先日、私はブログ記事、
「Kidechan’s men 解散宣言!」を公開したわけだけど
それを読んだ、元・2代目セフレ筆頭のケースケ師匠から
こんなKakaoが寄越されてきたの
「7月一杯で(Kidechan’s men)解散ってことは
今週、7月最後の日曜日の昼間とか
まだギリ会えたりするの?笑」
なるほど!そーいう解釈もアリだなって思わず感心して
それから、ぞわぞわと私のスケベ心が騒ぎ出してしまった
来春のドラマ撮影に入ったマコトは
ここのところずっと殺人的なスケジュールに追われて
こちらから立て続けにLINEを送っても
なかなか既読さえ付かず、返事に至ってはいつになることやら
そーね、今月7月一杯なら大義名分が立つし
第一、マコトだって忙し過ぎて
私に構っている暇なんて到底ないのだから
私さえ黙っていればマコトにも分からないだろーし
その間に、「最後のお別れ」と称して
ケースケ師匠ともう1度だけ逢瀬するのもアリなのかも知れないって
大いに私のスケベ心は刺激されてしまったというわけ
だけど!!
片一方で、一般的に男性よりも鋭いとされる、
女性の第6感さえも凌駕するどころか、
もはや人智をも超えて
シャーマンなみの勘の鋭さを持つマコトに
私の浮気を見透かされないとも限らず
もちろん、それよりもマコトを
少しでも裏切りたくない気持ちの方が強くて
そーやって去来する色んな想いに
私はぐるぐると振り回されていたの
油断すれば、そのうちのどれかの想いに足をすくわれてしまいそう
えぇい、それならば、勝手ながらに今の私の状況を
マコトに報告して
あわよくば、マコトからこんな私を励ます、
何か優しい愛の言葉に満ちた、
そんな返事を貰えたならって期待して
私はマコトにLINEを送ったわけ
「おはようさん♡
マコト、何か返事をちょうだい
って言うか、言葉をちょうだい
女として飢えているの
そんな中、ブログでKidechan’s men の
解散を今月末で行うと都合よく解釈したセフレから
『それなら、今月中ならギリ逢瀬できるよね?』
って誘惑してきて
ただでさえ性欲が溜まっている私は、
正直ぐらつきそーなの
だから、そんな私がこれ以上にぐらつかないよーに
マコト、何かメッセージをちょうだい♡」
マコトというのは、天性の勘の鋭さを持つのか
普段はなかなか返事を寄越さないくせに
虫の知らせによるものなのか
ここぞと言う時には、なぜか直ぐに返事を寄越してくるのよね
今回も珍しく、1時間以内に返事をくれたわ
「おはよう!
最近、ずっと、なかなか返事を返せなくてごめん(泣)
元セフレが会いたくて誘って来て心がぐらつくとは
俺だけにするって言っておきながらそんな調子なら
俺はそれまでの男だったわけかと思うしかない
今後はぶれない発言を期待します!」
私はマコトからの返事を読んで、ガックリとしてしまった
これじゃあ、遠距離のフツーのカップルと
違(たが)わん返事じゃないか!
自由人のマコトらしい、
もっと奇想天外な返事を期待していたのにぃ!
と、自分でも訳分からん理由でガッカリとしながらも
同時に、マコトは私のことを何も分かってくれていない、
むしろ紋切り型の文言で私を非難してるって
少しムッとしながら返事を打ったの…
to be continued…
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