ゆーや、おつかれさん
さ、今夜も、愛人帝王学の
レクチャー始めるわよ
昨日の記事を読んで、
別人のブログを読んでいるのか?
と思って引いたと
ゆーやは言っていたけど、
サイト利用して直ぐに今のような私、
セフレトライアルとか愛人四天王とかに
辿り着いたわけではないのよ
そこへたどり着くまでには
実に紆余曲折あって
いわゆるフツーの人がたどるような
出会い系サイトの利用の手順をたどって来たの
そういうことを全て体験してから
ん、自分にはこんなタルいことは
向いていないし、
そもそも求めていなかった
と悟るようになるわけよ
だから私にとってはある意味大事な
プロセスでもあったわね
昨日はそれの一部を書いていて自分も
今の自分らしくなくて違和感アリアリで
恥ずかしくなりがらも敢えて書いたわけよ
基礎を飛ばしての応用なんて
あり得ないでしょ?
おまけに当時はまさか自分が性欲が強いとも
思っていなかったしね
せいぜい更年期障害で一時的に
性欲が亢進しているのだろう
ぐらいにしか思っていなかったの
でも、はっきりと教祖様に指摘されたわね
「風が吹いただけでも小陰唇がざわざわとして
Pを咥えたがっているのは、
まさに性欲が強い証拠ですよ
でも、僕は女性が性欲が強いということは
自然な体の反応であって、
別に恥ずかしいことだとも
異常なことだとも思いません」
そー言われても、
自分が性欲が強いだなんて
まだ信じられなかったけどね
でも夫では決して解消できない性欲を
常に感じていたのは事実だから
サイト利用当初は、私も人並みに
誰か望ましい相手1人と
いわゆる「婚外恋愛」を穏やかに
出来ればいいぐらいにしか思っていなかったの
だから、Q男とやり取りをするように
なってサイト退会するのは
当時の私には当然の流れのように思えたのよ
性病検査前に、私への激情にかられたQ男が
300キロ離れた出張先から自動車で
その帰りに私の職場近所まで会いに来たことがあったの
結果的にそれが初めての顔合わせとなったわけね
そこで「頭をなでなでしてあげる♪」と彼にそそのかされて
彼にほぼ襲われてしまうような形になるわけだけど
酷い、こんなのズルいと思う一方で
肉体だけは裏切って、
彼の愛撫に反応してしまったわけよ
気持ちと肉体の大きな乖離に混乱してしまったけど
一方で、なるほど、これが私が性欲が強いゆえんねって
冷静に受け止めている自分もいたりしたわね
私の乳首は最大の性感帯だけあって、
相手の男に一吸いされただけで、
その男のことをどう思っているか
即座に判断することが出来るのよ
ほら、まだ気持ちでは好きなのかどうか
分からないって状態ってあるじゃない?
その時にその男に一吸いさせると、
たちまちに好きかどうか
判定できてしまうというわけよ
好き、受け入れる余地があるなら、
その一吸いで感じてしまうわけだし
その反対なら、相手がどんなに
巧みな愛撫をしてこようとも無反応なの
あるいは、たちまちに鳥肌になってしまうか
蕁麻疹が
出てしまったこともあったわ
そして襲われながらも私の乳首は
しっかりと彼の愛撫に反応していたわけだから
なるほど、この状況は許せないけど、
この男はアリなのかと思ったわけよ
それからしばらくして性病検査で
彼が全てネガティブであることが判明したから
私たちは待ちに待ったメイクラブを
初めて行うことになったのよ
だけど!!
このQ男はいつでも自分の激情、
自分の性欲しか注目していない男で
ベッドの中でも私を置いてきぼりの
自分中心の愛撫しかしなかったわね
彼は先日の車中でのアクシデントもまさにそーだったわね
たまたまそれに私が予想外に反応してしまったわけだけど
今回はQ男の愛撫に感じることはなかったわね
それどころか、Q男は
「試してみたいことがあるんだ」って言って、
私に四つん這いにさせると、
おぉ、何てことなの
そこへバイブを突っ込んで来たのよ!
四つん這い自体が20年以上振りだったし、
当然バイブもそーだったから、
すっかり油断してしまっていたわ
寄りによって私の大嫌いな2項目を
私にしてくるとは!!
