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トーキョー・ラヴァーズ~その24~(東京愛人特集)

ショウは、その高貴な雰囲気にはそぐわずに

 

時々、思い出したかのよーに、こんなことを言って来ては

 

あたしに念を押して来るよーな感じだったわ

 

「僕は顔面騎乗が大好きなのだけど、

 

でも女性っておいそれとは顔面騎乗をさせてくれなくてね

 

いや、そもそもクンニ自体を嫌がる女性もいたりなんかして

 

ちょっと不満があったんだよね

 

そこを、キデさんは思う存分やらせてくれると言うのかい?」

 

「へぇ…クンニを嫌う女性がこの世にはいるんですか?

 

うーん、実に勿体ない!あたしは大好きですけどね

 

えぇ、顔面騎乗は大好きですけど、あたしの場合は69の上側って感じですよ

 

本当の顔面騎乗って、体位的にしんどくなってきてしまうので」

 

うふふ、あたしはそんな彼を、

 

「顔面騎乗の貴公子」って呼んだりしているのだけどねw

 

あたしたちはビジネスホテルの狭いバスルームを交代で使用したわ

 

まずはあたしから

 

これから一緒にセックスをするのだから、

 

今更恥ずかしいも何もあったものじゃないのだけど

 

だけど!!

 

ドラマや映画のメイキング映像を嫌い、敢えて見よーともしない

 

あたしは、何事も下準備を見られるのが野暮だと言うか、落ち着かないのよ

 

だから、あたしがシャワーを浴びに狭い部屋で全裸になる時

 

それから、新しいランジェリーを身にまとう時も

 

ショウには背を向けてもらうことをお願いしたわ

 

あたしはシャワーを浴びた後で、

 

先日、新宿伊勢丹で購入したばかりのランジェリーを身に着けたの

 

年齢を重ねてからだけど、悪あがきだと思われたって構わない、

 

常にブラを着けて、少しでも重力に抗って、

 

美乳づくりを今さらながらに意識するあたしは、

 

いささか観賞用の意味合いも兼ねて、

 

黒のブラとお揃いのソング(Tバック)を身に着けたのよ

 

これはあたしの勝手な思い込みかもしれないけど、

 

ソング(Tバック)を履いた方が、布に覆われていない分

 

常にお尻に肉を意識出来て、それが少しでもヒップアップに

 

貢献してくれているよーな感じがするのよ

 

それに、第一、お尻を四六時中剥き出しにしてるのって

 

慣れると何だかとーっても気持ちいいのよ!!

 

うふふ、初めは無類のお尻星人タツノスケ師範

 

喜ばせよーとして演出用に履いてみたつもりだったのだけど

 

今では、こーしてすっかりあたしがハマってしまっています

 

あたしはpubic hairナチュラル派と貫き通していて

 

敢えてほとんど手入れなんてしていないけど

 

そんなあたしが敢えてのソング(Tバック)を履くと

 

うふふ、そりゃあ、はみ毛がぼうぼうに飛び出すわよねぇ

 

おまけに、あたしは大柄のMときたものだから

 

「はみマン上等だよ!」って感じで放置しておりますw

 

しかも、バックのショーツの面積は小さければ小さいのが

 

あたしの好みだったりするから

 

バックスタイルはほぼ紐に近い、Gストリングショーツ

 

特にこーしたメイクラブの場では大活躍だったりする

 

そ、メンズってば、そんなあたしのソング(Tバック)姿に

 

「おぉ、エロ過ぎる~!!」ってまず、ひとしきり興奮してくれるわね

 

だけど!!

 

ショウもまた、長年、ソング(Tバック)を愛用し続けていて、

 

おぉ、まさにTバック界の巨匠には敵わないわけで!!

 

そんな巨匠が愛用するのは、言わずと知れた、

 

Gストリングタイプで、そ、バックが「ひもッ!」って感じのヤツね

 

そんでもって、正面は白い小さな面積の布で覆われていたのだけど

 

何せその中身が中身なだけに、

 

内容物のせいでびろーんと少し垂れ下がって

 

あたかも小さな白い巾着袋をぶら下げているみたいだったけどね

 

海千山千のあたしと言えども、初めて見る、

 

メンズのしかもGストリングタイプの

 

Tバックスタイルに見惚れてしまっていたわ

 

うふふ、初めてよ、目でも楽しませてくれたメンズってばw

 

そんでもって、やっぱ、Tバック界の巨匠だけあって、

 

おぉ、は隙のない、完璧なパイちんだったりするわけで!!

 

そー言えば、あたしとのセフレトライアルに際して

 

前夜に何を思いとち狂ったのか、

 

じょりじょりと思い付きで雑に毛剃りしてきて、

 

翌日あたしを無限のチクチク地獄ドクロに突き落とした

 

タツノスケ師範とは全く持って大違い!!

 

だから、あたしはそのすべすべとして柔らかく、ひんやりもした

 

ショウのたまたまをずっと夢中になってもみもみ触り続けていたわね

 

あたしはアンチ・パイパン、アンチ・パイチンだけど

 

ちょっとー、これならアリかもって大いにぐらついた瞬間よw

 

そーそ、ショウ自身もそんな自分のの手触りがお気に入りで

 

しかも、彼は自分の「息子」とは呼ばずに

 

敢えての「親友」と呼んでいるだけあって、

 

彼もオナニーとは別に、自宅では常にぶらぶらと

 

自分のPを触っていると言っていたわ

 

うん、分かるよーな気がする!!w

 

いずれにしても、自分の性器に愛着を持って可愛がるのはいいことよ!

 

基本的には物ぐさのあたしは、

 

なんてましてや初対面のメンズにはお断りなのだけど

 

ショウに限っては、その感触の良さに

 

ついついこちらからFを積極的にしてしまったぐらいよw

 

そんでもって、69の体位であたしがFをしたり、たまたまを触ったりしてると

 

後で確認したら、「記憶にないから無意識にだと思う」って言っていたけど

 

ショウってば、バタバタと両足をバタつかせたりして

 

そ、上のお口は言葉を発しよーにもあたしのMででーんと塞がれていたわけだし

 

あたしのFの気持ち良さをそーやって体全体で表現してくれていたのだと思う

 

あーん、可愛いじゃないの!

 

メンズだって、これからは臆することなく、気持ちいいことを

 

もっともっとベッドの中で表現すべきだと思ってるわ!

 

そーやって、あたしたちはちょっと長過ぎたかも知れない、

 

69を夢中になって楽しんでいたわけ…

 

to be continued…

 

 

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