思い返してみれば、アレックスがあたしにクンニしたのって、
そ、これが最初で最後だったわね
彼はクンニを楽しむためにしたと言うより、
自分のPを挿入しやすくするために、
まさにウォーミングアップみたいな感じで
あたしにクン二をしたのだと思うわ
うふふ、そーね、あたしは自他共に認める、感度のいー方だと思うから
アレックスもあたしのMを舐めているうちに、
機はまさに熟したと判断して
それで何も言わずに挿入して来たのだと思う
だって、その後でも何度か挿入することになるのだけど、
その後は、クンニすることなく
「ローション、使う?」って訊かれただけだから
ん?それってば、今少し考えたら、ちょっと味気なくない?
ま、いいわ、それはおいおい考えるとして、話を戻しましょ
アレックスは、自分のPで数回、
あたしのMの割れ目に沿って上下に擦ると
あたしのMがその刺激で口を開いて来たのを見計らって、
グッとそのまま、自分のPをねじ込んできたの
確かにまだ亀頭を全部入れていないのだと思う、
実際に見たわけじゃないから、
飽くまでこれはあたしのMの感覚によるものだけど
だけど、その時点で、かなりあたしのMが押し広げられる感覚があったわ
でも、タツノスケ師範の巨根でかなり慣れていたものだから
挿入されて押し広げられることには何の抵抗も痛みもなかったの
でも、そのタツノスケ師範でさえ、あたしのMの入り口は狭くて
一気に挿入してしまうと、皮が引っ張られて痛い、
だから彼は毎回、カリ首のところで挿入を一旦止めて
そのカリ首に食い込むあたしのMの感覚を楽しむという、
二段階挿入をしていたものよ
そーじゃなくても、明らかにアレックスよりも小型のPを持つ、
他の日本人メンズからもあたしのMが狭いと言われたことがあったから
そのことを咄嗟に思い出して、アレックスに言ったの
「あたしのMは狭くてキツイみたいだから、ゆっくりと入れてね…」
「…分かった…」
ただ、アレックスのPがタツノスケ師範のPと違ったことは、
タツノスケ師範は日本人メンズに多い、
典型的仮性包茎で勃起してもたぷたぷの皮が若干余ってるって感じで
今にして思えば、それが挿入されたときに、膣壁とPとが擦れ合うとき
幾分、緩衝材にでもなっていたよーな感じね
だから、あたしもそれで自分の膣壁と彼のPとがぴーったりと密着し合う感覚を
新たな快感として楽しむことが出来たわ
一方、アレックスのPってば割礼を既に済ましてでもいるのか
中身の肉が余すことなく一杯に詰められたソーセージみたいにピーンと張って
全く皮が余っていない感じ、それだけにクッションになるものが何もなくて
挿入されてそのまま奥へと侵入されると、
ダイレクトにあたしの膣をその硬い彼のPの表面で擦るから、まずはその摩擦で痛い!
しかも、明らかにアレックスのPってば、あたしの膣の長さの限界点、
15㎝を超えていて、彼のPが根元までまだ挿入されていないのも分かったわ
そこで彼が自分のPをぐっと根元まで押し込もーとしたものなら、
既に降りて来た、あたしの子宮をぐーっと押し返すものだから
こちとら、ポルチオ突きとかって呑気なことを言ってられないぐらいに、激痛が走って、
あたしも思わず口走っていたわ、「痛い!!」ってね
それを聞いたアレックスは「ごめん」ってささやいたかと思うと、
慌てて後退してくれたのだけど、
その時に膣壁と彼のPの張りつめた硬い表面とが擦れるから
やっぱり、痛い!!
そ、後退しても前進しても、どちらにしても痛いの!
おぉ、あたしは喘ぎ声って言うのは、
自分が快感を感じて無意識に出るものとばかり思っていたけど
積極的に声を出すことで、こーやって、痛みを緩和する、
そんな隠れた作用もあったのだと、この時に体感させられたものよ
あたしは出産なんて体験したことないけど
ラマーズ法を駆使して出産の痛みに臨む、
そ、気分はまるで妊婦のよーな感じだったわ…って、知らんけど
だから、いつもの倍ぐらい、大きな声を上げていたと思う
そーしたら!!
あたしはそのとき、久々に聞いた、感じたと思ったわ!
初めて出会ったサイズの巨根を受け入れよーとして、
あたしのMの中で、突如、大量の愛液がシャーシャーと音を立てて
まさにシャワーのよーに、噴霧されるその音、感覚を!
