そうそう、昨日の続きね
ケースケは私と出会って間もない頃、
「おれ、去勢したいんだよね」
って、実に不思議なことをよく言っていたのね
え?パイプカットではなくて?
って、思わず目が点になってしまったものよ
だって、去勢してしまえば、
こーして私と楽しむことも出来なくなるのに?
回数少ないながらも今では、
私とこーして逢瀬するよーになったから
最近はそーも思わなくなったらしいけどね
誰か適当な相手が見つからなかったときは
ケースケは1人で
済ませることになるのだけど
そのオナニーの仕方が少し独特だったの
ケースケは、オナニーをするときに
射精する前に一旦オナニーを中断してしまうという
いわゆる「寸止め」を実に5回も繰り返して
1時間も時間をかけてオナニーを行うというのよ
「どーして、そんな特殊なやり方をするの?」
って訊いたら
「どーせ射精するなら、ここぞっていう
とっておきの画像でヌキたい!」
そー思って、寸止めしてより好みの画像を
探しているうちに結果的に5回も寸止めを
してしまうのですって
でも、ケースケ曰く、
「ガマンにガマンを重ねて射精したほーが
快感の度合いもかなり違ってくる」ってね
でも、このアスリートなみの
ストイックなやり方は弊害もあるみたいで
翌朝、酷い頭痛に襲われるのと
激しいPC筋肉痛に襲われるから、
げんなりとしてしまうって
そのたびごとに、
「こんな無意味な行為って
子作りも済んだ今、
生きていく上で本当に必要なのか?」
って、ケースケなりに苦悩してたみたいね
あ、そーそ、PC筋って、
チントレしてるメンズは
知ってるかも知れないけど
骨盤底筋のことね
このPC筋は女性も鍛えると、
膣の締まりが良くなって
尿漏れの改善、メイクラブでの
感度も上がるって話よね
うふふ、私も中イキの際に
「これでもかッ!」って言わんばかりに
メンズのPを締めているので
それで自然と膣トレも兼ねてるってわけ
閑話休題
でも、そーいうケースケの
ストイックなオナニーの賜物で
私と色んな体位を試しながらも
驚異の持久力で
最後まで辛抱強く私の反応に
気を配れるわけだし、
私がアクメに達するまで待ってくれて
ほぼ同時に2人してイクことが
出来たりするわけよ
ケースケ、決してそのオナニーも
ムダではなかったって!
…そのやり方では健康面で
多少、危険な匂いはするけど
ケースケが正常位で挿入してきたとき、
私も外イキの余韻も取れて
すっかり、受け入れ態勢万全になっていたわね
私もよりケースケと密着を求めて気が付いたら
ベッドのヘッドボードに手をついて
頭上で両腕を伸ばして体が動かぬよーに
固定させるとこちらから
よりケースケに近づいて受け入れたわけ
直ぐにいつもと違うことは分かったわ
何て言うのかしら、
劇的に挿入の角度が違う!というか
膣の中に別の小道があって
そこにPが侵入してきてるよーな感覚
そんでもって、
これが普通に真っ直ぐ挿入された時よりも
実にその1000倍も気持ちいいわけ!
挿入された瞬間からずっと気持ちいい!
ケースケはメンズがフツーにしそーな
前後にやたら早く動くだけのピストン運動
なんかは絶対にしないわけ
女性用AVを見てくれたら分かると思うけど
ずっと深く挿入したまま
そのままぐりぐりとMの中を
ゆっくりと掻き回すよーな動きをするわけ
その腰使いと、「秘密の小道」
への侵入との相乗効果で
いつもなら中イキするために
Pを締めにかかるのだけど
そんなことなどわざわざしなくても
容易くすぐにアクメに到達してしまう
「あーん、ケースケ、イッちゃいそー!」
「おれもすっごく気持ちいいー、
おぉー、気持ちいいー!」
そー言うと、ケースケは挿入したまま
キスをしてきたの
「あーん、もうイクッ!」
「いいよ、イッて、おれも、もーイクから」
そー言うと、私のMの中で
ケースケのPがピクピクと震えながら
射精しているのが感じられたわ
またその感覚も振動としてMに伝わって
気持ちいいの
そんでもって、ケースケは射精した後も
しばらくは固いままだから
気まぐれに私もそんな
ケースケのpを締めたりして
アクメの余韻を楽しんだりなんかして
ホント、ケースケの最大の美点って
私のアクメに合わせて
自分もイッてくれることよね
しょーたなんかは、早漏気味だったから
こちらが先手を打ってそれを回避しないと
油断すれば私は取り残されがちだったのだけど
私をこーして満足させてくれるのも
やっぱりあのケースケの独特な
アスリートなみのストイックなオナニーによる
鍛錬が功を奏していると思うわ
そーそ、今までこの挿入が出来たのは、
私の人生初のセフレのジミーと
元・第5愛人兼セフレ筆頭のしょーた、
それからケースケの3名しか知らない!
おぉ、いずれもセフレの強豪ばかり
でも、残念ながら、
その「秘密の小道」の場所を
私自身では分からない
その小道へ侵入されたら、
あ!ってすぐには分かるのだけど
これまでに数名のメンズと探し出そうとしたものの
私自身が正確な場所を知らないし
余程女性への奉仕に余念がないメンズでないと
探し出すのは至難の業で
未だかつて誰も成功していない
そこで、私は後で待ち構えたかのよーに
ケースケにその独特な挿入法
について訊いてみたわ
「あの挿入って、どーやってやったの?」
「あれは、真っすぐ入れるのではなくて、
Mの中で一度Pをバウンドさせるよーな感じで
弾みと角度をつけて入れて、
PでひたすらGスポットの壁を擦るよーにしてる」
「ねぇ、そーすると、ケースケも気持ちいいの?」
「いや、別におれの気持ち良さは変らないな」
おぉ、それなのに、私のために
そんな繊細なことをしてくれていたとは!
もー、畏敬の念と感謝しかない!!
まさに、そんなケースケ師匠に感じるのは、
「セラピスト愛」
優秀なセックスセラピスト
に癒されてる、そんな感じ
アクメが心地いい眠気をもたらして、
ケースケも私もしばらく
まどろんでいたと思うのだけど
私が目覚めたときにはすでに
ケースケは起きていたわね
「キデさん、11時44分だよ、
そろそろブログの記事、
アップする時間じゃないの?」
おぉ、そーだった、
ケースケ、ありがと~
そーして、午前の部で私は2回
アクメに達して終えたわけ
あら、もうこんな時間
今から慌てて、スピンオフの記事:
「スピンオフ:
名誉愛人とウヒヒ♡~その3~」
を書かないとお昼公開までに間に合わないわ
だから、この続きは、また明日ね
じゃあね~
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