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(新)トーキョー・フェローズ~その9~

トーキョー

前回のお話では、みやび性愛大師から学んだことを怒涛のごとく、

そ、まさに畳み掛けるかのよーに、一気に書いちゃったものだから

ここで大事なポイントだけもー1度おさらいするわね

まず、女性には第1~第7までのチャクラがあること

ちなみにみーんなもよく耳にする「チャクラ」とは

体内でエネルギーが通過する時の通過点、門扉のよーなもののことね

第1チャクラ(膣口)→ 第2チャクラ(子宮)→  

第3チャクラ(みぞおち)→ 第4チャクラ(胸)→ 

第5チャクラ(喉)→ 第6チャクラ(眉間)→ 第7チャクラ(頭上)

そんでもって、各チャクラについてのあたしの開き具合は以下のとーり

第1チャクラ:開きが少なく不安定

第2チャクラ:同上

第3チャクラ:4-5割程度開く

第4チャクラ:6-7割程度開く

第5チャクラ:8割開く

第6チャクラ:同上

第7チャクラ:しっかりと開いている

当然、本来なら全てのチャクラが完全に開いておくべきで

中イキによって生じた体内エネルギーは、第7チャクラまで通過させた後

再び第1チャクラに戻して同じことを繰り返すことで

いわゆる、あたしが目指すところの連続中イキ実現につながり、

そんでもって、エネルギーの循環が生まれるわけなのだけど

あたしの場合は、第7チャクラを通過してエネルギーは抜けると

そのまま出て行ったきりで再び戻って来ないとのこと

その原因は、セックスでの挿入時にあたしは「陰圧」という、

言うならばソフトにPを吸引して

子宮まで引き上げることが出来ていないせい

あたしの場合は、「陽圧」、言うなら、

押さえつける力ばかりが強過ぎるということ

その陽圧ばかりが強過ぎると、中イキで得たせっかくのエネルギーも

子宮からダダ洩れしてしまうことになってしまう

そーやって、あたしは体内エネルギーを上手く循環させていないものだから

子宮からダダ洩れしたエネルギーは相手メンズのみならず

自分自身までも攻撃する羽目になってしまい

だからこそ、今のあたしみたいに次から次へと子宮周りの疾患に悩まされてしまう

そもそも、あたしと言う女は!!

これは常々、教祖様からもご指摘されることなのだけど、

あたしはセックスのみならず、日常的に緊張過多で力みがち

それで呼吸も浅くて、体を緩める、リラックスすることが出来ていない

そーんなあたしに、教祖様は力を抜くことのイメージを伝えるために

いつぞやはこーんなことを仰ったことがあったのよ

「キデさん、ギューッと片手でハンカチをくしゃくしゃにして

思いっきり握り締めて見てください

その後、そのこぶしを握ったままで、

ゆっくりと少しずつ力を緩めてみてください

どんな感じがしますか?」

「あ!!不思議です、少し力を緩めてこぶしを握った方が、

中のハンカチが手に吸い付くよーな感じがします!」

「そうでしょう、力強く握るとその分、

ホールド力も強くなると思いがちですが

実は強く握れば握るほど、こぶしの中に隙間が出来て、

そこから中の物が漏れ出やすくなるのです

ですから、力を少し緩めて、こぶしを握った方がその分、

密着力も高まると言うものなのです

すなわち、これが『陰圧』です」

あたしは、みやび性愛大師の指摘に、

教祖様のこの教えを思い出さずにはいられなかったわ

なるほど、こぶしに起きたこととまーったく同じことが

あたしの子宮においても起きているわけね…

みやび性愛大師、教祖様のお二方から指摘される前から

実はあたしも自分なりに、

「中イキするためにあたしは強く過剰にいきみ過ぎていやしないか?」

という、疑問を感じていたことがあって、

だって、そーそ、いつぞやは騎乗位でいきみ過ぎて

激しい頭痛に襲われてしまい、中イキどころか、

「あたしゃこのまま脳の血管が切れて腹上死してしまうのでは?!」って

青ざめたこともあったぐらいだしあせる

それで、今度は実験的に挿入中に敢えていーっさい力を入れない、

相手のメンズに一切合切身を委ねて何もせずにいてみる

ということをしてみたことがあったのね

そーしたら!!

