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情が深すぎる男~その11~(第3愛人特集)

離れがたくてしばらくキデは

 

トオルの上にいた

 

一息つくとキデはトオルを気遣って身体を離した

 

20数年ぶりに、すっかり忘れてしまっていた

 

中イキの感覚を取り戻すのにキデは3か月かかった

 

まさにセカンドバージンであった

 

徹底的にキデのリズムに合わせてくれた

 

キデの第2愛人である、ヒロシとの2回目のメイクラブで

 

その寸前まで及んだが達することは出来ず、

 

その後の、かつて第3愛人であった

 

ツヨシとのメイクラブで

 

やっとその感覚を取り戻したのだ

 

取り戻した当初は若かりし頃の癖も伴って

 

アクメを得るとその後、少なくとも30分近く

 

ぐったりとしてしまい、その余韻に身動きが

 

取れなくなってしまっていたのだが

 

今では日々の鍛錬のおかげで男性並みに素早く

 

賢者タイムにモードを切り替えることが

 

出来るようになっていた

 

キデは既に冷静さを取り戻してトオルに言った

 

バックで入れる?

 

…否、それは最後に取っておいて、

 

まずは正常位で入れる

 

キデは仰向けになるとトオルを受け入れた

 

既に濡れすぎるほど濡れていて

 

シーツまで濡らしていたのだが

 

そんなかなりぬるぬるとした状態で

 

トオルは気持ちいいのだろうか?

 

トオルが特に好きだと言う

 

左の横顔をトオルに見せながら

 

キデは目をつむっていた

 

いつものようにトオルの腕が伸びて来て

 

トオルはキデの顔を自分の方に向けると

 

またじっと無言で見下ろした

 

キデも目を開けるとトオルの目と合った

 

照れ臭くなって、キデはトオルから目をそらすと

 

慌てて再び閉じた

 

トオルはそんなキデに口づけをした

 

それからしばらく舌を絡め合った

 

慌ててトオルがキデから顔を離すと

 

トオルはピストン運動を早め

 

イクよ、と小さくつぶやくと

 

キデも、イッて、と答えた

 

すぐに慌ててトオルは自分のPを引き抜くと

 

キデの腹の上で放出した後片付けをした後で

 

トオルはキデを抱き寄せると

 

唇を重ねながら愛してるとつぶやいた

 

キデもすかさず、私も愛してると返そうとしたが

 

既にトオルに唇をふさがれて

 

もごもご言っただけだった

 

 

to be continued…

 

 

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