
ガス爆発しそーなぐらい
私の内部では捌け口を求めて
欲望のエネルギーが充満していたわけだから
そーやって、
1人で悶々、ムラムラしていると
約束の時間の10分ぐらい前に
ケースケから到着の連絡が来て
私は例のごとく、スーパーの駐車場へと
向かってマンションを出たわけ
あら、もうこんな時間
今から慌てて、スピンオフの記事:
「スピンオフ:メンズXとウフフ♡」
を書かないとお昼公開までに間に合わないわ
だから、この続きは、また明日ね
じゃあね~
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