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巨根さん、いらっしゃ~い!~その10~(東のセフレ筆頭特集)

ベッドの中でいつも不思議に思うことは、

 

ほとんどのメンズってば、クンニはするのに

 

キスをするしないに至っては、

 

7:3で分かれて来るのは、「なぜなの?」問題

 

それってば、初対面のメンズとキスを嫌がる女性もいるから

 

それを慮ってのことなのか、それともそもそもキス自体が苦手なのか

 

しかも、海千山千タツノスケ師範でさえ

 

キスを求めて来なかったことで

 

ますますその謎は深まっていくばかり

 

そんでもって、後でタツノスケ師範に実際訊いてみたら、

 

やはり前者の理由からだった、なるほど~電球キラキラ

 

え、あたし自身はキスは好きなのかどーか、ですって?

 

うふふ、それはこれまでに散々、あたしの性行動の軌跡を読んできた

 

賢い読者のみなさんなら、もーお察しでしょーw

 

閑話休題飛び出すハート

 

口手八丁タツノスケ師範は当然どのメンズよりもねっとりと

 

程よい湿り具合のキスをうなじに沿って長めにしてくれたわけだけど

 

でも、正直あたし的にはまだまだ物足りないかなーって思っていたところへ

 

今度は彼はあたしのもう一つの性感帯でもある、耳たぶを口に含んできたの

 

あら…イイ感じじゃないって思ったのも束の間、

 

あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!

 

って、全身に鳥肌がさーっと広がりそーになったわ!!

 

だって、タツノスケ師範ってば、

 

あたしの耳を口に含んだのはいいのだけど

 

そのまま口の中であたしの耳を吸ったり、

 

くちゃくちゃと音を立てるものだから

 

あたしの鼓膜がその音をモロにキャッチして大反響したのと

 

吸われるたびに、あたしの鼓膜も引っ張られそーになって

 

このまま破れてしまうのではなかろーかと、空恐ろしくなったわあせる

 

それであたしは察して貰いたくて、

 

彼から少し身を引いたつもりだったのだけど

 

きっと、彼は夢中になってあたしの耳を吸っていたものだから

 

耳以外のあたしの体の反応ってば見落としていたのかもね

 

うーん、こっちとしてもとーっても悩ましい問題よあせるあせるあせる

 

特に相手は、初対面だったから、

 

どんな性格のメンズなのかまだよく分からないだけに

 

こちらとしてもどー要望や改善点を伝えたらいいのか

 

本当に悩ましい問題だったりするのよね

 

特にあたしは何でもストレートに言っちゃう方で

 

よく怒ってる、相手を詰めてるって誤解されるだけに

 

そー誤解されて、相手のやる気を殺いでしまうのもイヤだしね

 

それで、あたしもそこですっかり遠慮しちゃって、

 

もしも次回また逢瀬することがあったら、

 

そこで伝えるかってついつい見逃しちゃったけど

 

だけど、これまでにもこーやって、耳の愛撫をしているつもりで

 

あたしの鼓膜を騒音と破損の恐怖にさらしたメンズは数名いたわけで

 

だからこそ、メンズ諸君は覚えていた方がいいわよ

 

耳の愛撫は耳たぶまで、しかも鼓膜があるので、決して物音は立てない

 

その呼吸、舌の動きさえも大反響で聴こえかねないので

 

息を潜めて行うつもりで、静かに唇で触れてやるぐらいが無難よ

 

耳の中をべろべろと舐めるのは当然、色んな観点からご法度です!

 

その後、タツノスケ師範はそろそろとあたしの胸元まで下りて来たの

 

彼は、あたしのスリップドレスの胸元にあしらわれたレースを指先でめくると

 

「こんにちは♪」って見えた、あたしの乳首にはそのまま行かずに

 

さらにレースを大きくめくって、あたしの乳房にキスしよーとしたの

 

おぉ、ちょっと、待てぃッー!!

 

「…ちょっと、待って、今、これ脱ぐから汗

 

そーやって、タツノスケ師範の動きを制止すると、

 

慌ててスリップドレスを脱ぎ捨てたわけだけど

 

ここでも、またもや悩ましい問題はあるわけよ!

 

それは、ランジェリー問題!

