あら、ケースケ、どーしたの?
え、キデさんが、
第4愛人のゆーやくんと決別した
って、ブログで知ったから
心配してやって来たんだ、ですって?
うふふ、歴代のセフレの中では
一番優しい男ね
ケースケのそーいうとこ、大好きよ
ゆーやがいなくなって、
この愛人帝王学のレクチャー、
どーしたものかと思っていたのよ
ケースケは愛人枠じゃなくて
セフレ枠のメンズだけど
Kidechan’s men についての話聞くの
好きだったでしょ?
ちょーどいいわ、「聴講生」という立場で
今夜から聞いていかない?
しかも、このブログのフォロワーでもあるから
十分これまでの内容も理解してくれてるしね
よし、それで決定!
さ、気持ちも新たに引き締めて始めるわよ
さて、今日のレクチャーから、
いよいよ我らがトオルが登場すると言ったわね
ツヨシとの逢瀬から2週間弱して
私はサイトKへ戻って
新たなメンズを探し始めたわけ
なぜサイトKかって、
ツヨシと出会ったこのサイトは
験が悪いからって、ぐるぐると
サイトW、Hで男漁りをしていたわけだけど
そこでも、まー、ロクな出会いがご存知の通り
なかったわけで、だからこその原点回帰で
再びサイトKへと出戻って来たわけよ
ツヨシは、私という、
ちょっとやそっとのことではへこたれない
離れない、へばりついたままの、
強力で不死身な彼女を得たとすっかり油断して
ヒマさえあればソシャゲー三昧で
サイトはほぼ休会状態だったから
ちょうど良かったし
過去記事でも書いたけど、
このサイトKは都会型で地元のメンズが
極めて少ないのよね
おまけに月額料金が高めだけあって、
メンズの年齢層も高めだし
まだ当時はメンズの年齢は25-39歳に限る!とかって
明確な制限も私の中ではなかったし
ぼんやりと私と同い年ぐらいまでならいいかな♪
とぐらいしかこだわりが、ホント、なかったの
そこで見つけたのが、トオルのプロフだったわ
私と同い年のくせに、
なぜか1つ年下にサバを読んでいたの
それで永らく、トオルは私より
年下の男だと思い込んでいたわ
後で「どーしてそんなことをしたの?」
って訊いたら、
「40過ぎたら、自分が一体何歳なのか
分からなくなってしまって」ですって
もー、その頃からほのかに
ポンコツ臭が漂っていたわけよ
この記事を書くために
久々にサイトKへ行って、
トオルのプロフを探したら
完全に退会していたけど
一方、ツヨシは今ではしっかり
サイトKに復帰してたわね
うふふ、なかなか適当な相手が
見つからないのかしら?
閑話休題
トオルは誤った年齢と、
「仕事柄フレックスで出勤してる、
単身赴任で来たばかり」
とだけプロフに書いてあったわ
ツヨシと違って、
トオルは写真を一切載せていなかったけど
単身赴任というところに惹かれたわね
だって、そーでしょ?
単身赴任なら単純に逢瀬の時間とかも融通が利いて
ツヨシとは対照的に
逢いやすいに違いないと判断したからよ
とにかく一にも二にも、逢いたいときに
サクッと逢える男がいいと思ったの
ツヨシは好きだけど、もー、
ツヨシみたいに、
なかなか会おうとしない男は
心底懲りたってね
尤も、この目論見は、ご存知のとおり、
後で大きく外れてしまうのだけどね
ここのサイトは、アラフィフの私だからなのか、
それとも無関係なのか検証しようがないけど、
とにかく女性が新たにサイト登録しても
何のリアクションもメンズから一切起こらない、
無風の恐るべしサイトで、とにかく女性のこちら側から
気になるメンズに「いいね!」を送らないと、
何も始まりやしないのよ
そこで私はトオルに「いいね!」を送ったの
それから程なくしてトオルから返事が来たと思うわ
その時に具体的にどんなやり取りをしたのか覚えてなくて
トオルもサイトKを退会してしまった今では
それさえも確認しようもないけどね
あら、もうこんな時間
今日のレクチャーはここまでよ
この続きは、また明日ね
それはそーと、ケースケ、この後、
サクッとホテルへ行っちゃわない?
ここのところ、色々あって、日照ってるの
ケースケとなら、毎日だって出来ちゃう
よし、行くわよ!!
それでは、みんな、またね~
コメント