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(再)愛人、クビにします!~その8~(EDの夫特集②)

ゆーや、おつかれさんブルーハート

 

さ、今夜も、愛人帝王学

 

レクチャー始めるわよブルーハート

 

そうそう、昭和枯れすすきの現・夫との

 

10年にものぼる禁欲生活ほころび

 

どうやって起こったのかについて

 

話するのだったわね上差し

 

うふふ、実はね、トオルにも

 

同じ質問をされたことがあったのよ

 

キデの二人の夫さんがEDであることが

 

結果的にキデを出会い系サイト利用へと

 

走らせたことは分かったけど、

 

サイト利用をするようになった

 

直接的な出来事って一体何だったの?」ってね

 

具体的なきっかけは、とても些細なことよニヤリ

 

あれは、枯れすすきとの結婚生活年目

 

迎えた晩夏のことだったわニヤリ

 

私たちは不倫関係年目を迎えた時、

 

夫のガンが見つかって、その闘病のために

 

入籍した話はしたでしょ?

 

そのときに約束したことがあったの。

 

1つ目は、私は死ぬまでずっと女でいたいので、

 

妻としての役割を期待しないこと

 

(家事、その当時はまだご健在だった、

 

高齢の義母の介護等)

 

2つ目は、セックスレス・カップルにはなりたくないので

 

少なくとも週1でのメイクラブを行うこと

 

あ、今、驚いた顔したでしょ?ニヤリ

 

そーよ、確かに枯れすすきEDだわ

 

でも、だからと言って、メイクラブが

 

全然出来ないというわけじゃないのよニヤリ

 

確かに、挿入は出来ないから、

 

そこは主にオーラルセックスで対応したわね

 

それから、真正包茎Pを触られると

 

痛いあせると言っていたから、

 

私はもう永らく夫のPなんて触るどころか

 

見てもいやしないわ

 

でも、相変わらずFが面倒くさい私にとっては

 

逆にそれで好都合だったのよニヤリ

 

そうそう、シャワーの後を着て

 

私とのメイクラブに応じた、カジモト

 

おかしいと書いたことがあったけど、

 

よくよく考えて見たら、もそうだったわあせる

 

いつでも枯れすすきとのメイクラブ

 

私だけが全裸になっていたわねあせる

 

EDのせいなのか、60過ぎまで生きて来て

 

まともに付き合った女性ほぼ私という

 

もちろん性交の経験極端に少なくて

 

他者から自分の体を触られるということに不慣れだから

 

未だに触られることを不快に思うらしいのよえー

 

私と知り合った時には、既に指定難病である、

 

黄色靱帯骨化症で、背骨が大きく湾曲していたし、

 

股関節にも障害を持つとは

 

さすがに69とか言った、顔面騎乗は行わないけど

 

でもそれなりに決まったフォームで

 

オーラルセックスを行うのよ

 

私がベッドの上で横たわり、下半身をベッドから

 

だらんと垂らすような姿勢になるの

 

そこへ跪いて私にオーラルセックスをするって感じよ

 

その姿勢こそが体に色んな障害を持つ彼にとっては

 

ベストなポジションだったみたい

 

うふふ、そーねぇ、私のメイクラブ人生で、

 

この昭和枯れすすきの夫ほど私にとって

 

しっくりとくる愛撫を施す男はいないわねブルーハート

 

だって、これまで実に10の間に

 

彼を私好みの愛撫を施す男へと調教したわけだしね

 

女性経験がない分、女性への愛撫にヘンなクセ

 

まだ持っていなくて、完全に私色に染め上げたって感じね

 

だから、トオルはまだ、アクメに達した後の私の

 

乳首から口を離すタイミングを計りかねているけど

 

その点、うちの夫は優秀ブルーハート

 

それから、オーラルセックスアクメに達した後の

 

私への後戯についても夫は熟知しているしねw

 

ほら、ゆーやってば、セフレトライアル

 

私がオーラルセックスアクメに達した後

 

ヒクヒクしてるって少し驚いていたけど汗

 

その後、私の指示に従って右腰辺り

 

さすってくれたでしょ?

