ダイスケと私はそれぞれ時間差で体を軽く洗うと
一緒に湯舟に浸かったの
このブログでも何回も書いて来た、
お馴染みの光景だけど
湯舟の中で私はダイスケの前に背を向けて座ると
ま、これまでのメンズと同じよーに
左側の耳たぶ、うなじからキスしてくるわよね
でも、そこから先がダイスケは
これまでのメンズと違って激しかったわね
くるりと私を自分の方に向けると
これまた激しく私のおっぱいを吸い始めたの
湯舟でここまで積極的に求めてくるメンズは
そういなかったりするので、少し新鮮だったわね
だから、私も浴室で久しぶりに燃え上がってしまったわ
このダイスケはこちらが予め読んでおくよーに指定していた
ブログ記事で書いた「要望10箇条プラス1」や
「愛撫の要望」を丁寧に読み込んでくれていたよーで
私の性感帯の1つでもある、うなじを書いてあるとーりに
下から上へと撫で上げながら、髪にも手を挿し入れて
ちょーど私の希望どーりに、やはり下から上へと
毛の流れに反してくしゃくしゃっと撫で上げてくれたりしてね
うふふ、そーいう、私を気持ち良くさせたいという
心意気は嬉しかったわね
例のごとく、先にダイスケを浴室から出して、
私も後から浴室を出ると、何と、ダイスケが
外で待っていて、私にバスタオルを渡してくれたのよ
そんなことをこれまでにメンズからされたことなかったから
それだけでもちょっと驚いたけど、
更にダイスケは寝室に先回りすると、
ベッドの上で正座して私を待っていたの!
…ダイスケ、サービス精神旺盛なのはよーく分かったけど
それも度が過ぎると、少し嫌味に見えてくるわよw
実際、その光景を見て、私とのセックスの前に
白々しく合掌して見せた、あの、悪名高き、
キモメンカジモトのことを思い出しちゃったわよ
え、キモメンカジモトって誰?ですって?
ダイスケ、分からない場合は、
このブログで検索して過去記事読んでごらんなさいな
そーそ、シャワーで濡れた体を拭いた後で
今は懐かしき、
元・終身名誉第4愛人のゆーやの希望で
彼との逢瀬の直前に慌てて買い揃えた
黒のランジェリーが未使用のままたくさん眠っていたから
それを是非ともここで活躍させてやろーと身につけたのよ
そーねぇ、ケースケ師匠は
どこかアスリートを連想させるほどに
セックスに対して非情&ストイックで
何か、こーいうHなランジェリーを
喜ぶよーなイメージがなかったから
一度として用いたことはなかったわね
…え、そーでもないよって、ですって?
ま、セフレ関係を解消してしまった今となっては、
それも確かめよーもないけどね
閑話休題
ダイスケはレースだけでまるで網戸の目よーに
スケスケで乳首も丸見えの名ばかりの黒いブラ、
同じく黒のレースのTバックを身に着けた私を見て
小さく歓喜の声を上げたかと思うと
ベッドに横たわった私に覆い被さって来たの
ダイスケは私にキスをしてくると
うふふ、うなじにも意識的に優しくキスをしてくれたのよ
それから、私の乳首への惜しみない、長めのキス
おっと、そのまま私の脇の下にまでキスをしよーとしたから
それは、事前申請受けていないから、NGと言うことで
だって、「愛撫の要望」にも書いてあったと思うけど
メンズから特に事前に何の希望もないと、こちらとしては
シャワーの後でエチケットとして直ぐにデオトラント剤を
つけてしまうのよね
その後、ダイスケは私の下腹部まで下りて来たかと思うと
直ぐにはMには行かずに、私の膝の裏側とか足の指だとか、
それから内太ももだとかへ優しいキスをしてくれて
快感って言うよりかは、その優しい心遣いに感動して
おぉ、涙がちょちょ切れそーだったわ
もちろん、先のブログ記事でも書いたよーに
混浴温泉で混浴の女性客と数々の絡みを経験し
いわゆる「まな板ショー」まで経験し、
短期間でそれなりの場数を踏んできただけあって
女性慣れした安定の愛撫だったしね
…尤も、全体的に情熱的過ぎて少し力強すぎたかな
時々はもっと優しくとか、緩急のメリハリをつけてくれた方が
私としてはもっと楽しめたかも知れないわね
そーそ、ダイスケのPは、
先のブログ記事でも書いたよーに
私独自のPの分類法によると、
彼の骨格に対してダイスケの
勃起時のPの直径(太さ)の割合は約1.5で
まさに、私の現在の唯一の愛人、マコトと同じ
コリコリ系とふにゃふにゃ系のちょーどミディアム型Pで
とーっても理想的だったのに、
どーして、片やダイスケは、
今はなき「セフレトライアル」で
保留になってしまったのか?
それは、彼が自己申告どーり、
かなりの早漏だったことによるわね
1回目は、恐らくダイスケも
緊張していたせいもあったのかも
私がダイスケの上で騎乗位をしたときには
どーにか彼も持ちこたえられたものの
2回目も同じよーに、私がダイスケの上になって
そんでもって、気持ちが高ぶった私から
ダイスケにキスをしていたら
あぁん、もう、ダイスケは我慢できなくなって
先に1人で果ててしまったのよ
これまでの私の経験によると
早漏だと自己申告するメンズでも
騎乗位だとさすがになかなか感じにくいのか
大抵は早漏防止になって、
こちらが先にイカせてもらえたものだけど
それさえも適わぬかったとは、
うーん、ダイスケ、本当にかなり深刻な
早漏の問題を抱えているのかもね
ダイスケ曰く
少年時代にオナニーをするよーになっても
自分の部屋に家族が頻繁に入って来るよーな環境で
ほとんどプライバシーなんてなかったから
1人でする時には、さっさと終わらせてしまう必要があった
そーしているうちに、
すっかり早漏になってしまった、ですって
何だか、それってば、仕事の関係から
ろくに食事時間が取れず、そんな環境に適応していくうちに
気が付いたら、すっかり早食いになってしまっていた
というのと同じ感じね
ご存知のとーり、
既にKidechan’s men は解散してしまったから
残念ながら、ダイスケとも
もう会うことはなくなってしまったけど
でも、もしも今もまだ解散せずにいたら
たとえダイスケが深刻な早漏問題を抱えていたとしても
また会ってもいいかなとは思っていたのよ
実際に、ダイスケにもそー伝えてあったしね
だって、ダイスケは私に寄り添った愛撫をしてくれたり
第一、みんなから愛されるぐらいの愛嬌の良さ、
相手を楽しまそーとする、優れた話芸とか
一緒にいて、十分に癒されて楽しかったもの
そんでもって、うふふ、ケースケ師匠も交えて
3人で逢瀬しても楽しかったかもって
夢想しちゃったりなんかしてw
ま、それも全ては見果てぬ妄想と化してしまったけど…
本当、ダイスケも短い縁だったけど、
どうもありがとう!
to be continued…
コメント