昨日、あたしが作業服の男に欲情するとサイトの日記で書いたら
「中年女は汗臭い男が好きなんだよ」とコメントを頂いて
「おぉ、まさにそのとーり!」と思わず膝を叩いてしまった
まさに、あたしはメンズの体臭を嗅ぐのが大好きだからだ
平成初期辺りまでのメンズは大抵、
タバコと体臭が入り混じった匂いがして
好きな男の背後から抱きついてうなじあたりの彼の匂いを
鼻孔一杯広げて嗅ぐのが大好きだった
「これは、あたしの男の匂い!」
って具合にいつでも嗅いでると、愛おしさと淫らさで胸が一杯になった
あの何とも言えないノスタルジーに切なくなってしまう
あたしの鼻孔は、誰のものなのかは忘れてしまったけど、
でも誰かの香しい匂いだけは未だにしっかりと記憶してる
そ、あたしがこんなにも感傷的になってしまうのは
この世からメンズの体臭を一掃してしまった、
無粋でいけずな、潔癖すぎる今の社会のせい!
完全にメンズを無味無臭化してしまいやがった!!
だから、あたしは罪に問われないと言うのなら
本気で、夏場の男子学生の運動部のロッカールームに忍び込んで
あの青臭くて汗臭い体臭を思いっきり嗅ぎたいと本気で思ってる!
…うふふ、こんなあたしを変態だと思う?w
だけど!!
例えば、傾国の美女と誉れの高い、楊貴妃が唐の9代目皇帝、
玄宗からあんなにも寵愛を受けたのは、
実は楊貴妃は強度のワキガで、
それを逆手にとって楊貴妃は
自分のワキガと調和して得も言われぬ
いい香りを放つための丸薬を調合させ、
それを長年飲み続けたせいだとも言われているし
それに太古の昔、ワキガはフェロモンの1つでもあったから、
案外、あたしの嗅覚は退化していなくて、
そんな昔の感覚を鋭くまだ維持しているのかもって思ってる
またすっかり話が脱線してしまったけど、
作業服フェチのあたしは、
最近でこそ、ご無沙汰でしなくなったけど、
若かりし頃は、当時の彼に、休日の逢瀬であったにもかかわらず
わざわざ会社の作業服であたしに会いに来させ
しかも、自宅設備の保守点検に訪れた業者の男
という設定まで予め決めて、それを演じてからでないと、
あたしの部屋に入ることが出来なかったものだから
相当、面倒臭かったことでしょーね
でも、その後は、あたしと彼は大きな姿見の前で
うふふ、作業服の男にこれ見よがしに抱擁されるのを見て
どんどんと性欲のボルテージを上げて行ったというわけよ
そ、実はあたし、鏡プレイも嫌いじゃないのw
それなのに、最近の製造業のユニフォームってば
どんどんと、何かヘンにオシャレ路線を意識してるのか
スポーツウェアみたいになって、エロくなくなってきているのよね
何とかならないの、アレ?
それはそーと、いつでも人のエロスを掻き立てるのは
あたしは人の想像力だと思っているの
昔のあたしみたいに、まさに作業服プレイをしてみたりしてね
それなのに、あたしが主に逢瀬する、
今の20‐30代の平成メンズってば
好きな女子のことを考えて1人Hなんかしたことない
いつでも動画を観てしてるって答えるもんね
おぉ、何て風情のない話なの!!
あたしも毎晩のよーに1人でするから分かるけど
何も考えずにただHな動画を垂れ流しで
ぼんやりと受け身で見てするのと
好きな男のことを考えて想像力を駆使してするのとでは
随分と仕上がりが違ってくるよーな気がするわ
子宮を貫く快感に大きく違いが出てくると言うのか
これはあたし1人の勝手な思い付きで話していることだけど
ひょっとしたら、そーやって、
便利な文明の利器に頼った受け身の自慰ばかりしているから
今のメンズは昔のメンズほどには性的に強くないのかなって思ったり
知らんけどw
あ、そんでもって、あたしはメンズから
「キレイですね」って褒められるより
「昨夜、キデさんのことを考えて一人でしちゃいました♡」って
言われた方が最大の賛辞だと思って、とても嬉しかったりする
何か、女冥利に尽きるというか
…尤も、だからと言って、あたしがそのメンズと
実際にメイクラブをするかどーかとは
全くの別問題になってくるけどね
それでは、次のお話しでお会いしましょ、またね~!
コメント