おつかれさん、ゆーや
そーそ、昨日のお昼の記事に「いいね!」をくれて
どーもありがとう
痛いときと、悔しい時にしか泣かない私だけど
不覚にも涙がちょちょ切れたわ
そんでもって、「今のこの涙は一体何か?」って
またもや哀しき物書きの性で突き詰めてみたの
「あ、そっか、これはいかなる時にでも
こーして私を読者として
ファンとして励ましてくれる
その繋がってるという感覚、
きっとそれが愛情というものなんだ
それが純粋に嬉しくてありがたくて
涙がちょちょぎれたのね」
ゆーやと私は、残念ながら
愛人関係は終了してしまったけど
でもね、その代わりに、
私はこーして生まれて初めて本当の意味で
「読者愛」なるものを教えられたわけよ
いいえ、むしろ、この「読者愛」を
学ぶがために、今回のパンケーキ騒動があって
それで私たちは一旦別れるように、
運命なるものに仕組まれていたのかもってさえ
静かに思っているぐらいよ
何かを失って何かを新たに得る
何て言うのか、
私たちの間に脈々と流れる
愛情の新陳代謝
きっと私たちの愛情は、単なる愛人関係という
枠組みの中だけでは収まりきれなかったということよ
不思議ねぇ…決別した筈なのに
以前よりも強くゆーやとのつながりを感じているわ
2人の間の愛情が途絶えたのではない、
形を変えてよりパワーアップしただけのことってね
そしてこんな愛情は誰もかれもが得られるものじゃない
私って何て贅沢な女なのだろうって
おぉ、それから、ゆーやのことを
「沈黙の読者」と皮肉ってごめんなさい
ちょっと、傲慢が過ぎたわ
…おっと、ちょっと待ってね、
また涙がちょちょ切れそーなのよ
…ちょっと、泣くということに、
不慣れなもので動揺してるの
…なかなかやるじゃない、
恐れるものなど何もない、
この天下無敵のキデ様を泣かせるとは
愛人四天王の中で初の快挙じゃないの?
そーそ、ゆーやは最後の最後まで
「トオル兄さんが本命」で
「それ以外の愛人はサブ的存在でしょ?」
って言わんばかりだったけど
私はゆーやのその発言を聞いて、
心底驚いてしまったし
またもやそこで違和感を感じてしまったのよ
確かにトオルのことを
「お気にの愛人」とか「愛人筆頭」とか
呼んだりするけど、でもそれってば、
私的にはどこか洒落で面白がって
呼んでいるだけのところがあって
そーね、その感覚はまるでトオルを
「クラス委員」にでも任命してる感じね
何もトオルを頂点としたヒエラルキーを
Kidechan’s men として作っているわけではないから
私の中では、Kidechan’s men の
メンズは皆、対等に好きよ
それぞれに愛すべき長所と短所があってね
そーね、確かに結成当初はツヨシを頂点とした
ヒエラルキーはあったけどね
そこから、Kidechan’s men も
随分と洗練されていったの
そーね、確かにツヨシには執着してたし、
トオルにも今現在、
理不尽な執着をしているのも事実
朝の本編記事を毎日書きながら、
ツヨシへのあの、
どこか狂気的でさえあった執着は
「ツヨシほどの好みのメンズをサイトで
見つけることは出来ない、
だからツヨシをここで
失うわけにはいかない!」
という恐怖の感情から来ていて、
決してツヨシ本人への純粋な愛情
からではなかったと薄々気付き始めた矢先
ゆーやが知らずして更にそれを裏付けるかのように
教えてくれたことがあったのよ
ほら、まさにパンケーキ騒動が勃発する前夜、
ゆーやと私はお泊り逢瀬をしたでしょ
その当時、ゆーやには
大変気を揉んでたことがあったじゃない?
複数プレイ大家のゆーやには、
まさにその複数プレイの相手募集で知り合い、
実にこの2年間ばかり
メールだけのやり取りをしている
「男友達」が1人、いたわよね
そして、その当時、ゆーやは
またもや毒舌が過ぎて
その男友達のご機嫌を
損なってしまったみたいだったのよね
その男友達から連絡が途絶え、
ぱったりと返事が来なくなったって
挙句の果てには既読すらつかなくなったって
もー、ゆーやは上を下への大騒ぎ
私がわざわざブログ執筆する手を止めて
「しばらく放っておいて、
彼の出方を見なよ
それを待たずして次から次へと
メッセージを送り付けると
却って彼を追い込んで逆効果だよ」
ってアドバイスしてあげても、
全く聞く耳👂持たずだったわね
ゆーやはずっとうろたえたままで、
次から次へと男友達にこれでもかって
更に男友達を傷つけるよーな
辛辣で毒舌満載のメッセージを
送り付けていたでしょ
そんなゆーやをつぶさに見ながら、
へぇって思ったわね
「この相手が、彼の彼女だったとしたら
彼がここまで度を失うことは
決してなかったに違いない!」ってね
だって、次から次へとチェス♔の
持ち駒を増やすかのごとく
鮮やかな手さばきで
数多の彼女をゲットしては
「恋愛ごっこ」を楽しんで来た彼よ
今度だって、もしも相手が彼女だったならば
顔色も変えずに、冷静に次の一手を見極めて
効果的にゲームを進めて行ったでしょうよ
あっという間にお冠の彼女の
ご機嫌だって回復させて見せちゃう
そーいう彼だったからこそ、
目の前のすっかり動揺してしまっている
ゆーやはかなり異質で、ついつい私も
そんなゆーやを観察せずにはいられなかったわ
それで気付いたことがあったの
おっと、それについてはまた明日ね
ホントは一気に
そのことについても書いていたのだけど
ざっと文字数が3500字を
超えてしまっていてね…
長過ぎると、いい加減、視点もボケてくるし
第一、読むのも疲れて来るでしょ?
だから、また明日ね~
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