これは、タツノスケ師範と出会って間もない頃にも実際に体験して
それを実際に、ブログ記事「あたしは蛇」でも書いたことがあったけど
実際に蛇ってば、
自分のお口、体よりも大きな獲物を丸呑みするとき、決して噛まないよーに
ゆっくりじわじわと、同時に体をくねくねとくねらせもしつつ、
その獲物を奥へ奥へと送り込むのよね
そんでもって、同時に口の中からシャーシャーと消化液がシャワーのよーに
獲物に対して振りかけられると言うわ
まさに、蛇の口に見立てたあたしのMの口が、これまでに咥えたことのない
巨大なサイズのPを獲物としてその中に放り込まれた時、
痛がりつつも、欲張りなあたしは、無意識に腰を振って、
ずるずると噛み切ることなく、あわよくばこのまま膣壁の蠕動(ぜんどう)で
巨根を奥の奥まで送り込もーとする
その送り込みをスムーズにするため、突如として、大量の愛液がシャーシャーと
そ、シャワーのよーに、巨根に噴霧されるのよ
でも、膣というのは、産道にもなり得るとーり、
伸縮自在でどんなサイズのPにも適応することが出来るらしく
最初は、あんなにめくるめくよーな、
巨根の密着感を楽しんでいた筈だったのに
あたしのMってば、まさに柔軟で、適応能力が高いのね、
そのうちに、タツノスケ師範の巨根にもすーっかり馴染んじゃって、
そのせいかこの愛液のシャワーも、密着感さえも感じられなくなってしまい
あたしは正直、もはや彼のPでは物足りなくなってしまっていたのよね
だからこそ、あたしとタツノスケ師範とは別れるべくして別れたわけだけど
その後、今度はアレックスのPにまたもや、あのあたしの
「蛇化現象」を再体験することが出来よーとは思いもしなかったわ
だけど!!
何だかんだ言ったって、可愛らしー、日本人サイズのタツノスケ師範のPには
たちまちに馴染んで楽しむことが出来たけど、
おぉ、情け容赦ない、黒人のアレックスのPは、油断すると常に痛い状態で
まだまだ当分、彼のPに馴染めそーな気配はない!!
アレックスはあたしの好みなどまだ知る由もないから、
彼なりに更に深く突いたり、
あるいは腰を駆使して上下左右に実にダイナミックに突いてくる!
なるほど~
あたしは、これまでは日本人メンズの前後による
単調で高速のピストン運動には慣れていたけど
こんな四方八方、ゆっくりだけどダイナミックなピストン運動ってのは
まさに初めてだったわ!
彼の動きは慣れたら、それはそれで好ましーものになりそーな予感はあったけど
何せ、初回の初回なものだから、あたしもカルチャーショックの嵐で
痛みと、アレックスのP、そして彼の動きに付いていくので精一杯!
そんな中、あたしがアレックスに唯一、お願い出来たことと言えば、
たった一言、これだけ
「…アレックス、お願い、動かないで、じっとしていて…」
「…分かった…」
そーは返事しつつも、じっとして動くなと、まさにこの状況で
相手の女性から言われたことがなかったのか
しばらくはじーっと静止しているものの、
だからと言って、そのまま言葉どーりにいると、
男としての仕事を放棄している感じでもして落ち着かぬのか
直ぐにゴソゴソと動こーとする、そんでもって、
時々はわざわざ彼はPを少し後退させると、位置を微調整したいのか
また差し込んでくる…って、それもまた痛い!!
「…じっと、じーっとしていて!」
あたしは無意識にアレックスのお尻を掴むと、
これ以上彼が腰を動かさぬよー押さえ込んでいたわね
そーやって、やっとの思いで彼の動きを封じ込めてしまうと
あたしは自ら腰をゆーっくりと動かして、
既に当たり過ぎているぐらいにぎゅうぎゅうと
既にあたしのポルチオに突き刺さるぐらいに押し込まれている
アレックスのPの先端を感じていたの
そ、自ら腰を振ることで、彼のPの先端を
あたしのポルチオで気持ちいいところへと導くのよ
もはや彼のよーな、スーパー巨根は、
すーっかりあたしのMの自由を奪ってしまい
今更あたしが締められるかどーかの次元の話じゃない!
こんな時は、締めることは一旦忘れて、
彼のPの亀頭であたし好みのリズムでひたすら優しく突いてもらう、
これに限るの!
あたしが彼の下で腰を振っている時、アレックスってば、
そんなあたしをアシストするかのよーに、
あたしに途中で何度かダメ出しされながらも、
彼なりに何とかあたし好みの動きを少しずつマスターして
それでも、ま、まだぎこちなかったけど、
あたしのポルチオを突いてくれたわ
そんでもって、彼は敢えて優しい英語で、
何度も何度もあたしのことを褒めてくれたりするわけ
さっすがー、いかなる場合でも隙のない、ジェントルマン!!
「Wow…very nice…sweet…pussy!!」
こんなに簡単な英語だから、もー訳さなくてもいいよね?!w
そんなこんなで、あたしがよーやく1回目の中イキを迎えるころ、
あたしは有り得ないぐらいに、汗だくになっていたわね
同時に、それで少し余裕の出来たあたしは、
アレックスの首元辺りから、ほのかにキャラメルのよーな
甘やかな香りが立ちのぼるのを感じていたの
なるほど、この香りが彼の香りなのね、
もっとスパイシーな香りのものを身につけているのかと思っていたけど
これはこれで、彼らしー香りだわ
そんなことを、アクメの気怠さの中、あたしはぼんやりと考えていたの…
to be continued…
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