「どうかしたの?今日のキデさん、何かヘンだよ

何て言うのか、いつものキデさんのMと違って、

ゆるゆるで締まりがない感じがする

僕、このままだとキデさんをイカせてあげられる自信もないし、

大体、キデさんが一体いつイクのかも皆目見当つかないよ

ね、キデさん、お願いだから、いつもみたくギュッギューッと締めてよ

何かキデさんらしくないよ!!」

って、相手のメンズから言われて強く締めることを懇願されてしまう始末あせる

そーそ、アレックスにだって同じことを試みてみたら、

” Hey, are you OK? “ だなーんて、やっぱ心配されてしまったわね汗

そーんな経験をみやび性愛大師にお伝えしたら、

みやび性愛大師曰く、

「確かに今のキデさんは、オンとオフのスイッチの切り替えしかない状態ですね

つまり、力むか力まないか、その中間が全くない状態なのですね

それでは子宮でのエネルギーを循環させることは出来ません

理想は、その中間のソフトな力でPをゆるゆると子宮まで引き上げることです

決して、締め付けるというのではありません

だから、連続中イキが出来ずにいるのです」

なーるほど!!

あたしがみやび性愛大師のご指摘の1つ1つに納得して膝を打っていると

彼女はスッとベッドの上のあたしに近づいて来たのね

「キデさん、いいですか?ちょっと体に触れますよ」

彼女はそー仰ると、あたしの子宮のある腹部に手をそっと当てたのね

「キデさん、第1チャクラは膣口、会陰(えいん)辺りにありますね

ちなみに、『チャクラ』とはエネルギーの通過点のことを指し、

その役割を簡単に言えば、門扉みたいに開閉しています

まずここでじゅわーパクパクとエネルギーを感じたら、

第2チャクラである、子宮にまでエネルギーを送ります…」

「みやび性愛大師!ちょっとここで質問ですけど、

第1チャクラである膣口でじゅわーパクパクと

エネルギーを感じると言うのは、

あたしがしばしば感じる、小陰唇がふるふる、

パクパクと震えるよーな感じのことですか?」

「そうですよ、まさにそのとおりです」

「…あの、ちょっとツッコんだ質問をさせて頂きますけど、

あたしってば人より小陰唇が大きく発達しているからこそ

その小陰唇がふるふると震えたり、

パクパクする感じも良く分かるかと思うのですが

そーじゃない、いわゆる一般的な大きさの女性も、

その感覚って分かるものなのですか?」

「もちろん、分かりますとも、大きさは関係ないですね」

その瞬間!!

みやび性愛大師はこの間のやり取りの間ずーっと、

あたしの子宮辺りに手を添えられたままだったのだけど

突然、あたしの小陰唇がふるふると震え始め、

膣さえもじんじんと甘く痺れ始めたのよ!

「みやび性愛大師!あたしのMが甘く痺れて、

小陰唇もふるふると震え始めています!」

すると!!

彼女はまーったく顔色を変えずに、優しくこー仰ったわ

「キデさん、いい反応ですね、

キデさんが今まさに感じていることが『共振』です

キデさんは私のエネルギーを受け取って、それに反応しているのです

今のその状態が、第2チャクラである子宮で

エネルギーを循環させている状態ですよ

そこで再び、あたしは教祖様のお言葉を思い出さずにはいられなかったわ

「女性は女性同士のセックスにおいても、

エネルギーを循環させることが出来ます…」

厳密に言えば、あたしとみやび性愛大師とは

セックスをしているわけじゃないけど

それでも、セックスをせずにしても、

こーやってエネルギー循環をさせることが出来るんだと知って

あたしは初めての体験に驚きながらも、感動さえもしていたわね

しかーも!!

その「共振」を感じているうちに、何て言うのかな、

このまま永遠に続くのではと思われた、膣の甘い痺れを感じているうちに

それがアクメに近い感覚になって、あたしは軽ーく中イキをしていたと思うわ

しかも、それが実際にあたしが取りに行く、中イキと違って

ずーっと安定して長続きしてるって感じかしら?

実際、みやび性愛大師に後で確認したら、

まさにそれこそが連続中イキだと教えてくれたわ

おぉ、これこそが、連続中イキと言うものなのね!!

あたしはそーやって、じわわーんと続く、

果てることなきアクメに酔いしれながらも

みやび性愛大師が次々にもたらす、

新しい概念、体験に静かに感動さえしていたのよ…

to be continued…

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