「おつかれさまです
私もあなたのご主人からラインを貰いました
ラインの交換をしていたことは、
サイトでのメールのやり取りでも
明らかな筈でしたが、そこはご主人は
スクショをされていなかったのですね
てっきり、ご存知かと思っておりました
しかし、あなたのご主人には、
ハッキリ言って、
憎悪 と 嫌悪 しかないので
一切やり取りをするつもりはありません
しかし、今後、法的措置の可能性も考えて
証拠保存のため、ラインは敢えてブロックしておりません
私はラインを読まずにおりました
それを察したのか、ご主人はラインを送信取り消しにしたようです
ご主人は、今の状況をご存知なのですよね?
それでも私に、素知らぬ顔をしてラインを送ってくる
その神経のおかしさにこちらもますますゾッとして
憎悪が募るばかりです」
内容を変えたかったので、キデはここで一旦メールを切り上げ
すかさず新しいメールを打ち始めた
「先のメールで、ご主人がラインを送った知人の人柄を
説明されておりましたが
私としては疑念が残ります
だって、誰が正直に
『ラインで送られてきた、私のメールの
やり取りのスクショを楽しませてもらった』
と言うでしょうか?
私が知りたかったのは、知人の人柄ではなく、
具体的にあなたのご主人と知人が
どんなやり取りをした後に、
私とのメールのスクショを送ったのか
ということでした
私も正直、あなたのご主人には
憎しみしかなく、引いております
あなた様が冷静に誠実に対応してくださるから
このようにあなた様とやり取りをしているだけです
私は、間違いなく、私とのやり取りのスクショが
拡散されていないことだけを確認したら、
あなた様夫妻とは即刻、関係を断ちたいと思っております
あなた様には、私が意図していないこととは言え、
多大な心労を与えていることを申し訳なく思います
しかし、同時に私も同じぐらい、
あなたのご主人の常軌を逸した行動に
傷つけられているのです
どうぞ、ご主人と知人のやり取りのラインを確認して
どんないきさつで私のことを報告することになったのか
調べていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します」
それから程なくして、なつみから返事がきた
to be continued…
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