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食欲と性欲~その8~

「こういうことは勢いがあるうちに会わないと

 

その後はずるずると先延ばしになってしまって

 

いつしか会いたい気持ちも削がれるものですよ

 

それなら、13時に私の指定する場所で

 

待ち合わせというのはどうですか?」

 

「大人の女性の意見…響く♡

 

もちろんOKです!

 

キデさんは時間大丈夫ですか?」

 

「大丈夫です♡

 

待ち合わせ場所はF町のスーパーの駐車場です

 

そこに銀行ATMがあるので、

 

その前に車を停めて下さいね

 

私もそこへ行くので、車から出て顔合わせをしましょう

 

それでどうですか?」

 

「それから、お会いする前に私のブログで検索して

 

是非とも読んで欲しい記事があります

 

一応、セフレトライアル要項ということでw

 

『モンチッチな男~その5~』に

 

『要望10箇条』を書いてあるのでそれを読んで欲しいのと

 

『スピンオフ:メンズDとウフフ♡~その2~』の中に

 

「愛撫の要望」が前編として書いてあります

 

『スピンオフ:メンズDとウフフ♡~完結編~』に

 

『愛撫の要望』の後編が書いてあるので

 

予め読んでいて下さいね」

 

「かしこまりました!!

 

ぜひ読み込んでおきます!!

 

今から会うのが楽しみで、

 

股間が痛いくらい勃ってます爆  笑

 

「うふふ、私もMが充血しています

 

私のことを聞いて、ブログを読みに来てくれたのは

 

いつ頃だったのですか?」

 

「3日前です!

 

Mって可愛すぎる言い方♡」

 

「うふふ、そこを褒めてくれますかw

 

それにしても、いいタイミングで知り合えて

 

良かったと思います

 

ちょーどPR(生理)前で一番ムラムラしている時だし

 

ブログを既にお読みなら、私の状況もご存じかも知れないですが

 

気持ち的に落ち着いて来た頃だったので」

 

「それはそーと、年上女性がお好きなのですか?」

 

「実際会った時は、Mじゃなくてちゃんと言ってくださいね♡

 

その話も聞いていますし、読みました

 

とてもお辛い状況でも、キデさんの自分の信念を貫く姿勢に

 

感銘を受けました!

 

世間の意見がどうとか、良い妻ならこうとか、

 

そんなことはどうでも良いし、

 

キデさんが旦那さんのことが1番で

 

もっと愛しているのが分かったから!

 

僕なんかでは何の力にもなれませんが、

 

少しでも落ち込んでいる気持ちと熱くなってるMを

 

楽にさせてあげられればと思っています!

 

年上女性が好きというより、ケースケから聞くキデさんが

 

あまりにも魅力的でブログの記事も読んで

 

会いたくて仕方なくなりました!」

 

「何か、ハードルを上げられてしまったみたいで

 

少し会いづらいですねあせる

 

がっかりされてしまわないかな汗

 

それから、熱い思いの長文のメッセージ

 

とても嬉しいです

 

何だかケースケくんとはタイプが違うような気がします

 

ケースケくんはどちらかというと

 

あっさりとしたクールなところがありますが

 

ダイスケくんは、何て言うのかもっと情念を感じる

 

熱い男って感じがします

 

そういうひと、大好きです♡」

 

「私のことはブログでご存じかとは思いますが

 

そうそう、私と逢瀬をすると

 

もれなくブログに書かれますが、それは大丈夫ですか?」

 

「全く問題ありません!むしろ光栄です!

 

キデさんの要望に忠実に、でもオリジナリティも

 

出したいと思っていますのでよろしくお願いします!」

 

こーして、私たちは月曜の逢瀬まで

 

Kakaoのやり取りを続けたというわけ

 

逢瀬に至るまで実に様々なメンズと

 

こーしてKakaoLINEのやり取りをしてきたけど

 

実は私ってば、メンズなみに物ぐさだったりするのよ

 

メッセージのやり取りに対して

 

油断すればついつい既読スルーにしてしまいがち

 

弁解させてもらえば、決して悪気はないのだけど

 

こーして、ブログの記事は

 

せっせと書いては更新してるというのにね

 

否、ブログの記事執筆に追われているからそーなのかも

 

それに、余程メールやメッセージを書くのが好きという

 

物好き以外、大半のメンズも私と似たり寄ったり

 

初めての逢瀬までの蜜月以降は

 

こんなに頻繁にKakaoのやり取りなんかしなくなるわ

 

言わば期間限定の密なやり取りというわけね

 

そして、その間に、彼らも少しでも自分を良く見せよーとして

 

幾分頑張り過ぎたり、自分を盛ったりするわけだけど

 

それでもその言葉遣いや行間から隠しきれない

 

メンズの個性が偲ばれるというものね

 

きっとダイスケは明るくて、ケースケ師匠の言うとーり

 

めっちゃ奉仕をしてくれそーな感じがするわ

 

月曜の逢瀬がいつしか待ちきれなくなっていたわね…

 

 

to be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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