そうそう、昨日の続きね
ケースケと私は昼食を摂ったり、
その後でダラダラとおしゃべりをしながら
休憩を取ったりした後で
午後の部を再開したわけ
今度はもっとおっぱいへの愛撫を長くしてと
リクエストを出したりしながら
ケースケは私が顔面騎乗が
好きなのを熟知しているので
それを提案してきたわ
さすが、セフレトライアル名物、
顔面騎乗を難なくこなした
セフレエリートだけあって
積極的に攻めてくるよねー
私も負けじと、今回新たに知った
ケースケがPで感じやすい箇所、
裏側を積極的に攻めてみるものの
ケースケはそれで喘いだりしても
決して私への愛撫を弱める様子もなくて
このままではまたもや
外イキしてしまいそーだったから
私はケースケに言ったの
「ね、このままだとイッちゃいそーだわ
ね、もー、入れない?」
「それなら、キデさん、上になって」
騎乗位の体勢を取った時、
ふっと、トオルと何度も騎乗位を
立て続けにしたことを思い出して
慌ててしまったけど、
第一にPの固さがトオルとは全然違う!
トオルの上で、私が前後に動いていた時
トオルはどこか冷めた顔をして
私を凝視していたことも思い出したので
ケースケの上では
敢えて上下に体を動かしてみたの
確かにその動きに合わせて
ケースケも喘いでくれるものの
でも、やっぱり私は上下に動くよりも
自分のGスポットにPをこすりつけるよーにして
前後に動くのが好き
そこで再び動きを前後に戻してみると
先ほどよりも明らかにケースケの声も大きくなった
あ、なるほど~
ケースケもこちらの動きの方が好きなんだ
うふふ、やっぱり私たち、嗜好が似てる
そこで嬉しくなって、
私も容赦なく自分のGスポットに
ケースケのPをこすりつけていたら
そのうちにMの入り口の方からじわわーんと
しびれの予感のよーなものが生まれて
それが段々と子宮に向かって昇ってくる
そんな感覚があったから
それをもっと確かなものにすべく
私はそこでケースケのPをこれでもかって
言わんばかりに締めにかかったわけ
ケースケは早速それに反応して
「おぉ、締まる!凄く締まってる!」
って、喘ぎながら言ったわね
ケースケのPを力強く締めながら
私もケースケに求めたの
「ねぇ、おっぱいを吸って」
そーしたら、ケースケは上半身を起こして
私のおっぱいを吸ってくれたわ
そのうちにMの入り口でまだくすぶっていた
中イキの素が確かに子宮の方へと
昇ってくるのを感じたわ
「あぁ、ケースケ、もーイクわ!」
「よし、おれもじゃ、イクよ
一緒にいこう!」
そして、2人で同時に果てたわけ
うふふ、こーして同時にイクと何か感動もするし
合わせてくれたケースケへの愛おしさも増すわね
ケースケは射精した後でも
しばらくは固いままなので
私もそのままケースケの上にいたままで
気が付けば2人ともわずかな間だったけど
そのまま眠り込んでしまっていたの
騎乗位が好きで色んなメンズとしてきた私だけど
こーして2人とも眠り込んでしまうというのは
さすがに初めての体験だったわね
うふふ、そこで私はふと思ったの
何か、これってば、渡辺淳一の「失楽園」の
ラストシーンみたいじゃないって
確か男女が結合したまま心中を図るという話
でも、それにしてもよ、ケースケみたいな
射精した後でも驚異の固さがないと
ちょっとやそっとでは再現出来そーな
話ではないわねと思ってしまったわけだけど
それから、やっぱり私たちには
「ゴムは絶対不可欠よ!」とも思ったわ
…そんな感じで、しばらく休憩した後でも
私たちはまた騎乗位を楽しんで
その日の逢瀬を終えたというわけ
そーそ、私のブログへの検索キーワードが
「セフレ」でダントツ1位だったり
男性でさえ、私にセフレがいると言うと
「自分にはこれまでもいたことがないけど
そーなんだね」って驚かれてしまうこともしばしば
「セフレ」という言葉がこんなにもメジャーに
なってしまっているから、その存在も同じぐらい
身近になっているのかと思っていたけど
どうやら違うみたいね
セフレを持つことに密やかな憧れはあるけれど
同時に愛人よりももっと隠すべき恥ずかしい存在で
自分の欲望を処理してさえもらえばそれでいいという
そんなイメージがあるのかも知れないわね
確かに、メイクラブに愛情が伴うのは
素敵なことだと思うけど
でも、私としては必ずしも
そーでなくてもいいかなって思ってるの
時として、「メイクラブに愛情ありき」の幻想が
私たちを苦しめていることも、哀しいかな、
よくある現実だったりするし
だって、そーでしょ?
私の場合は2人の夫がEDだったわけだし
こんな私でも当時はまさにその、
「メイクラブに愛情ありき」の思い込みで
20年近くも禁欲生活を強いられて
実にしんどい思いをしてきたわけだから
尤も、私の例は極端な例かも知れないけど
そーでなくても、
いくら好きで愛している相手とさえだって
メイクラブをすることに
実はマンネリになって飽きてしまうことは
多々あったりしない?
人は何かと精神面を肉体よりも上に置いて
肉体からのサイン、メッセージを
軽視しがちなところがあるわ
時として、その体からのメッセージに
ごちゃごちゃと色んなことを考えすぎて
見失っている本音が込められている場合だってあるのにね
だから、私はその体からの欲求に従って
セフレを持つことに後ろめたさを感じていないし
むしろ、問題なのはセフレを持つことではなくて
セフレに対する姿勢なのだと思う
「性欲を処理するだけの存在」って軽んじた扱いが
いえ、そもそも性欲自体も、恥ずべきものって
否定されてしまっている感じもあるわね
どーして?
食欲と同じぐらい、人間の生を支える大切な
欲求だと私は真摯に向き合い、大切に扱っているけど
だから、私はセフレに対して、
私の欲望を満たしてくれてどーもありがとーって
感謝と敬意を払って接しているつもりよ
でも、よく考えてみたら、
この感謝と敬意って、相手が別にセフレでなくても
自分と関わる人に対して持つべき姿勢ではあるけどね
だから、いくら性的に強くて
私好みのPを持っていたとしても
私に対して最低限の礼儀、敬意を払わないヤツは
セフレとしてはオファーしないわね
…あら、艶っぽい話だったはずが、
最後は何だかとーっても
固い話で終わってしまったわね
うふふ、「固いのはケースケのPだけで結構よ」って話よね
それでは、今後もケースケと
ウフフ♡なことがあったら、また報告するわね
それじゃ、またね~
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