おつかれさん
そうそう、昨夜の話の続きね
私に勧められて、素直にすぐに私のブログを
ゆーやは検索して見つけたのね
でも、彼はこれまでに
ブログだなんて読んだこともなければ
元々そんなに文章を読むのが
好きではないタイプだったから
最初はざぁーと流す感じで
読んでいたと言っていたわ
(それなのに、わざわざ私のブログを
探して読もうとしてくれた
ゆーやの優しさ、義理堅さに
驚きつつも感謝してるわ
そーいう、マメなところで
彼はきっと女性からモテるのね)
既にその頃には私の記事は
120近くあった筈だから
その中から彼の目を引いたタイトルの、
「やり逃げくん」を読み始めたのですって
そーしたら、毎回いい感じで
読者の関心を集めたまま次号へ続くので
どんどんと次が気になって、
気が付けば夢中になって
読み進めていたと言っていたわ
このゆーやの可愛いところは
読んだらすぐに
私にKakaoで読後感想文を
欠かさず送ってくれるところよ
「お疲れ様です!
ブログ拝見しました
赤裸々に綴られていて、
まるで官能小説を
読んでいるみたいでした」
「読み応えあって…
凄く楽しく読ませて貰っています
…が、何だかムラムラします」
そーね、これはどのメンズもそーだったみたいねw
トオルも私の記事で一人で果ててしまったと言っていたし、
セフレのケースケもムラムラさせられたと言っていたわ
面白いのは、みんな欲情したのは、
自分の登場したメイクラブのシーンでね
きっと私の記事を読んで、
私と自分とのとメイクラブを
思い出したからでしょうね
うふふ、書き手冥利に尽きるというものだわ
「やり逃げくんだからYさんって
中々のパワーワードに爆笑しそう笑
いつか出版されては?!」
「営業で外回りの空き時間に読んだりしています
ちょっとした時間で読めてしまうから
気軽に楽しんで読んでます
スキマ時間にすることが出来て、充実してます
今日はお昼まで時間があるので今、
ぶっ通しで読んでいるところですよ笑」
確かに、ゆーやがそー言ったその日、
私のブログへのアクセス数は
爆上がりだったの
Googleで検索して読んでいると言った、
彼の言葉通り、Google検索によるアクセス数が
実に100近く増えていたわ
それから毎日毎日、起きてから寝るまで
彼は時間を見つけてはスキマ時間にも
読んでしまうぐらい
私のブログにハマってしまったみたいね
そして、私が是非ともアメーバ会員登録して
私のフォロワーさんになってとお願いしたら
彼は本当にそのとおりにしてくれて
今では私の記事がアップされる時間帯
(午前6時半頃と正午頃)をもしっかりと把握して
いつでも一番乗りで読んでは読後感想文を
その都度律儀に送ってくれるのよ
いいねも当然、一番最初につけてくれるし
そうそう、既に一通り私の記事を
読み終えた彼はもう直ぐしたら2周め
読み終わるとも言っていたっけ
そして、そんなゆーやに私は
恐る恐る訊いてみたことがあったの
「…それはそうと、私とメイクラブすると、
もれなくブログのネタにされてしまうけど
それでもいいの?」
「是非、メイクラブしたいです
ボクも登場したい~
ボクもブログに登場して、最後の部分の
キデ&トオルの夫婦(めおと)漫才にボクが出たい!
トオル兄さんのポジ、密かに狙ってます笑
凄く引き込まれるし、読み手を退屈させない…。
赤裸々で物凄くリアルなのが分かるし、
色々妄想させてくれます!」
不思議なことに、私のブログを読んだメンズは皆、
私のブログにもれなく登場したがるのよね
しかも、何度でも出たがるのw
セフレのケースケなんか、都合が合わなくて
会えていないのだけど、早く再登場したいって
悲鳴上げてたわw
尤も、名前がこうして時々出てくるだけでも
嬉しい、ありがたいって
あら、もうこんな時間
早く寝ないと、お肌に響いてしまうわ
この続きは、また明日ね
あ、それはそうと、
トオルはいつ私と逢瀬できるの?
あら、ゆーや、どーしたの?
え、1話目で、トオル兄さん、
結構辛辣に処刑されていたよね笑
キデさんの並々ならぬ本音が
ぶつけられていたよですって?
え、トオル兄さんから「いいね」以外の
何かお返事あったんかな?ですって?
あるわけないよね♪
え、…悪い兄さんやなですって?
そーなのよ、ゆーや、もっと言ったって
…でもね、私を本気で怒らせたら、
この程度の公開処刑では済まないけどね♪
さ、これを見たら、トオルも
可及的速やかに返事を寄越しなさい!
待ってるんだからね!!!
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