そして私が気持ちいいのかどうかは
全くお構いなしで
今度は自分のPを挿入して来たわね
ないわ!!
って、さすがに思ったわね
それから、そーだ、私、バックもバイブも
大嫌いだったって思い出したのよ
その時は言えなかったけど、
後で彼にソフトに愛撫の改善を伝えたら
彼はそれが面倒臭いと思ったらしくて
きっと、それまで彼はまさか女性から
そんな指摘をされたことがなかったのでしょうね
情熱的ではあるけれどその分、
どこかワンマンな態度でもあったわけだし
突然、ラインをブロックされてしまったの
私はそれまで誰からもラインを
ブロックなんかされたことがなかったから
ブロックされているのに気づくのに
時間がかかったぐらいよ
そしてそこで気付いたの
彼を失ったことは全然痛手でも何でもない
だって、彼から別れて欲しいと言われたら
簡単に応じた自分もいたわけだし
それよりもブロックをされて
私自身の自尊心を傷つけられた方が
はるかに大きかったわね
こんな卑怯なやり方しなくても、
言ってくれれば簡単に別れてあげたのにって
そして更に気付いたことがあったのよ
私はそもそも婚外恋愛自体を求めていなかった
それよりも、あの車中で思わず感じてしまった
愛撫のその先をもっと追求してみたいって
だから、Q男に一方的に捨てられたと認識したとき
私は迷うことなく、
再びサイト登録に戻ったわね
Q男と出会ったサイトでは験が悪いから
今度は違う、サイトHに登録したのよ
ここは後にゆーやとも出会うことになるサイトよね
登録して間もない私にメールを寄越して来たのが
私の元祖セフレである、リョースケだったわ
Q男で完全に懲りた私は、
のっけからリョースケに、
「私はセフレを探しているの
道具を使わない?バックをしないでくれる?
ベッドの中で奉仕してくれる?」
って挨拶もそこそこに尋ねたわね
そうそう、こーして現在の私につながる
原形のようなものが出来上がったわけよ
前に書いたことがあったけど、
このリョースケは37歳で
未だに1人Hは一日2回を毎日
製造ラインの班長をしている彼は、
勤務中でもHなことをついつい考えては
エレクトしてしまうという強者で
確かにそれだけあって、私と初対面で会った時にも
私のことをキレイだ、スタイルいいねなんて褒めながらも
そんな私に怯むことなく一切緊張することなく
私に挿入するまでの間ずーっと
南国の木彫りの勃起人形のように
実に鮮やかで美しい上向きの勃起
をし続けた男よ
未だにあの見事なPの反り具合を思い出しては
懐かしくなるわ♡
彼の細やかで辛抱強い愛撫にも拘わらず
結果的には私はアクメに達することが出来なかった
それは20年間も挿入をされなかったせいで
すっかり中イキの感覚を失ってしまっていたからよ!
はー、今度は中イキの感覚を取り戻すことが
私の課題か!って
目の前に次から次へと立ちはだかる障害に
思わず目まいがしそうになったわね
しかも、このリョースケは
気紛れで面倒臭がりのところもあって
自分が寂しいときには
私にラインを寄越して来るくせに
そーでもないときには、気分が乗らない限りは
こちらの逢瀬のお伺いのラインに
返事さえ寄越して来やしないの
私は実践を出来る限りたくさん積んで
一日でも早く中イキの感覚を取り戻し
メイクラブを謳歌したいと思っているのに
なかなか安定したメイクラブ供給って
ことにはならないから
リョースケを見限って、
他の男をさっさと探そうと思ったの
今度もまたリョースケのいる
サイトHでは験が悪いから
違うサイトで新しいメンズを探そうと思って
次に登録したのが、サイトKだったわ
これまで随分長い道のりだったけど、
ここでようやく、
メンズCのツヨシと出会うわけよ
あら、もうこんな時間
今日のレクチャーはここまでよ
この続きは、また明日ね
しっかりと学んで、
素敵な愛人さんになってね♡
間違っても、トオルみたいな
ポンコツ愛人になってしまってはダメよ
それでは、またね〜
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