教祖様、お疲れ様です
早速、前回の話の続きをさせてくださいね
先にシャワーを浴びたマコトをベッドで待たせて
私もシャワールームへと向かったところで
前回の報告は終わっていましたね
そーそ、私はシャワールームに
M専用のソープを置いていたわけですが
それを使おうとして何気に手にしたら
一気に軽くなって中身が激減してた
あはは、そっか、マコトってば
まさかこれがM専用のソープだとは露知らず
フツーにボディソープだと思って使い込んだわねw
輸入品だから英語表記で日本語など一切書かれていないし
仮に日本語表記であったとしても
まさかこの世にM専用のソープが
あるとは思わなかったはずw
そーそ、2人がシャワーを浴びるずっと前に、
私は自分のブログ記事での
「愛撫の要望16箇条」を
マコトに見せていたのね
まだその時はマコトと
メイクラブをするのか、したいのか
したたかに飲んだ酒の酔いもあって、
分からずにいたわけだけど
メイクラブを誰かとすると一旦決めてしまうと
メイクラブに集中したいからストイックなぐらい
その前にはお酒どころか食事も控える私としては
今回はちょっと私的には考えられないよーな状況だったわけで
マコトは私の記事をサラッと読むと鼻で笑ったわね
「フン、こんなのなんか必要ないかな
抱いているうちに相手の望みとかが分かってくるものさ」
おぉ!!さっすが貫禄の40代のメンズ!!
言うね~、20‐30代のメンズは
しっかりと読み込みながらも
「ボク、ちゃんと要望どおりに出来るかな…?」
って緊張するものなのにw
それからしばらくして、マコトは大胆にも
私のタイトスカートの中に腕を入れると
私の素足の太ももに触れてきたわけだけど
酔いで感覚が鈍っていた私にとって
それは単にくすぐったい行為でしかなく
「くすっぐたいから、やめて」
と言ったら、直ぐにサッと腕を引き抜いたところは
まさに自分の欲望よりかは相手の女性の気持ちを
一番に考えて愛撫をする姿勢が見受けられたし
だからこそ、マコトは
「抱いているうちに相手の望みが見えてくる」
って言ったのかもしれないわね
何せ珍しくメイクラブ前に酔っていたものだから
あまり記憶が定かではないのだけど
それからキスをしたのかしていないのか
でも、やっぱりキスはしたのだと思う
だって不思議なことにその後で
酔いもどこかへ吹き飛んでしまったもの
キス自体は何だかぼんやりとしか覚えていないのに
でも、そのキスで私を酔いからリセットさせたというわけ
私はマコトとメイクラブをするって
実に落ち着いた気持ちで洋服を脱いで
シャワーを浴びに行ったわけだから
ベッドに入ると、マコトは
再び私にキスをしてきたの
勝手なイメージでさも男性的な
荒々しいキスをしてくるのかと思いきや
びっくりするぐらい、優しいキスだったの
何て言うのか、こちらを慈しんで包み込むよーな
そして、同時にマコトはキスをしながら
じっと私の反応を窺っているのね
私の反応次第で次の愛撫をどーするかなんて
だから私はマコトと出会った時と同じ
すっかりリラックスして彼のリードに身を委ねていたわ
後でマコトに
「どーしてメイクラブ前に
私と体の相性がいい筈だと思ったの?」
って訊いたら、
「呼吸が合うと思ったから、それと直感」
って答えてくれて、
「呼吸が合う」だなんて
私にはない概念、感覚だったから
少し理解に苦しんだりしたけど
でも、こーして今、2人のメイクラブを振り返ってみると
確かに流れるよーな一連の動作で何もかもが自然で
途中で戸惑いや違和感等と言ったよーな
2人の流れを遮るものが一切なかったよーな気がしたわ
何て言うのかしら、マコトにリードされながらも
常に私に寄り添ってくれてもいるので
私は初めての肌合わせだったにも拘わらず
マコトにその都度、こーして欲しい、あーして欲しいって
愛撫の要望、希望を素直に伝えることが出来たしね
うふふ、こんなことってば初めてよ
百戦錬磨の女だと言われ、
怖いもの知らずと言われる私でさえ
初めての肌合わせの時は
相手のメンズの気持ち、
やる気を損なってはならぬと
息を凝らして、相手の愛撫の仕方を
じっと見守っているものよ
のっけから色々と遠慮なしに注文だなんて
なかなか出来ないもの
それなのに、マコトとの場合はこちらも
実にリラックスして遠慮せずに臨めたというのが
まさにマコトの言うところの
「呼吸が合う」っていうことだったのかしらん?
マコトに私のおっぱいをキスされて
あぁ、そーなの、私がずっと求めていたのは
1人寝ではなくてこーして誰かと
メイクラブをすることだったのよって
大袈裟だったかも知れないけど
本当にその時は歓喜に震えて
私の乳首を口に含むマコトに
「もっと!もっと!
いやん、止めないで、もっとして」
って、うわ言のよーに口走っては
おねだりし続けていたわね
たっぷりとしたおっぱいへの愛撫の後で
私は既にMが十分過ぎるほど潤っていたのは感じていたし
それをマコトも察したのか
するすると私の下腹部へと下りて行ったの
マコトは私のMの裂け目に舌を当てると
下から上へと何度か舐め上げてくれたの
おぉ、それ、私の好きなやつ!
あはん、更にとろけちゃいそー
やっぱり、さっき読ませた、
私の「愛撫の要望16箇条」
少しは意識してくれていたのかしらん?
その後、マコトは私のMのヒダを
左右に大きく押し広げると
「キレイなMだね」って褒めてくれたけど
そーいえば、時々メンズからそー言われるけど
そもそも「キレイなM」って一体何?
きっとそれはメンズにしか分からない定義だからこそ
一度じっくりとその辺について訊いてみたいと思うものの
いつでも訪れるアクメがその疑問のことも
さっと私から消し去ってしまう
え、その言葉自体に特に意味はないかもよ、ですって?
でも、良くも悪くも知りたがりの私は
どーしても一度はその意味を確認してみないと
きっと気が済まないわ
どんなに野暮だと呆れられよーともね
うふふ、でもね、やっぱりそんな私の疑問も
マコトの巧みな愛撫で消し去られてしまい
私は常に「もっと!もっと!」って
マコトの愛撫に貪欲になってしまっていたわね
to be continued…
コメント