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食欲と性欲~その3~

たどり着いたホテルは、フロント形式のホテルで

 

ケースケ師匠と私は車を降りて部屋を選ぶと

 

エレベーターに乗り込んだの

 

部屋に着くまでにケースケ師匠がキスをしてくれたのは

 

何だかとても嬉しかったな

 

私もずっとキスに飢えていたし

 

それにそれだけケースケ師匠も私を求めてくれているのかな

 

気持ちを許してくれているのかなと思えて

 

もっとキスをしていたかったけどエレベーターは

 

目的の階に直ぐに到着してしまったの

 

逢瀬出来る時間は正味1時間半で

 

その時間内に帰りの身支度さえも

 

済まさなければならないことを知って

 

私たちは部屋に入るや否や直ぐに洋服を脱いだわね

 

いつもなら2人して入浴するのだけど

 

出掛ける直前にシャワーを済ませた2人だから

 

それぞれに汗だけをさっと流す程度に体を洗って

 

シャワーのしずくを

 

キレイに拭き取るのさえももどかしくて

 

例のごとく、先に済ませたケースケ師匠が灯りも薄暗くした中

 

ベッドにいそいそと入ったの

 

そこでキスをしたかと思うとケースケ師匠はおっぱいに移る前に

 

私のうなじにキスをたくさんしてくれたのよ

 

おぉ、ちゃんと私の「愛撫の要望16箇条」を意識してくれてるって

 

嬉しくて感動してしまったわね

 

その後、時間が限られているせいもあって

 

ケースケ師匠は私の胸元まで来たけど

 

うふふ、そこはさっすがケースケ師匠

 

焦らされるのが好きな私の性癖を熟知していて

 

いつもみたいにたっぷりとはいかなかったけど

 

我慢できない私がダイレクトに乳首を吸ってもらおうと

 

無意識に背中を反らせて乳首をケースケ師匠にまで

 

近づけようとするぐらいにはそそのかされていたわね

 

今では乳首が上半身で私の最大の性感帯であることを

 

知ってるケースケ師匠は長めに愛撫してくれたし

 

そうそう、ちゃんと「セフレの査定表」を読み込んでくれていて

 

でもその査定表だって、ピカイチの高成績だったのに

 

ストイックなケースケ師匠は決してそれに甘んじることなく

 

査定表に書かれてあった私からのお願いを覚えてくれていたのよ

 

そう、それはメイクラブでは甘い言葉がけも意識して欲しい

 

もっと私を褒めて気分を盛り上げて欲しい、だったのだけど

 

それをちゃんとケースケ師匠は実践してくれたというわけ

 

だから、私に「キレイな肌だね」なんて

 

ちゃんと褒めてくれたりしたのよ

 

さっすが、ケースケ師匠!

 

女性をいつでもより気持ち良くさせようとする

 

ケースケ師匠のそういうところが大好きだし、

 

尊敬さえもしています!ありがとう!!

 

やがてケースケ師匠は私の下腹部に下りて行って

 

私の密やかな性感帯でもある内太ももに

 

優しくキスしてくれたり

 

太ももの付け根を、うふふ、私の好みどおりに

 

下から上へと何度も舐め上げてくれたのよ

 

もちろん、過剰過ぎる唾液でぬらぬらと

 

後で私に不快にさせることなく

 

そこは程よく軽めに優しくね

 

こんな愛撫をされると、否応なしに

 

Mへの愛撫が待ち焦がれてますます燃え上がります

 

うふふ、このブログで書いた

 

「愛撫の要望16箇条」を本当に意識してくれてますね

 

さっすが、ケースケ師匠、大好きです!

 

それから、おぉ、私の栗を上皮を剥いて

 

レロレロと舌先で舐めてくれたの

 

そして吸われるのが好きなのを知って、

 

栗を包み込むように口で覆うと

 

そのまま何度も吸ってくれたりしてね

 

うふふ、でも時間がなくて少し焦っていたのかしらん

 

いつものケースケ師匠らしくなく、

 

少し加減が強かったような気がしたけど

 

でも、それもケースケ師匠も人の子なんだなと

 

思わされて、逆に微笑ましかったけどね

 

だって、最近のケースケ師匠は

 

何だかとても神がかって神々し過ぎたものw

 

私の栗を吸ったままケースケ師匠は

 

私のMに指を入れると

 

勝手知ったる私のMの中

 

一発で私のGスポットを探り当てたわね

 

いつもよりかは少し強めの力で

 

うにうにというよりかはゴシゴシと擦り始めたの

 

このまま私に外イキさせようとしてる?

 

まさか、ケースケ師匠に限ってそんなことないよね?

 

だって、このブログでも散々書いて来たとーり

 

私はメイクラブでは外イキよりも中イキ重視の女だもの

 

だって、「エリートオナニスト」との称号を持つ私は

 

外イキは日常的に1人Hで散々味わっているわけだし

 

しかも、2人のEDの夫を持った私は実にこの20年近く

 

外イキだけで我慢を強いられてきたわけだし

 

そんな私の背景を熟知しているはずの

 

我がケースケ師匠に限ってそんなことはないはず!

 

それとも、外イキ寸止めにして

 

中イキで私を大いに感じさせるつもりかしら?

 

そんな大技をするには、今回は時間に余裕がなくて

 

それだけに私もそんな気持ちになれないわ

 

だから私は、ちょっぴり勇気を出して

 

ケースケ師匠に言ってみたの

 

「…ねぇ、(Mの)中を舐めて欲しいの」

 

うふふ、勇気を出してだなんて意外だと思ったでしょ?

 

だけど、今回でケースケ師匠と私との逢瀬はわずか5回目だったし

 

それに、ケースケ師匠は決して

 

愛想がないというわけではないのだけど

 

余計なことは言わないという、

 

優しくもクールな一面もあったりなんかして

 

私もついそんなケースケ師匠に

 

遠慮してしまっているところもあったのかな

 

だけど、逢瀬の数はまだ少ないながら

 

着実に信頼関係を築けていると思う私たちは

 

こうして手探りながら、互いがより気持ちいいと思う

 

メイクラブを作り上げている途上にあって

 

私がそうやってケースケ師匠にリアルなタイミングで

 

自分の要望を伝えられたのは大きな前進だったと思う

 

そして、そうやって私がケースケ師匠に伝えると

 

彼は心なしか嬉しそうに

 

「中を舐められたいの?」って確認してくれたの

 

てっきり、指示されて面倒臭く思われるかなって思っていただけに

 

そんなケースケ師匠の反応はこちらも嬉しかったわ

 

それから、おぉ、彼は彼のP同様、固く舌を尖らせると

 

私のMの中へと差し込んでくれたのよ

 

そんな激しい舐められ方は初めてで

 

差し込まれた舌の固さを心地よく感じながら

 

うふふ、さすが、カルパスなみの固いPを持つ

 

ケースケ師匠らしい舌使いだとも思ったわ

 

でも、そうやって愛撫をしてくれるのは嬉しいけど

 

舌が疲れ切ってしまわないかしらんと

 

そんなことまでついつい心配して、

 

そろそろ69で上になって顔面騎乗をしてもらうのもいいかもって

 

思っていた頃に、それをまるで察したかのように

 

ケースケ師匠が「上になる?」って訊いてくれたのよ

 

うふふ、さっすが、私の好みを熟知しているわね…

 

to be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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