そーそ、前回の記事で思わせぶりに触れた、
あたしとアレックスをギクシャクとさせてしまった、
「珍事件」について話をする前に、まずは、
あたしとアレックス以外の、その珍事件に関する
登場人物の紹介をさせてちょーだいね、笑
あたしがアレックスに続く、黒人セフレ2号発掘せよって
主にサイトHを経由してあたしにメールを寄越して来た
数名の黒人メンズとやり取りをしてきたということは
既に前回の記事でもお話したところ
そんでもって、とかく自己主張のつよーい
外国人女性は、相手メンズの射精時間が短過ぎると、
挿入の最中であろーとも、容赦なく相手の顔や体を殴るとあったでしょ
あたしもその話を聞いた当初は冗談だと思っていたけど
実際に「オレも、オレも」って、その被害者メンズが次々と名乗り出たものだから
ついには「あ…、ホントだったんだ」って彼らに同情を禁じえなかった話
だから!!
その被害者でもある、黒人メンズは、
外国人女性みたいにセックスの最中に不満があっても殴って来ない、
おまけに文句もいーっさい言わないと専らの評判の
日本人セフレ嬢をゲットすることが最大の理想だったりするみたいね
しかーし!!
いざ、その憧れの日本人女性とセックスしてみたものなら、
漏れなく彼女らから、結婚か交際を迫られてしまい辟易としてしまって
彼らから一方的に彼女らとの関係を切らざるを得ず、
思うよーな日本人セフレ嬢を見つけられずにいる
そりゃー、そーでしょーとも!
だって、外国人には「デーティングタイム」なるものが当たり前にあって
付き合う前にセックスをして体の相性を確かめるという文化背景
一方、日本人女性は相手男性から告白され、将来の関係性の見通しがあってから
初めて、相手男性に体を許すという、実に奥ゆかしー文化背景なのだから
まさにそこは、両者ともまだまだしばらく埋まりそーにないカルチャーギャップね!
そーんな中、唯一、3K(金銭、交際、結婚)を彼らに求めない
日本人女性の中でも異色の女である、あたしの存在を知り
彼らは一瞬、色めき立って、あたしに新しー希望を見出すものの、
しかーし!!
そーはやすやすと問屋が卸さないのが、あははー、これまた現実なんだなー笑
それと言うのも、あたしは彼らに3Kこそ求めないものの、
「性病検査だけは事前に受けること!」
と、しーっかりと譲れぬ条件として掲げているものだし
あたしは相手が外国人メンズだろーと、日本人メンズだろーと
やり取りの端から、
「既に外国人セフレ1号はいます、今は2号を発掘中です!」
って、馬鹿正直にオープンにしていたりするし
やり取りはしてもこちらの条件である、性病検査を受けないと会おうとしない
何せ頑固なあたしと来たもんだから
黒人メンズはいい加減、「Oh, クレージー!!」だなーんて根を上げて、
あたしの前から一斉に退散して行ったわね
だけど!!
人種に限らず、どこにでも一定数の物好きな輩はいるもんで
そーんなけったいな日本人女である、あたしにもめげずにしぶとく残るどころか
いいえ、むしろ「キデ、面白い♡だから、会ったらもっと面白いハズ♡」
と、未だにあたしとポチポチとやり取りを続けているのが、
ハワイ出身の23歳でゲームプログラマーをしてる、ウィリアムと
南アフリカ出身で製造業の仕事をしてる、39歳のルークだったわね
イケメンのウィリアムに至っては、セックスした人妻含むセフレ嬢に
片っ端から結婚を迫られて相手を一方的に切っては逃げてるし
一方、フツメンのルークに至っては、
毎回、日本人女性と結婚前提で付き合うものの
何せ、彼のPのサイズが、日本人メンズ規格の中でも小振りなもので
当然、大きいPを求めがちな、
黒人メンズフリークの日本人女性から振られまくってる
さてと、ここまで前置きがすーっかりと長ーくなってしまったけど
あたしとアレックスとの関係を一時ギクシャクとさせてしまった
その「珍事件」を起こした、登場人物紹介は済ませたわ
そんでもって、主犯格はまさに、
そのお茶目ぶりにも程がある、ルークだったわね
不本意ながら、今回もまた引っ張ることになってしまったけど
その真相については、いよいよ次回、今度こそ!!笑
それじゃ、またね~
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