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(再)巨根さん、いらっしゃ~い!2~痴情編その3~(東のセフレ筆頭特集)

ちょっとした事件ってのは、

 

彼とすっかり「ねんごろな」関係になってしまった後で起こったの

 

あたしが冗談めかしてタツノスケ師範

 

「相変わらずの老けっぷりだよね、

 

どーしても、52歳にしか見えない、ホントに42歳なの?w」

 

って、からかったところ、彼は突然平謝りしてきたのよ

 

そ、ホントにアイツは年齢詐称ドクロしやがってたの!!

 

42とは全くのウソで、実年齢はあたしと大して変わらん、46だったのよ!

 

女のあたしでさえ、さすがに4もサバは読めないってのにあせる

 

一体、どこまで図々しいんだか汗

 

ホント、まさかサイトでメンズから年齢詐称される日が来ようとは

 

全く考えていなかったわ!

 

いいねー、面白過ぎるじゃないの!w

 

どーりで、若かりし頃の年代の話をしていても

 

「サクサクと話が通じ過ぎるぐらいに通じるわー♪」

 

と思ってはいたけどね

 

フツーは、5ぐらい年齢差があると、

 

ジェネレーションギャップとまでいかなくても

 

自分が若かりし頃にハマったものとか言った、

 

そー言う文化のズレというものが多少は生じたりするものよ

 

今にして思えば、そー言ったズレすら全然感じていなかったもんね

 

そんでもって、「どーして、年齢詐称したの?」って訊いたら、

 

「だって、キデが会ってくれるのは、いつだって20‐30代のメンズだろ?

 

さすがに、30代と名乗るのは気が引けたから、せめて42歳ぐらいにして

 

どーにかして会って貰おうと思った」ですって!

 

「それじゃ、どーしてそこまでしてまで、あたしと会いたがったの?」

 

って訊いたら、

 

「あそこまで自分のPの好みや性癖を

 

おっぴろげに語る女はまずいない、何て面白い女なんだ、

 

これは是非ともお手合わせ願いたい、

 

果たして俺のこれまで培って来たテクは通用するのか、

 

試してみたかったんだ」ですって!

 

何度も言うけど、あたしが声高らかに求めて来た

 

理想のメンズ、Pキラキラと比較して、

 

タツノスケ師範実像はこーだったわけよ

 

星年齢:20代半ば~30代半ば → 46歳!

 

星身長:170㎝以上~ → 169㎝!

 

星体重:65㎏~75㎏以下 → 78㎏!

 

星勃起時の直径:3㎝以上~4㎝未満 → 4.5㎝!

 

ね、これでどれだけ、タツノスケ師範の実像が

 

あたしの求める条件と違って、

 

忌み嫌うべき男ドクロであったか分かったでしょ?

 

しかし、ここまで見事に違ってくると、

 

嘲笑うかのよーに神様なんかが、

 

条件にこだわるあたしにことごとく試練を与えよーとして

 

敢えてタツノスケ師範みたいな男を

 

あたしの前に遣わしたのかしらって疑いたくなったぐらいよ

 

だけど!!

 

あたしは、そんなタツノスケ師範悪条件ドクロ

 

もはや全然気にならないぐらいに

 

彼のPとそのテクニック骨抜きにされて夢中になっていたわけだし

 

今更他のメンズと逢瀬することはすっかり考えられなくなっていたわね

 

きっと、他のメンズのやテクでは物足りないだろーって

 

だって、タツノスケ師範はちょーど、出かけていた竿

 

あたしというさやに戻って来て、ぴったりと収まるよーな

 

そんなジャストフィット感、懐かしさすらも感じていたりしたわけだから

 

そんでもって、そんなテクニシャンの彼は頼もしい精力絶倫メンズだし

 

あたしとご近所同士で会おうと思えば、いつでも気軽に会うことが出来る、

 

「うふふ、そんな好ましいセフレをゲットできた、

 

あたしって、何てラッキーなの♪ホント、ツイてる♡」

 

って、その幸運に舞い上がっていたあたしは、

 

冗談交じりでタツノスケ師範

 

「あたしたち、まさに運命の相手だね♡」

 

って軽いノリ♪で言ったりしていたわけよ

 

一方、タツノスケ師範ってば、そんなあたしとは対照的

 

セフレトライアルをするために、待ち合わせ場所に現れたあたしに

 

どーやら一目惚れラブラブしてしまったみたい

 

そんでもって、

 

「是が非でもセフレトライアルをパスして

 

ここで頑張って気に入って貰い、

 

継続して会って貰えるよーにするんだ!」

 

って、あたしを見て既に押っ立っていたP

 

闘志メラメラを新たにしていたみたいね

 

ま、それは想定内の出来事ではあったわね上差し

 

だって、あたし、実際に顔合わせしたメンズから

 

そーやって一目惚れされてしまうことはしょっちゅーで

 

会ってガッカリされたことは未だかつて一度もないのよ

 

セフレトライアルを終えて別れた後でも

 

自分のにあたしの内壁がしっかりと絡んでまとわりつき

 

ずっと揉まれ続けているよーな感覚に襲われて堪(たま)らずに

 

高校生の息子さんがいつ帰宅するか分からない中、

 

リビングルームのソファーであたしのことを想って

 

オナニーをしてしまったと言っていたわ

 

冬を除いて、自宅では基本的にパンツ一丁の裸族だと言う彼は、

 

きっと全裸になってオナニーをしていたのでしょーね

 

オエッ、その見苦しい姿が否応なしに浮かびそーだわあせる

 

しかも、それはあたしと次に逢瀬するその前夜まで繰り返したそーで

 

うふふ、女冥利に尽きる話じゃないのーw

 

そーそ、話は脱線してしまうけど、

 

タツノスケ師範みたいに精力絶倫メンズともなると

 

やっぱり、動画を垂れ流しての受け身のオナニーなんてしやしないわね

 

自らのイマジネーションを駆使して能動的なオナニーをしてる

 

実際、タツノスケ師範は動画を観てするのは直に飽きるって言っていたし

 

そ、メイクラブもオナニーも道具に頼りすぎることなく、

 

自らの5感や想像力をフル稼働させて臨んだ方が、

 

得られる快感もはるかに大きくなると、あたしは信じているわ

 

セフレトライアルを終えてからずっと、

 

そんなふーにあたしのことがすっかり忘れられなくなった彼は、

 

「ひょっとしたら、俺は出会ってしまったのかも知れない、

 

運命の相手に…」って、

 

あたしとはまた違ったテンション、意味合い

 

同じことを同じタイミングで考えていたみたいなのよ

 

そーやって、ちょっとずつズレはあったものの、

 

お互い相手に道理の分からぬ感覚から惹きつけられていたのは事実で

 

それが証拠に、あたしたちは元々約束していた木曜の逢瀬の前に

 

待ちきれずに急遽火曜の逢瀬を設けて会ったというわけ…

 

to be contined…

 

 

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