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トーキョーラヴァーズ~その6~(東京愛人特集)

このまま無風だと思われていた、

 

あたしのLove & Sex ライフに大きな動きがあったのは

 

東京滞在3日目の金曜のことだったわ

 

複数のメンズとの悲喜交々(ひきこもごも)な出来事が

 

一気に怒涛のよーに、押し寄せて来たの

 

別れと出会い、出会いと別れ…

 

ホント、次から次へと途絶えることなく錯綜したのよ

 

そして、それは全てあたしが自ら望んで

 

一人で巻き起こしたことだと理解しているわ

 

それじゃ、時系列で1つずつ紐解いていきましょーか

 

先週の金曜の朝、一番最初に起こったことは

 

タツノスケ師範との口論、そして別れね

 

その金曜の朝、珍しく彼からKakaoが来たの

 

最初は他愛ない「おはよぉ😊」だったわ

 

彼はいつものよーに前夜は22時頃に寝て

 

夜中に2回、目が覚めて、今朝は5時半頃に自然と目が覚めたと言ったわ

 

とても寝つきがいい彼は、いつもなら横たわって3分で入眠して

 

そのまま目覚まし時計が鳴っても

 

ぐっすりと寝入って起きないぐらいだったのにね

 

あたしはその当時、

 

彼のそんな行動に対して特に注意を払わなかったけれど

 

今、こーしてブログ記事を執筆するにあたり、

 

既にこの時点で彼から何かしらのサインが出されていたのよ

 

どーしてそれに気づかなかったのだろーと思ったわ

 

…いいえ、あたしは気付きたくなかったのね

 

だって、そのサインに注目してしまうと、

 

ますますあたしは自分で自分の首を絞めてしまうことになりかねないから

 

だって、これと同じよーなことが以前にもあったのよ

 

その詳細はここでは割愛するけど、

 

あたしが彼に「もー会わない!」って一方的に宣言したことがあったの

 

そーしたら、あたしと会いたくて仕方ない彼は

 

どーしたら機嫌を直して会ってくれるのだろーかと

 

一晩寝ずに考えた挙句、いつもより早い朝の時間帯に

 

彼からKakaoが来たことがあったの

 

まさに、その時の状況と酷似してる

 

彼はきっとあたしに関することで何か考えるところがあったのだと思うわ

 

それからあたしたちは、またいつものよーにルーティンの

 

彼の体調、Pの具合などの上滑りな会話を淡々としていたわけ

 

あたしはこの白々しいやり取りにいい加減うんざりして、

 

次のよーなメッセージを立て続けに彼に送ったの

 

そ、日頃、不満に思っていることをここぞとばかりに

 

ぶちまけてやったのよ

 

これ以上、白々しいやり取りを続けるぐらいなら

 

いっそのこと本音をぶつけて波風立てた方がはるかにマシだと思ったのね

 

「それはそーと、他の女の連絡先は全て消したの?」

 

「タツノスケ師範は(出会って間もない)先月とかは

 

Kakaoでも『好き』とか『愛してる』とか

 

たくさん言ってくれたのに、最近全然言ってくれないのが不満だわ

 

イライラする、どーして言ってくれないの?」

 

「それから、やはりあたしの中イキに徹底的に奉仕して欲しいと思う、

 

これまでの女たちにしてきたよーに

 

そこも大不満だわ

 

自分ばかりイキまくって、満足していることが続いて大不満

 

あたしばかり取り残されて、最近、していてもつまらない!

 

あたしばかりが奉仕させられてる

 

ホント、つまらない!」

 

ここで止めて置けばいいと思ったのだけど、

 

あたしも何分頭に来ていたので、

 

続けて禁句ワードを入力しちゃったのよ

 

「これなら、ケースケ師匠の方がはるかにいい!!」

 

案の上、地雷を踏まれたタツノスケ師範から直ぐに返事が来たわ

 

「じゃ他と会えばいいやん」

 

「なんでそーなるの?

 

どーして、努力して改善しよーとか思わないの?」

 

「毎週、他の男がいいと言われたらそーなるやろ」

 

「じゃ、改善するつもりはないと?

 

毎週、あたしは同じ不満を言い続けているけど、

 

そこは無視なんだ

 

嫌味で言われた、他の男のことだけはしっかりと覚えていて」

 

「最近、他の男に行きたくて仕方ないよーに思える

 

言葉のはしばしに言うやん

 

だから他行けばいい

 

昨日とか今朝だってそー感じてる

 

毎週こんな言い合いばかりなんだったら

 

他の男へ行った方がいい

 

どうせこっちはPカット手術で当分出来ないし

 

そんなにつまらんセックスなんかしなくていいやん」

 

このままKakaoだけのやり取りだけでは埒が明かないと判断したあたしは

 

彼と電話で話し合いたいと申し出て電話するも

 

彼はずっと「他の男の所へ行け!!」と興奮して一方的に怒鳴るばかりで

 

全く聞く耳持たずに何の話し合いにもなりやしなかったの

 

いつもなら、喜怒哀楽はあたしの方が激しく、

 

飄々とした彼がそんなあたしをニヤニヤと笑いながらひょいと交わす

 

まさにそんな感じだったのに

 

今朝は、あたし以上に激しく怒り狂ってる彼に手を焼きながらも、

 

こんなにもあたしのことで取り乱すことがあるんだと

 

あたしは当事者でありながら片一方でヘンな感動さえしてしまっていたの

 

そしてタツノスケ師範は、何度も「他の男へ行け!!」と怒鳴っては

 

あたしに一切の弁解どころか発言さえもさせずに

 

ガチャンと電話を一方的に切ること数回、

 

直後にあたしからかけ直すこと数回

 

こんなことの繰り返しではやはり埒が明かない、

 

しかも彼の仕事も始まってしまい

 

あたしは彼の昼休みにもう一度電話で話し合うことを

 

提案して一旦やり取りを終えたの

 

そして、いよいよ決定的なことが2人の間に起きてしまったのは、

 

その昼の電話でだったわ…

 

to be continued…

 

 

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