ケースケ、おつかれさん
せっかく、今日もいそいそと
「愛人帝王学」のレクチャーを聴講生として
聞きに来てくれたのは嬉しいけど
今日はレクチャーは休講します
その代わり、今日からしばらく座学は止めにして
「実践」をケースケの前で行おうと思うの
え、実践って何の実践ですか?ですって?
…うふふ、それは私がまさに
これから愛人四天王の1人を
クビにするのでその現場に
立ち合ってもらいます
え、元第4愛人のゆーやくんとは
既に決別済みの筈、ですって?
いいえ、ゆーやではありません
確かにゆーやとは愛人関係は終了しましたが
それは飽くまで発展的関係終了です
ゆーやと私は、しっかりとした「読者愛」で結ばれている
だから、表面上の関係は終わったとしても
ゆーやは永久に愛人四天王の
第4愛人として
私の中で変わらず息づいています
だから、ゆーやではありません
私が今回、「愛人、クビにします!」と
宣告するのは、第3愛人のトオルに対してです
…実は、既に昨夜からトオルには宣告の予告をしています
予告をしたのは、そーすることで自分を追い込みたかったからです
え、自分を追い込んでまでクビを宣告しなくてはならないのなら
それってば、時期尚早ってことなのでは?ですって?
…そーね、私の中でも物凄い抵抗がありました
だけど、私の中で、私が「守護天使」と呼ぶ
ハイヤーセルフがどーしても「今すぐ別れろ!」と
どんなに耳をふさいで聞かぬ振りをしてもうるさくせっつくのです
だから、私は覚悟を決めてトオルを手放すことにしました
ゆーやのときもそーだったけど、
まさに今の私は「何かを捨てて新たに何かを得る」
ちょーどその時期に来ているのだと思います
昨夜、私はぐるぐると、
どーしてトオルをクビにする羽目になるのか
ずっとそのことについて考えていました
それで昨夜はなかなか寝付けなかった
人は入眠するかしないかのタイミングで
潜在意識からのひらめきを得やすいと言うけれど
まさに私は灯りを消した暗い寝室で
ぐるぐると物凄い勢いで守護天使からの
大量のメッセージを受け取らざるを得なかった
そして、それからどーにかこーにか
1時間だけ眠ることが出来たけど
またそこで目が覚めてしまった
私の予定としては、明日の朝の記事で
トオルに対してクビの宣告をしようと思っていたけど
その猶予さえも守護天使は許さぬのだなって思い
まだ眠気が残るけど、それとは裏腹に恐ろしいぐらい
しんと意識が覚醒していくのが分かった
そんな中でまさにこれを書いているというわけ
明日は、その守護天使と私との間で
どんなやり取りがあって
愛人筆頭だったトオルに
クビを宣告せざるを得なくなったのか
説明するわね
to be continued…
コメント