アレックスってば、○○(あたしの住む地方都市)に転勤で来てから
2年もの間ずーっと、大阪でお世話になったよーな、
素敵なバーやジム、セフレ嬢を見つけられずに
今ではそれらをすーっかり諦めてしまったと嘆いていたわ
ウソかマコトか、あたしと出会うまで、○○(あたしの住む地方都市)では
この2年間、誰とも1回たりともセックスをしたことがなかったともこぼしていたわ
…ホントかしら…?
あたしだったら、耐えられなくて発狂してしまいそーになるけどね、笑
尤も、セフレ嬢に関しては、当分はあたしで満足して貰うことにして
大阪時代にはたゆまぬ筋トレでパンプアップしていた彼の体も
今ではすーっかりしぼんでしまったと、これまた嘆いていたけど
あたしからしてみれば、今でも程よいボリュームでいいと思うけどね
逆に、張り切ってパンプアップでもされた日にゃー、
増量した筋肉の重さ分、正常位であたしが圧し潰されそーで
さも支障出まくりそーじゃないよ!!笑
それよりも、アレックスでさえ御多分に漏れず
食事節制してるメンズあるあるで、指先が異様に冷たいのよ!!
ほら、まだ末端冷え性の女性ならば分かるのだけど、ね…?
きっと、食事制限で基礎代謝量が落ちてるのでは…って、知らんけど笑
でも、そーんな風になーんの根拠もなく
あたしが体温、指先が冷た過ぎるメンズを敬遠しているのは事実!
だから、それを知ってるアレックスってば、
あたしに遠慮して、冷たい指先のままではあたしに触れてきやしないのね
ま、そこはいつでも紳士的なアレックスらしーわね
あたしが入浴を終えて浴室を出ると、今度はアレックスが入って行ったわ
相変わらず、リスク管理を怠らない外国人らしく
彼愛用のヴィトンのリュックも持参すると常に彼の視野に入るよー置いてね
メンズにしてはいつでも少し長めの
バスタイムを終えるとアレックスも出て来たわ
うふふ、だけど、相変わらず、指先は冷たいままだったけどね
彼は既に部屋の灯りを落としてしまっていたから
折角の天井に張りめぐされた鏡のパネルに映った
あたしたちも薄暗くて見えにくかったけど
それでも、あたしはかつて明々としたこの部屋でうっとりと見入っていた
あたしに覆い被さったタツノスケ師範の後ろ姿と
今、まさにあたしのおっぱいを待ち切れずに吸うアレックスとの後ろ姿とを
ついつい比べずにはいられなかったわね
小太りでずんぐりむっくりとした、
タツノスケ師範は頭さえもやや大きめだったけど
アレックスってば、女のあたしよりかも小さいのではないかと思う頭の大きさ!
パンプアップさえしていないけど、暇つぶしに仕事終わりにジムへ通う彼は
ホーント、しなやかな黒ヒョウのよーに、無駄な贅肉など一切なかったわね
うふふ、それなのに、禁欲的に体型を維持するメンズの常で
相手の女性にはふっくらと、ムチムチとした甘ーい、体型を希望するのよねぇ…
アレックスは奇をてらったよーな、技巧的な愛撫はしないわ
うふふ、だけど、あたしもまた、彼と同じよーに
乳首が感じやすいことを今では熟知している彼は
たーっぷりと乳首を口で愛撫してくれたけどね
王道中の王道のよーな、そーんなシンプルな愛撫をするだけなのに
たちまちにあたしに「あんあん♡」と嬌声を上げさせてしまうのは
それは、これまでに何度も書いて来たけど、
彼の豊かな唾液、しなやかな舌筋、それから有無を言わさぬ
堂々としたマスキュリン(男性的)なリードのせいかしらね
でも、きっとそれよりも、あたしもアレックスも
「前戯は所詮、前戯に過ぎない
メイクラブにおける真骨頂は挿入こそにある」という
そーんな共通認識がお互いにあるからウマが合うのでしょーね
初回のセフレトライアルで自分のスーパー巨根対策でローションを持参して、
それを2回戦目で自分のPに塗りたくったアレックスだったけど
ひんやりと冷たく不快などころか、Mの中で染みて痒くなってから
いいえ、そもそも、あたしはそーんなローションだとか道具だとか
うーん、どーにも無機質なモノは体質的に受け付けないものだから
その分、挿入前には丁寧なクンニをするなどしてたーっぷりと
あたしのMを濡らして欲しーのと、実際に彼にお願いしたしね
だって、そーでしょ、
やーっぱり自家精製の天然モノには敵わないってことよ
そんでもって、その週にトライアルした若造メンズが
今となっては毎度お約束の中折れしちゃったのよねー
あたしとしては性欲がまーったく解消されていないどころか
募る一方だったものだから
アレックスに乳首にキスされた途端にあたしってば
「あーん、あーん♡」って喘ぎながら身をくねらせていたけど笑
十分過ぎるほどにあたしの乳首を愛撫した後で
アレックスはするするとあたしのMまで下りて行ったの
彼は一心不乱にあたしのMをざっとダイナミックに舐めているわ
うふふ、毎回思うけど、それはクンニを楽しむのじゃなくて
一刻も早く挿入したい彼は
“Open the sesame!(開けゴマ!)“と言わんばかりに、
あたしの扉が開くのを今か今かと待ち切れない様子で
たっぷりの唾液を交えてシャーシャー舐め上げてる感じよね笑
だから、ご丁寧にもMの穴の中まで彼は舌を入れてはほぐしてくれるわ
そんでもって、彼はあたしに何も訊くことなくクンニを切り上げてしまうと
いそいそと自分の巨根をグッと掴み、あたしのMの割れ目にスリスリして来たのよ
スーパー巨根の彼のPが挿入される直前は未だに一瞬身構えてしまうあたしだけど
だって、毎回あたしの狭過ぎるMの入り口は彼の巨根で切れて血が出てしまうし
未だに油断すると、挿入時に擦れて痛くなることだってあるぐらいだもの
それでも、欲張りなあたしはいつだって
アレックスのスーパー巨根を欲してもいるの
「…ね、アレックス、あたしのMの入り口が
人一倍狭いのは知ってるでしょ…?
ゆーっくり入れてね、そ、カリ首あたりで止めてね…」
あたしのMに挿入する、巨根系メンズのお約束で一度は押し返される
それでも怯まずにグッとアレックスはPをあたしの中に押し込むや否や
ほぼ静止なしにそのままずんずんとあたしの奥へと突き進んで行ったわね
勃起で長ーく伸びたPが侵入してきて、
既に下降気味のあたしの子宮にゴツンと当たる
待ったなしのポルチオアプローチとなってしまったものだから
あたしも思わず「痛い!」って小さな声を上げてしまう
慌ててアレックスは自分のPを少し後退させるの
…でも、これまでと違って来たなと思ったのは、
これまでだったら、そーやって後退されるときも擦れて
あたしは痛がっていた筈だったのに、
今回はそれがそーんなに痛くなかったことよ
…うふふ、さて、ここからたーっぷりと始まる、
あたしとアレックスとの愛の共同作業の続きは次回ね♡
それじゃ、またね~
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