 

それを夫は私が何も言わなくても黙って

 

さっと行ってくれるって感じねウインク

 

夫と私は、互いに気乗りしないときは

 

断ったりしていたけど、

 

尤も夫が断る回数は私よりもずっと

 

少なかったけれど

 

それでもどうにか週1のペースは

 

死守していたと思うわあせる

 

だけど、問題がおきたのは、

 

ある晩夏週末の昼下がりだったわ

 

私は急にムラムラしてしたくなってきたのよあせる

 

いいえ、急にじゃなかったわね

 

その頃、私はに自分の小陰唇ざわざわとして

 

を咥えたがっているのを頻繁に感じて

 

慢性的ムラムラしていたのよあせる

 

それはそれは本当に辛かったわあせる

 

だって道具を使わない私にとって

 

挿入を1人Hで実現することなんて

 

出来やしなかったわけだしねあせる

 

それまではそんなことなど全然なかったのに汗

 

むしろ、かつては挿入されることに面倒くさささえ

 

感じていた私は、クンニだけで済むのなら

 

なんて楽でおいしい♪ことなのかしらって

 

ほくそ笑んでいたぐらいだったからニヤリ

 

でも、そーねぇ、実はその前から

 

私は段々とオーラルセックスだけでは

 

物足りなくつつあったわね

 

だから、不能Pの代わりに、

 

夫のMの中を掻いてもらったり

 

奥まで入れてもらったり

 

色々試すようになっていたわけだし

 

私もそんな自分の突然の変化

 

戸惑ってばかりだったわあせる

 

それを少しでも解消しようと、

 

いつもなら私たちは週末の夜

 

メイクラブを行うのがだったのだけど

 

その日はどうしても我慢出来なくなったから

 

夫を求めたのよえー

 

これまでにも気紛れにまだ高いうちから

 

私が夫を求めることはあって

 

それに夫は応じてくれたりしたわね

 

だけど!!

 

どーしてかしら、

 

なぜかこの時だけは拒否をしたのよあせる

 

いつでもお互いからの誘い断るときは

 

その理由を伝えるのが習わしだったのにあせる

 

なぜかこの時ばかりはは何も言わずに断ったのよえー

 

随分後になってその理由を夫に尋ねたら

 

単に照れ臭かったからあせるだと教えてくれたのだけど

 

どーして今更、照れ臭く思って断ったのか、

 

未だにその心が分からないわえー

 

そのことを話したら、トオルは珍しく、

 

オレは夫さんの気持ち分かるな上差し

 

って言ったのだけどね

 

確かに、その頃は実家で暮らしていて

 

昔ながらの田舎の大きな敷地

 

は自分のを建てて

 

そこで私たちは暮らしていたの

 

母屋と夫のとの間には中庭があって

 

そこでは常に人が何かしら

 

作業をしているような感じだったわ

 

私はどちらかというと、

 

メイクラブでの嬌声大きい方だと言われがちだしあせる

 

実際には、母屋に住むからを歩いていると

 

嬌声が聞こえてきたと言っていたぐらいだからあせる

 

そのことを踏まえて、彼らが活動している日中に

 

することは気が引けたのかもねあせる

 

仮にそうだったとしても、それまでにだって

 

日中にしたことはあったのだから

 

私にはやっぱり不可解だったわあせる

 

そして、そんな夫の心とは裏腹

 

私は夫から何も理由を告げられずに断られたことが

 

その時は無性に許せなかったのよえー

 

しかも、EDの夫からも拒絶されてしまうだなんて

 

私はいよいよ女として終わってしまったの?

 

そんなに魅力もなくなってしまったの?

 

って、大変屈辱で絶望的な気持ち

 

にもなってしまったしね

 

そもそも、こんなにムラムラさせられているのは

 

あんたのせいでしょって、憎くも思ったわえー

 

それはきっと、その頃がいつになく

 

私の中で性欲が高まって

 

実に女としてしんどい時期

 

だったからでしょうねあせる

 

私はそんな

 

心底許せなくて、やるせなくて

 

それなら、外で晴らしてやる!!

 

って、ついに出会い系サイトの利用を思いつき、

 

すぐに登録することにしたのよえー

 

あら、もうこんな時間あせる

 

今日のレクチャーはここまでよウインク

 

この続きは、また明日ねブルーハート

 

しっかりと学んで、

素敵な愛人さんになってね♡

 

間違っても、トオルみたいな

 

ポンコツ愛人になってしまってはダメよえー

 

それでは、またね〜ブルーハート

 

 

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