ゆーや、おつかれさん![]()
さ、今夜も、愛人帝王学の
レクチャー始めるわよ![]()
そうそう、昨夜は念願のツヨシとの
メイクラブ
の最中でツヨシが実は
高速手まんニスト
であったことが
判明したところで終わっていたわね![]()
私のFの後で、ツヨシは
私にクンニをしてくれたけど
あれって一体どーいう感情なのかしらね?![]()
行きずりの男ならこちらも遠慮なく
時には注文なんかも出したりして楽しめるのに、
相手の男が永らく顔見知りだったとか
相手の男になまじ情なんか持ったりしちゃうと
たちまちにクンニが気恥ずかしい行為に思えてしまうのは
私は割かし性的に解放されているタイプだと自認してるけど
実は物凄く保守的だったりするのかもって思ったりする瞬間よ
え?割かし解放どころか、性の先駆者だろ、ですって?
いえいえ、私はひょっとしたら
「陽キャラの女
」かも知れないわ![]()
メイクラブにたどり着くまでは
周囲の人が完全に引いてしまうぐらいの
超肉食ならぬ、狩人体質だけど
獲物を仕留めていざメイクラブとなると
それまでにすっかりスタミナを
使い果たしてしまっているから
あとはお好きにどーぞ
って
相手のメンズに丸投げというか
そーよ、自ら動くのが面倒くさい、
出来ればこちらは何もしなくて
相手のメンズに気持ちよくなるよう
奉仕して欲しいってタイプだしね![]()
閑話休題![]()
あら、すっかり話が脱線しちゃった![]()
いよいよ挿入となったときに、
ツヨシのPは中折れ
しちゃったのね![]()
「最近残業続きだったせいかな、
でも1人でしたときには
ちゃんと元気だったんだけどな
」
ほらー、Kide’s data の通り、
中折れしてしまったメンズって
こちらが何も訊いていないくても
自分の1人Hのことを引き合いに出して、
何かと言い訳しがち!
そこで私がまたもやFを
ツヨシにしてあげると、
コリコリ系にまで回復しなくても
ふにゃふにゃで一見柔らかそうだけど、
その奥に固い芯が残ってる
アルデンテ系までには回復したから
「ここでナマでしちゃうと、
それがクセになっちゃうからね」って言って
実に礼儀正しく自ら自分のPに
ツヨシがにコンドームを付けたのを待って
私は彼の上になったわけ
結果的にはそのアルデンテな
ツヨシのPが締めやすくて良かったのよ![]()
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それに直ぐにツヨシは
果てそうな感じでもなかったから
私は好きなだけ時間をかけて
ツヨシの上で動いていたらいいわけだったし
シティホテル
でドアは薄く、
ラブホみたいに防音仕様ではなくて
嬌声
が人一倍大きな私だったけど、
そんなことなど気にしていられなかったわ![]()
私のMから伝わり昇って来る、
ゾクゾクとした痺れのような
快感を逃すまいとしてね![]()
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カエル男🐸との情事や、
実はツヨシとの逢瀬の2週間前ぐらいに
約束を破って地元でヒロシと
メイクラブをしたことがあったけど、
そのときにヒロシが私が中イキ出来るよう
色んな体位をしてくれたりして
貢献してくれていたのよ![]()
それらの経験を経た上で、
私は20年間封印してきた中イキの感覚を
このときようやく取り戻したと言うわけ
じわーんと広がる20年ぶりのアクメを
噛みしめながら私はとても感動して
「あーん、ツヨシ、私、
ついに中イキの感覚を取り戻したわ
ツヨシ、大好き、ありがと
」
って、ツヨシに覆い被さりながら
脱力した私はツヨシに
感謝と愛情を込めてキス
をしたの![]()
それからしばらくして、
ツヨシも正常位で果てたわね![]()
私たちはお互いに1回戦で終わってしまったけど、
私は久々に感じたアクメにすっかり満足して
これ以上、何も言うことのない逢瀬だったわ![]()
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むしろ、ますますツヨシのことが好きになったぐらいよ![]()
…でもね
私たちはこの後、
次にいつ逢瀬するのかなんて
何も約束もせずに別れたわけだし![]()
とてもじゃないけど、私からツヨシに
「次はいつ会えるの?」だなんて
とても訊けそうになかったし![]()
正直、今夜のこの逢瀬が最初で最後だとも
思っているようなところもあったわね![]()
もちろんだからと言って、
ツヨシを相変わらず切る
という
考えはなかったのだけど
でも、ツヨシとクソつまらん![]()
LINE文通生活が
またもや始まるのかなって思っていたわ![]()
そーそ、ツヨシの言葉を借りれば
ツヨシと私は今夜メイクラブをしたことによって
ようやくツヨシの彼女
と認定されたらしく
あるいは
何があっても自分のそばから離れそうにない
私の存在にすっかり安心してしまったのか
最近ではサイトを覗くこともなくなって
サイトKでは休会したと言っていたし
専ら深夜までソシャゲーに没頭していると
ツヨシは言っていたものだから
それならばって、ツヨシの手前遠慮
して
サイトKから遠ざかっていた私が
今度、再び戻って、
新しいメンズを物色することにしたのよ![]()
そーね、そこでいよいよトオルと出会ったのは
ツヨシとの逢瀬から
10日ぐらい経った頃だったかしら?
ここまで大きな迂回![]()
脱線に次ぐ脱線の連続で
しばしばこの愛人帝王学のレクチャーの主題は
何だったのかって見失いがち
だったけど、
もー、ここまで来たら、
レクチャーの内容の8割方ぐらいは
やっと終えたことになるわね![]()
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次回はいよいよ、
我らがポンコツ愛人のトオルの登場よ![]()
だから、今日のレクチャーはここまでにするわね![]()
この続きは、また明日よ![]()
しっかりと学んで、
素敵な愛人さんになってね♡
間違っても、トオルみたいな
ポンコツ愛人になってしまってはダメよ![]()
それでは、またね〜![]()



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