「長い！
俺の為だけのブログみたいじゃん(笑)
ご褒美に１つ性癖をお伝えします
パンストフェチです♡」
あはは、さっすが、マコトらしいオモロイ返事！ｗ
確かに、ご褒美だわｗ
マコトは俳優と言う職業柄、これまでのどのメンズよりも
このブログで自分について書かれることを大変警戒していて
二言目には「秘密♡」って言っては、
なーんにも教えてくれやしないからなぁｗ
パンストフェチ？
案の定、そこから先は、またもや勿体ぶって
何も教えてくれなかったけどね
ちぇッ、全くもって食えないヤツ！
パンストで一体、どーして貰いたいの？
連日35度超えの、このクソ暑い猛暑の最中に
まさか私に履けとでも言わないでしょーね？！
私はいつでも基本的にストッキングを履かない、生足派なのよ
特に夏場のストッキングの、
あの蒸れる感じが不快で大嫌いなのよ！
足の匂いも気になるし…
…ん？まさかその匂いを嗅ぎたいとか言わないわよね？！
それとも、パンストを猟奇的に引き裂きたいの？ｗ
そー言えば、昔、そんなフェチのメンズがいたよーな…
そーそ、更に言えば、
まさかパンストを引き裂くだなんて思っていなかったから
１足数千円の高級パンストで張り込んで行ったら
まさかの切り裂きジャックでしょ、
高級パンストだけあって、
伝線しにくい作りになっているものだから
もー、どんなに屈強な男の力でもっても
引き裂けないあの頑丈さって言ったら！
最後には2人してすっかり意気消沈してしまって、
白けた雰囲気だけが残ったわね…
だから、老婆心から言わせて貰えば、
プレイ用のランジェリーとかパンストは
そーいう破壊工作の可能性も十分加味して
チープな作りのものがいいわよ
…あ、これはマコトにはナイショねｗ
そう、私たちは今月8月最後の週末に大阪で
ついに念願の２度目の逢瀬をすることに決めたのよ！
最初は私の地元へマコトが行くという話だったのだけど
適当なホテルもないし、しかも田舎だから2人で行動すると
私の関係者に目撃されかねないってそれは取りやめにしたの
第一、私はこの地元を退屈過ぎて死ぬほど呪っているしね
そーそ、ホテルには少しうるさい、
私に手配させてねってお願いして
大阪の夜景を見下ろせる、
ビューバス（view bath）の部屋を既に2泊で手配したの
最初は2人とも、次はいつ逢えるか分からないから
2泊にしようって盛り上がっていたのに、
「2泊で調整中だけど厳しいかも」って
マコトは段々とトーンダウンしてきたものだから
私はこー返事をしたのよ
「私は諦めないわよ
だって、逢瀬の日までに
まだひと月もあるのだから
今から早々に１泊だなんて
そんな哀しいことを決めつけないで
強い信念さえあれば、奇跡はいくらでも
引き寄せることが出来るものよ
ちょうど、うちの夫が敗血症で
重篤なショック症状に陥り
瀕死の状態で救急搬送されたにも拘わらず、
奇跡的に何の後遺症もなく退院出来たようにね
やれ気道挿管だ、人工透析だって
あんなに大騒ぎしていた
主治医もまさに奇跡だと驚いていたぐらいよ
夫はどうしても退院して
以前の日常生活に戻るんだって
救命病棟で無数の医療機器につながれ
水さえも許されない完全絶食で
今、少しでも起き上がると
脳梗塞か心筋梗塞でもれなく即死すると言われて
尿道カテーテルやオムツを着けたままの
寝たきりを強いられながらも
ずっと信じ続けていたわけよ
これは、この間の電話でも話したから、
マコトも既に知ってるでしょ？」
「…2泊出来るよう、引き続き、調整頑張ります！」
ええ、是非ともそーしてね、マコト♡
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