皆さん、ごきげんよう、キデです
このブログで、私専用の愛人・セフレメンズ集団である、
Kidechan’smen を劇的解散してから早1か月足らず
でも、その契機となった、私の遠距離の愛人、マコトと
先日、呆気なく別れてしまい、
各々散らばった、私のセフレメンズに「出戻り報告」を
一斉にKakaoにて送信したわけ
すっかり、マコトのことが吹っ切れた私のKakaoは
再び、セフレメンズやセフレトライアル受験生とのやり取りで
一晩中、けたたましくメッセージ受信音が鳴りっ放しよん
それにね、今週だけで早速、
セフレメンズとの逢瀬2件あったしね
こーいう賑やかさって、とても久し振りで
何か、とーっても気持ちも高揚してくるわね
私、マコトとの「恋愛ごっこ」にかまけているうちに
すっかり忘れていたことだけど、
私にとってはとーっても大切なことを思い出したの
それは、「身体からの欲望、つまりメッセージ」を
ないがしろにしないと言うこと
私がそもそもこのブログを開設したのも、
「女であっても、大切な体からのメッセージとして
臆することなく、性欲に向き合うべき、
恋愛だとか結婚だとかの枠組みに縛られることなく
もっと自由に性を謳歌してもいい筈!」
と言う、思いからだったしね
おぉ、それなのに!!
私ったら、惚れたマコトの前ですっかりいい子ぶりっ子をして
この間ずっと私らしくなく、自分の性欲、個性を押し殺して
本当はマコトだって望んでいなかったかも知れない
1対1の息苦しい、男女関係を追求しよーとしていたの!
いいえ、そもそも、私はそんなに、
いわゆる男女間の恋愛に興味なんかなかったのよ
もちろん、素敵だなぁって思うメンズは何人かいるわ
でも、わざわざ恋愛関係に持ち込まなくてもいいと思っているの
何て言うのかな、「恋愛」だと意識してしまったとたんに
無用な「独占欲」が顔をもたげてきて
うふふ、恋愛下手な私の場合、いつでも気が付けば
本来の相手の魅力としての個性をもすっかり無視して
自分の掌中に相手を収めるゲームに熱中してしまいがち
狩人体質の私はそれは割かし得意なのだけど
一番しんどいのは、折角モノにした相手を誰かに盗られまいかと
「管理」という名のもとに、
血眼になって相手を束縛し見張ってしまうことなのよ
はっきり言って、そんなことで自分のエネルギーを
無駄遣いしたくないの!
それに第一、そこにはもはや、
相手との愛情の交流なんて見失われているしね
そーそ、例のごとく、話は脱線してしまうけど、
女性が男性に求めるのが「共感」だとしたら
男性が女性に求めるのは「放任」よ
そ、自分の殿方を放っておいて、彼に風通しのいい
自由を与えてやること、敢えての見て見ぬ知らんぷり
そーねぇ、その匙加減こそが
大人の女としての真価が問われるところ
その塩梅については、私も模索中の身だから、
各々、頑張って見出してくださいな
それにそんなこんなで現を抜かしているうちに、
おぉ、とかくこの世はなんてままならないの!
相手に対する私の情熱はすっかり冷え切って
次の新しい獲物(ターゲット)が欲しくなって
うずうずとしてくるのよ!
うふふ、気まぐれな私は自分の情熱の賞味期限が
どれぐらいなのかをちゃーんと熟知しているの…
…あら、メンズとの逢瀬の時刻が近づいて来たわ
そろそろ身支度しなくてはならないから、
この続きは明日、またね~
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