「イヤらしいM（自主規制でMに置き換えています）だな…」
タツノスケ師範はあたしのMの前でうつぶせになり
ひじをつくとじっと見入って2回もそんなことを呟いたのよ
2回も…気になるじゃない、その根拠！！
好奇心旺盛なあたしにとって、聞き捨てならない言葉じゃないの！ｗ
だから、ついつい我慢できなくて、訊いちゃうよねーｗ
「…どこが、どのよーに…？」
「そーだな、恐らく長年に渡る、相当数の1人Ｈを経て
栗が肥大しているところと、それを取り囲むヒダが
これまたイヤらしく大きく飛び出しているところかな」
さっすが、タツノスケ師範、いかなる時でも
具体的かつ的確な表現で、とーっても分かり易い！！
そー言えば、あたしのかつての愛人メンズからも栗が大きいって
言われたことがあったわ
フン、それは性的興奮で単に勃起して大きくなっただけでしょって
言われた当初は聞き流していたものだけど
でも、こーして改めてタツノスケ師範から指摘されると
みょーに説得力があるわね…ｗ
これはもちろん後のピロートークでタツノスケ師範から聞いた話で
今でも若干、眉ツバものだけど、栗を真空吸引する器具があって
何でもそれを使用し続けていると、
体内に埋もれている栗の部分が体外へと引っ張り出されて、
何とその全容は成人男性の小指ぐらいの大きさになるって
今度はそれをFでもされてみろ、とーっても気持ちいいぞ、ですって！
本当かなぁ…仮にそーなったとして、何だかグロくない？
勃起していない時は、ちゃーんとさやに戻ってくれるのかな？
しかも、メンズ諸君はそれを嬉々としてFなんかしてくれるの…？
しかも、それってば、女というより、もはや少年みたいじゃん！
半陰陽の世界と言うか…
未知なる世界に興味は尽きないものの、
おぉ、さすがのあたしも想像してみて、寒気が！！
でもね、人より大きめで長めのヒダヒダをイヤらしいだなんて
タツノスケ師範からお褒めいただき、
とーっても誇らしかったわ
そーなの、このブログでも散々書いて来たことだけど、
一般的に女性のMはアワビに例えられがちだけど
あたしみたいに、小陰唇が大きくて長いタイプは、
それの描写には当てはまらないと常々思っているのよね
うふふ、そーねぇ、だから、あたしは自分のMを
合わせ牡蠣２枚型と自称しているわけだけど
そーそ、世間では小陰唇縮小手術なる、
そんなけったいなことが行われていたりするそーじゃない、
あたしからしてみれば、とんでもない！！
だって、あたしにとってはとーっても愛しい、
発情装置でもあるわけなのよ！
そ、あたしが「あ、今、発情してる♡」って知らせてくれるもの
そんなときは、まず小陰唇のヒダヒダがぞわぞわと蠢きだすわけだし
それから程なく、ヒダヒダが充血して大きく膨らみ
じんじんと疼いて少し痛くなってくる
うふふ、あの感覚、実はキライじゃないわ
きっと、メンズも勃起するとき、こんな感じなのかしらんって
想いを馳せるのも楽しいじゃないの
それなのに！！
昨今のAV女優ってば、みんなアンドロイドみたいに
一様に小さめのヒダ、薄い色のM、それからパイパンと来たもんだ！
特に20代のメンズが、そーいう女優にすっかり飽きてしまったと嘆くのも
あたしにはとても理解できるわね
もっとあたしみたいに、合わせ牡蠣２枚型や黒ずんだMがあったっていい筈よ
それから、ボーボーに茂りに茂ったまんちろ毛とかね！
清楚な顔の女優さんがそーだったとしたら、ギャップ萌えに狂いそーじゃない！
…と、あたしが1人でぐーるぐーると想いを巡らせていると
タツノスケ師範は舌先で触れるか触れないかの
実にもどかしい感じであたしの皮を被ったままの栗に下から触れて来たわけ
「く！！そー来るか、コイツはこーして焦らしから入って来るのだな！」って
ちょっとタツノスケ師範のことを小憎らしく思いつつも
あたしはすっかりそんな彼の術中にハマり込んでしまい
足をじれったくバタつかせながら
一刻も早くかぷってタツノスケ師範に食いつかれたいところを
彼の口元に持って行こーとして無意識にえいやえいやと
腰を動かせていたみたいで
そんなあたしを見ながらタツノスケ師範はこー囁いたわけ
「フフ…感度がいいんだな…
俺からわざわざ探りに行かなくても、自分から腰振って
舐めて貰いたいところを持ってきてくれるわけだから
俺はキデのMの前で舌だけ出して待っていたらいいわけだから
とても楽だわー」
to be continued…
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