ゆーや、おつかれさん
そーそ、昨日の続きね…
そー言いながら、
実は私も自分の中の結論を
どーしたものかと迷っていたの
「結論」だなんて大袈裟だなって
思われるかも知れないけど
私の中で、何もなかったかのよーに
笑ってやり過ごすことが出来ないぞって
拘ってる何かがずっとあってね
だから、そこでゆーやに
Kakaoを送ってみたの
そして、どーやら、ゆーやも
私と同じものを感じていたみたいね
「おつかれさん
緊急取材だけど、早速、私の昼の記事を
読んでくれたみたいだけど
ゆーやとしては、今後とも私と
メイクラブを含めた関係を
続けていきたいと思ってる?
今、続きの、明日の昼の記事を書いているのだけど
書きながらちょっと迷ってきたの
自分の結論についてね
だから、ゆーやは今現在、どー思っているのか
率直な意見を教えて~」
それに対して、
ゆーやはこー返事して来たのよね
「おつかれさん!
ボクの結論としたら、メイクラブというより
読者寄り、ファンミーティング的な
意見交換を軸にするのが合ってると思う」
「いや、だから、
メイクラブをしない方がいいということ?
会って、ファンミはするということ?」
「正直、今の時点では分からない。
今はお互いそんな感じにならないと思うし…」
正直、ゆーやからのKakaoを読んで、
はー、また、やっちまったな
って思ったわ
ちょーど、トオルがKidechan’s men 新加入して
新歓特典でベッタリと2人の蜜月を終える、
ひと月ぐらい経った頃、
トオルと私もまさに今と同じ
「新加入後1か月の壁」問題に直面しちゃってね
今後の2人の方向性について話し合う機会があったのよ
その詳しい内容については、本編の記事に譲るけど
その時に、まー、相変わらず口の悪いトオルに
こー呼ばれたものよ
「詰め子さん」
そーねぇ、私としては全くそーいうつもりはないのだけど
でも、私の過去のメンズからも言われたことを振り返ってみると
私って、どーやら、相手を詰めがちみたいなのよね
私としては、全くもってそんなつもりはなく、
「どーして、お空は青いの?」とかって
どーして質問シリーズを無限に親にして、
挙句の果てには、
答えきれない自分の親を追い込んじゃう
そんな幼子みたいに、
ただ、「どーしてこの人はこんなことを考えるのだろう?」とか
「一体どーいう気持ちでこんなことを言っているのだろう?」
「この人はどーしたいと思っているのだろうか?」って
シンプルに相手の思考回路に、
こちらは興味、飽くなき追求心を持って
質問をしているつもりが、
いつでも結果的にそれが「詰められてる」って
恐怖を与えてしまうみたいね
私、その口調もキツイって言われるしね
物事に白黒つけたがりともよく言われるわ
でも、仕方ないじゃない
だって私はいつでも
知りたがりなんだもの
好奇心旺盛だって言ってちょーだい
曖昧でもやもやとしたグレーなものって
性格的にそわそわと落ち着かないのよ
へーへ、こーいうところがまさに
情緒がない女って言いたいんでしょ?
結構です、
情緒なんてクソくらえ
って思ってますから
相手の立場になって考えていないとも言われるわ
でも、その相手の気持ちが分からないから、
こちらは質問をしているのではなくて?
大体、そーやって私なりに相手の気持ちを
想像してみたところで、
いつだって大きくズレているのよ
でもね、ここで私の中の「詰め子」さんを
思いがけなく呼び出してしまったということは
それだけ、ゆーやが私の中で
爪痕を残した男とも評価できるわけよ
だって、私は日頃はこの「詰め子」さんを
封印して息を潜めて生きているところあるからね
一見、自由気ままにハチャメチャに
生きているように見えてもね
それが私にとって唯一の処世術というか
おっと、閑話休題
…実はね、昨日、ブログの記事を使って
「ゆーやに男としての魅力を感じない!」
ってあんなに大々的に宣言しておきながら
まだしぶとく考えていたことがあったのよ
「男の魅力云々はさておき、
一応、メイクラブでは曲がりなりにも
アクメを感じられたわけだし
ここですっぱりとメイクラブの選択肢を
なくしてしまうのもどーかしら?」ってね
ま、でも、ゆーやからの返事を読んで
それも完全に断たれたわね、
ま、ムリもないかって諦めたけど
じゃ、どーして私がそー考えたかということを
説明するわね
そーね、確かにゆーやに対しては
「どー考えても、
女としてそそられるものがない!」
のは間違いないことだけど
でもね!!
よくよくこれまでの自分の性生活を
振り返ってみたら、
最初から自分の好みのタイプで
こちらも女としてそそられるメンズと
メイクラブをしたのって
ほとんどないことに気付いたのよ
愛人筆頭の名を欲しいままにする
トオルとだって最初から何も
しっくりといったわけではないし
そもそも、トオルだって
私の好みのタイプなんかではなかったし
私を女としてそそらせるよーな
そんな魅力あふれると言った男でもなかったしね
じゃ、一体どこでどーやって現在の愛人筆頭の地位を
ヤツは築いたのか、正直私にも謎なところがあるけど
でも1つ言えることは、肌を重ねるうちに
どーにかこーにか馴染んでくると言うか
結果的には今現在、愛人四天王の中で
トオルが私と最多でメイクラブをして
名実ともに愛人筆頭になってしまっているわけだけど
そんなトオルとでさえ、私的に馴染んで
私なりにちょっとずつ楽しめるようになったのは
ホント、最近のことなのよ
おまけに彼は加齢と疲労による
中折れも抱えているでしょ
そんな彼とのメイクラブのやり方を
私なりに見つけたのもね、
まさに最近ってこと
そして、今回の「パンケーキ騒動」で
気付かされたことの1つに、
自分のメイクラブでのクセ
みたいなものについてね
だって、私は私なりに、
「どーしてゆーやとのメイクラブでは
始終どこか冷めているのだろう?
ちょーど、いい機会だわ!
考えてみるわよ!」って
今回、徹底して考えてみたものね
そこで気付いたことは、次のようなことよ
実は物凄い人見知りでもある私は
どーやら、ベッドの中でもその人見知りを
してしまってるみたいなのよ
何て言うのかな、自ら誘っておきながら
いざメイクラブの段階に及ぶと
実は気おくれしてしまっているというか
いや、メイクラブをするのが嫌なのではなくて
相手のメンズについつい遠慮してしまいがちなのよ
のっけから私ばかりが要求して
不快な気持ちにさせてしまわないかしらとか
それに、初回はまず相手に好きにさせて、
相手の愛撫とかを見て見たい
と言うのもあるのだけど
でも、やっぱりそれでもこちらも
必要以上に遠慮しがちなのかも
それで結局何が言いたいのかと言うと、
ゆーやと私がいまいちメイクラブで
燃焼しきれないのも
私が未だメイクラブで人見知りを
しているせいもあるのかもってことよ
ひょっとしたら、今後難しいことは言わずに
ゆーやと私が何回かメイクラブを
すればそれなりに馴染んで
2人にとってそれなりに心地いい
メイクラブの形を見つけられるかもしれない
…でもそれを試してみたいかどーかも、
ちょっと今はよく分からないところ
だから、このまま様子を見て、
また気持ちが盛り上がったら
私たち、
メイクラブを再開させてもいいかもねって
ま、こーして、
自分のメイクラブの傾向と対策が
何となく分かってきたところで
今後、ゆーやと私が
決してメイクラブをすることは
なくなってしまったわけだけど
それどころか、私たちは
決別までしちゃってね
その話については、また明日、お話しするわ
それでは、みんな、またね~
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