 

女としての、あたし自身の気分も盛り上がるという理由で

 

メンズと逢瀬中だろーとそーでなかろーと、365日、24時間、

 

セクシーなランジェリーを身にまとっているわけだけど

 

そんなランジェリーフリークでもあるあたしは

 

敢えてランジェリーの種類をその用途によって使い分けているわけ

 

「観賞用」と「プレイ用」の2種類にね

 

衣類を着脱する時に垣間見る

 

あたしのランジェリー姿をチラリとあるいは堂々と見て、

 

メンズ諸君が楽しんでくれていることは重々承知なので

 

こちらもその時の気分次第でラグジュアリーなランジェリーを

 

身にまとっていくのだけど

 

でも、だからと言って、そのランジェリーで

 

メイクラブには及びたくないということ上差し

 

だって、そーでしょ、メンズ諸君ってば、

 

例えば、ブラを敢えて外さずに、いびつにブラを片方だけずらしては

 

そのままあたしのおっぱいを吸おうとする

 

あるいは、ショーツにしたって決して脱がせることなく

 

片方の股の付け根から指を入れたり、

 

あるいは器用にそこから舌さえ入れよーともする

 

はたまた挿入さえもしよーとする強者まで!

 

そんな扱いをされてしまうと、すっかり型崩れして

 

その場限りでランジェリーは二度と使えなくなってしまうわけよあせる

 

しかも、これはランジェリーではなく、

 

パンストでの出来事だったのだけど

 

かつて、パンストを猟奇的に引き裂きたがる、

 

パンストフェチセフレがいたのね

 

まさかパンストを引き裂くだなんて思っていなかったから

 

1足数千円高級パンストで張り込んで行ったら

 

まさかの切り裂きジャックでしょ、

 

高級パンストだけあって、

 

伝線しにくい作りになっているものだから

 

もー、どんなに屈強な男の力でもっても

 

引き裂けないあの頑丈さって言ったら!

 

最後には2人してすっかり意気消沈してしまって、

 

白けた雰囲気だけ残ったことがあったのよあせる

 

だから、その時の経験以来、あたしはしっかりと

 

プレイ用のランジェリーとかパンストは

 

そーいう破壊工作の可能性も十分加味して

 

チープな作りで壊れやすいものを用意するよーにしてるの上差し

 

脱がなくても、そのままクンニや挿入まで済ませられちゃう

 

タンガ(Tバック)ショーツや紐パンはもちろんのこと、

 

もはやイヤらしくそのシルエットで

 

乳首を際立たせるための機能しか持たない

 

おっぱいに当たるカップのところが

 

網とレースだけのスケスケのブラとか

 

…うふふ、各種取り揃えておりますピンクハート

 

メンズからの事前の強い要望か、

 

あるいはそーでなければ、気まぐれなあたしのその日の気分で

 

サプライズで仕込んでいくことがあったりするので

 

偶然、それに当たったメンズは

 

アイスキャンディーのあたり棒を引いたみたいに

 

ラッキーガイキラキラだったということになるわねピンクハート

 

あ、そーそ、ここまで来たら、

 

タツノスケ師範にはこの際、少し休場して頂いて

 

ランジェリーに関する、小話をもう一つだけ上差し

 

大抵のメンズは、正面から

 

私のおっぱいを揉みがちだけど

 

そーすると、私のよーな、

 

小振りで常にブラパッドを仕込んでる

 

…あの、口の悪い、かつてのあたしの第3愛人、

 

トオルの言ったところの、

 

「ちっぱい」の場合は、メンズは空しく

 

パッドだけを揉みしだくことになってしまうあせる

 

一方、西のセフレ筆頭である、ケースケ師匠の場合は、

 

それを豊富な経験上、熟知していたのか

 

こちらから何も言わなくても、次のよーに揉んできたのには

 

さっすが、セフレエリートキラキラって、感心しきりだったわね

 

乳房を下から掬い上げるよーな感じで

 

手のひらを乳房の下部にあてがい、

 

下や横から私の乳房を揉むので、

 

無粋なパッドなども愛撫の邪魔をしないということキラキラ

 

…尤も、昭和と違って、令和の今では、

 

もはやあたしみたいなちっぱい系の女は天然記念物なみの

 

希少価値キラキラでそんなに遭遇することはないかも知れないけど

 

うふふ、でもね、知っていて決して損することもないでしょ?

 

それじゃ、タツノスケ師範とあたしのムフフ♡な話の続きは次回上差し

 

またね~スター

 

 

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