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飽食のひと~その20~

そーそ、前回の記事で取り扱った「性病検査」についてだけど

 

あたしが速やかにセフレメンズに「性病検査を受けよ!」って連絡したとき

 

手前味噌になってしまうけど、それでも言わせて貰えば

 

さっすが、キデ’smen だけある彼らは、

 

定期的に性病検査を受けていると言うの!

 

そ、泣く子も黙ると恐れられる、

 

セフレトライアル覇者だけの値打ちあるわね、笑

 

今はすーっかりご無沙汰だけど、ケースケ師匠しかり、

 

アレックスに至っては、職場の人間ドックの時に

 

毎回オプションで性病検査をつけると言っていたわ

 

(…職場の健康診断で性病検査って、どんだけ急進的なキラキラ職場なの!

 

さっすが、外資系企業だけあるわね…笑)

 

だけど!!

 

あたしのこのブログの読者であるみなさんは、

 

はてさて一体どれぐらいの人が性病検査を経験したことがあるのかしらん?

 

ひょっとしたら、ほとんどの人が未経験者かも知れない

 

特に、女性の場合は…って、しらんけど汗

 

そこで!!

 

またもや、あたしのいつものお節介だけど、

 

老婆心ながらにどーんな性病検査をどーやって受けたのか、

 

お話ししよーかと思っているの

 

ね、話、聞いてみたいでしょ?

 

だって、やっぱ、まだまだ敷居が高いじゃない?

 

かく言う、あたし自身だってお恥ずかしながら、

 

性病検査を受けたのは前回ので実に30年ぶりぐらいだったりするんだからあせる

 

あー、ハイハイ、皆までゆーな、言わんとすることは分かっておる!笑

 

「あんた、散々あれだけ自由奔放に性を謳歌しておきながら、

 

何なの、そのお粗末さは…!」って呆れてしまってるんでしょ?あせる

 

へー、痛ーく反省しておりますってば、だからこーして心入れ替えたわけで汗

 

え、そーんなことよりも、正確に言えば、

 

なぜ32年も前にも性病検査を受けたのか、

 

そちらの方がはるかに気になる、ですって?

 

ま、そーかも知れないわねぇ…今ではこーんなあたしでも

 

32年前はまだいたいけな…いや、それはちと図々しーか、

 

現在の姿につながる片鱗は既に見えていたわけだし…笑

 

ま、とにかく32年前当時は、あたしだってまだ16歳だったのよ!

 

そんでもって、17歳であたしの人生初のセフレ、

 

ジミーと知り合う少し前のことだったわね

 

その当時、あたしにはセフレと言うには淡く、

 

ボーイフレンドと呼ぶにはいやらし過ぎる、

 

何とも関係性を表現しにくい、そーんな男がいたのよ

 

仮にその男を、元巨人軍の槙原にクリソツだったから、

 

マッキーと言う、名前にしておきましょ

 

32年前当時はまだ出会い系サイトもありゃしなければ

 

インターネットなるものもなかったわけで

 

それに代わる、男女の出会いと言えば、

 

テレクラかナンパぐらいしかなかったわね

 

そんでもって、そのテレクラで顔合わせをすると決めた男女は

 

どーやって待ち合わせたかと言うと、

 

いくつか決まった定番の待ち合わせ場所があったのよ

 

今よりもはるかに田舎だった当時、

 

気軽に待ち合せられるコーヒーショップなどほとんどなかったし

 

今みたいにスマホはもちろん、

 

あーんなに流行ったポケベル登場の少ーし前だったこともあって

 

こまめに連絡なーんて取りよーがなかったからね

 

その代わり、路肩にはまだまだ電話ボックスもあったから

 

大抵はその電話ボックスの付近とか、

 

何という皮肉で淫靡な取り合わせなのか、

 

裏通りにある、うらぶれた婦人科病院の建物の更に裏側だとか

 

いくつか町の中でも有名なナンパスポットがあって

 

そこにただ黙って立っていると、車がすーっと減速して止まって

 

運転席の男から声を掛けられたりするわけ

 

「(テレクラの相手でも)誰か待ってるの?」

 

なーんて具合にね

 

そんでもって、こちら側も運転席の男を値踏みしてお眼鏡に適えば

 

「そーなの、ちょっと待っていたんだけど、来そうにないんだよね…」

 

なーんて、適当に話を合わせながら車に乗り込んじゃうわけよ

 

ヒー!!今、考えてみたら、

 

けっこートリッキーで危険極まりないことしてたわねガーン汗

 

おほほ、ま、若気の至りの1つであったことには間違いないわ、笑

 

そんでもって、今も変わらずだけど、

 

16歳の当時だって暇を持て余していたあたしは

 

放課後、そのナンパスポットで制服姿のまま、ぼんやりと立っていたのよ

 

すると!!

 

白色のホンダ・シビックがすーっとあたしの前で減速して停車したの

 

「誰か待ってるの?ヒマなら一緒にドライブしない?」

 

そー言いながら助手席側の窓を下げて、

 

中からあたしをじーっと値踏みするよーに見たのが

 

当時、32歳ぐらいだったと思う、マッキーだったのね

 

男にしては少し大きな目であたしを遠慮なく見る様は

 

明らかにムッツリスケベではあったけど、

 

同時に…あら、これってば多いに矛盾してるわね、

 

だけど!!

 

どこか育ちの良さ、インテリジェンスさえも感じさせるところもあって

 

彼の顔はあたし好みではなかったけれど

 

それでも、どこか惹かれるところがあったから

 

「うん、そーね、いいわ、付き合ってあげる♡」って

 

なーんの迷いもなく、これまた、マッキーの車に乗っちゃったんだな、笑

 

え、そーんな無防備に見知らぬ、

 

しかも行きずりの男の車になーんか乗り込んじゃって、

 

大丈夫だったのか、ですって?

 

うふふ、はてさてどーだったのか、

 

それは次回、じーっくりと紐解いていきましょ

 

それでは、またね~スター

 

 

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