サテンシルクのスリップドレスを脱ぎ捨てて
再びあたしが横たわるや否や、
タツノスケ師範が覆い被さってきたわ
東のセフレ筆頭、タツノスケ師範、
西のセフレ筆頭、ケースケ師匠
ぐらいの両巨頭のセフレともなると
うふふ、おいそれとは乳首を攻めないよねーｗ
思わせぶりにデコルテ（鎖骨周辺）をキスしてから
更にその後、乳房のお山の頂にある干しレーズンの乳首を目指して
その上空を旋回する、とんびのよーにぐーるぐーると
乳房の回りを入念なキスで埋めていくわけで
実際に、タツノスケ師範は、
「女性は特に乳房の下側を愛撫してやると感じるんだ」とか言って
入念にべろべろと舐めてはくれたけど、
ちっぱいのあたしゃ、そもそもそんなに豊かな乳房がないから
下側というほどの段差もなく、「別にぃ～」って感じだったけどね
「どなたか、巨乳のお姉さんにでもしてやってくれぃ！」って感じだったわｗ
しかも！！
タツノスケ師範は、なぜか張り切って前夜に剃った、
パイパンならぬ、パイちんといい、
同じく面倒くさがって、前夜に剃ったっきりのひげといい、
一晩経って、そのすべてがチクチクとして、
「不快で、もーたまらん！」って感じで、実際、後で鏡で見たら
んまー、見事なまでに、タツノスケ師範の愛撫の跡が
あたしの肌で真っ赤になってシュプールを描いていたの！
EDだからこそ、オーラルセックス専門の夫でさえ、
今ではあたしが何も言わないでも、
あたしとのメイクラブの前には、入念な髭剃りと手の爪まで切ると言うのに
もしも、このまま今後、継続したあたしのセフレになりたければ
是非とも教育しなければならない、由々しき１点だと思った瞬間ね
そんなこんなで、紆余曲折を経て、
さらに乳首を唇でかすめるかどーかの、
実にもどかしいフェザータッチの口づけで
散々あたしを焦らしてくれた後で
ようやく念願のあたしの乳首を
タツノスケ師範はパクッと口に含んでくれたわけだけど
おぉ、その絶妙な力加減の吸い方！舌使いって言ったら！
それがもたらす快感にあたしはただただ悶絶してばかりで
…うふふ、おかげさまでほとんど記憶がないの
だから、記憶喚起のために、タツノスケ師範に
「初回のメイクラブで、あたしのおっぱい
どー攻めたか、覚えてる？」って訊いてみたら
彼だって仕事中だったにも拘わらず、
んまー、それはそれはとーっても長くて微に入り細を穿（うが）つ
実に圧巻のKakaoを寄越してくれたわけで
さすがにそれを全部載せると、文字数が大変なことになるので
後で一部抜粋して紹介するとして、
あれから短期間のうちにあたしたちは何度も逢瀬を重ねたわけだけど
どーして、そんなに初回のメイクラブのことをそこまでハッキリと
まだ覚えているのか興味を持ったあたしは
タツノスケ師範にそのことを訊いてみたわけ
すると、タツノスケ師範曰く
「そりゃ、覚えてるとも！
何てたって、初回こそが肝心要（かなめ）で
一番しっかりと相手の反応を見てるからね！
だって、そーだろ、相手の好みとか全然分からんわけやし
でも、その後は、だいたい分かって来るけどな」
なるほど～！！さっすが、タツノスケ師範！！
いよーッ、セフレの鑑！！
だって、タツノスケ師範が言ってることはまさしく、
あたしも散々ブログで口が酸っぱくなるぐらい言ってきたことだったからよ
それはズバリ、「相手の反応をしっかりと見る」ってこと！
それをせずして、多数のメンズは行為の最中に安易に訊きがちなのよ
「ね、気持ちいい？ねーね、気持ちいいの？」って！
一体全体、どーして、メンズって訊いてくるひとは
あんなに頻繁に「気持ちいい？」とかって訊いてくるの？
訊かないメンズは一切訊かないというのに
余程、自分の愛撫に自信がないのかしら？
このブログでも何度も書いているけど、
そー訊かれるたびに、こちらは返事するため
一瞬でも冷静に戻らなくてはならなくて
ホント、それで興ざめしてしまうというか
煩わしいし、白けてしまいそーになるわ
絶対に訊くなとは言わないけど
せめて１ターンに１回ぐらいにとどめて欲しいな
あぁ、それも、私が中イキに向けて集中している最中や
やはりアクメを感じている最中は避けてね
気が散ります
「見て分からぬヤツは、訊いても分からん」って
あら、昭和のTVCMであったよーな気がするけど、
まさしくそれよそれ！
自ら相手の反応を見よーともせぬヤツが
どーして相手に訊いて分かるんだって話よ！
しかも！！
そーやって訊かれて、必ずしも相手の女性が
本音を言ってくれると思ったら大間違いだからね！
たとえメイクラブの最中だろーとも、
いいえ、メイクラブの最中だからこそ、
相手のメンズに忖度した返事をします！
…っと、今回もあたしが大演説を打ったところで、
最後にタツノスケ師範からの、
あたしのおっぱいをどー愛撫したのかの報告を紹介したところで
今回はおしまいよ、次回、お会いしましょ、またね～
「…（前略）…
乳首にまずいかない、先にたっぷりと乳房を愛撫した後で
そして乳首に行くときは、舌先だけで触れるか触れないかで
焦らしてからパクッと口に含む
そんでもって、下から上とかいう具合にクルクルと舐めてみたり
唇で転がしてみたり、唇で乳首を挟んで甘噛みしながら
舌でチロチロと舐めてみたり、時々は歯でも甘噛みしてやる…」
to be continued…
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