今現在、あたしのセフレメンズの中で、
乳首を吸われてあたしにたちまちに火をつける相手と言えば
うふふ、フミヤとこのアレックスかな
そ、どちらもしなやかで力強い舌の動かし方にその秘訣はあるわね
だからこそ、そんな感じまくっているあたしから満足気にアレックスは離れると
するするとあたしの下腹部へと下りていったの
そーねぇ、それもまさに絶妙なタイミングだったかもね
だって、あたしは彼に乳首を吸われながら、
ばたばたと悩まし気に脚をばたつかせては
無意識にアレックスにクン二をおねだりしていたよーなところもあったわけだし
彼は相変わらずのしなやかな舌動きとたーっぷりとした唾液とで
あたしのMの割れ目へとキスをすると、
おぉ、とても力強く上下へと何度か舐めてくれたの
その動きを何度か繰り返すうちに、既に充血して大きく膨らんでる、
あたしの小陰唇のヒダヒダも否応なしに、彼の口の中に入ってくるわよね笑
そんな感じで、あたしのヒダヒダもダイナミックに口で吸い込むと
アレックスはそのパワフルさを衰えさせることなく何度も舐め上げていたわ
やがて彼はあたしの栗にロックオンすると、
そのままさやも剥かずに舌先であたしの栗をくすぐっていたわけだけど
彼の舌遣いから、んもー、さやを剥こうと剥くまいが気にはならなかったわね
だけど!!
一刻も早くあたしの中に入れたいアレックスってば、
これ以上は待ち切れない様子でクンニを止めてしまうと
サッと自分のPをあたしのMに当てがって入れよーとしてきたの
前回は「やんごとなき事情」から覚悟の生入れだったわけだけど
さ、今回はアレックスってばどーするのかなって様子を見ていたら
うふふ、やーっぱり、前回ので味を占めて、そのまま生入れしてくるよねー
ま、だけど、アレックス並みのスーパー巨根になると、
確かに生半可にゴムなどしない方がいいわね
無機質なゴムの摩擦に何だかこちらの痛みも増しそーな感じはしていたし
あたしも適当にそー言い訳を自分に対してすると知らん顔したのよ
アレックスは自分のPの先端をぐっとねじ込んでくると
恐らく、カリ首辺りで一旦停止させてしまったの
あら…アレックスも、巨根のタツノスケ師範と同じよーに、
あたしのMの入り口がまず第一関門として狭くて押し返されがちだから
敢えての2段階挿入でもしているのかしらん?
それからググっとアレックスは一気に奥まで入って来たの
あれ…痛くないわ!
あたしは正直、アレックスに挿入されるとき、
また前回みたいな痛みが走るかなとどこか身構えていただけに、
ちょっと拍子抜けしてしまったぐらいよ
メイクラブの直前に飲んだ、缶ビールと缶チューハイの効力なのかしら…ん?
前回のメイクラブでどーやら、
あたしの性癖をすーっかりと学んだらしーアレックスは
ぐりぐりとあたしのポルチオ目指して奥深くまで挿入すると
あたし好みを意識して彼なりに静止、小刻みに動く、
腰を引いたりする動きをゆーっくりとしてくれたりしたわ
でも、やっぱり、彼が腰を引く動きだけはまだどーしても痛みが走るから
「あぁ、痛いから、動かないで!」って、アレックスのお尻掴んで
その時ばかりは、あたしも声を上げたりしていたけどね
だけど!!
この時、あたしがこれまでと大きく違った点と言えば
これまでだったら、相手メンズに挿入されるなり
あたしは相手のふくはぎ、ある時は太ももに自らの脚を絡みつけて
相手メンズの一切の動きを完全に封じ込めて
あたしが自由気ままに独自のテンポで腰振って雄々しく中イキを取りにいくのだけど
今回は敢えてそれを全て止めて、
徹底して相手のピストン運動のリズムに身を委ねてみよーと思ったのよ
それというのも、あたしの心服して止まないメンターの
通称・教祖様がこー言っていたことがあったの
「実は、僕はキデさんみたいな女性と付き合ったことありますよ
その彼女は経営者で、男性並みにバリバリと仕事されていて
精神的にも自立された人だったけど
そのせいなのか、ベッドの中でもキデさんみたいに
『ピストン運動は不要よ、自分で動くから一切動かないで頂戴!』って
言われたことがありましてね、
それなら、僕は男として必要とされていないのかもって、
もちろん、それ以外にも色々とありましたけど、
結局お別れすることになりましたね…」
うーん、何度思い返しても、そのたびごとにとーっても身につまされて
まるで寓話でもあるかのよーな重み、響きがあるわ…
そ、連続中イキするために、
小手先のテクを開発するぐらいで済むレベルの問題ではなくて
そもそも、あたし自身のベッドにおける、
メンズへの姿勢すらも問われているのかも…ってね
だから!!
「ベッドの中で○○しなければならない、△△であるべき」という
ベッドの中での思い込み、つまりはブロックを外すべくして
あたしは今回は敢えて、
自分がベッドの中でしないことをしてみよーと決めていたのよ
そこでやっと話が再びアレックスとのことに戻るわけだけど
あたしは時々は微調整を彼に求めるものの、
極力彼の動きに合わせることにしたの
だって、彼はあたしの好みを既に把握済みでもあったから
そんな彼に身を委ねてみよーってね
まだまだどこかぎこちなさの残る、アレックスの動きではあったけれど
だけど!!
彼のひたすらあたしのポルチオ攻めと言う狙いは間違ってはいなかったから
じわじわ、じんわりと、そーね、言うならば、中イキの卵みたいな甘美な痺れが
徐々にあたしのMの中で広がって来たの
…でもね、うーん、中イキ決めてフィニッシュって言うほどの力強さはないわけ
うーん、いい加減どこかでこの状況に区切りをつけなきゃ
弱くはあるけど、せっかくのこの中イキの卵もこのまま自然消滅しかねないわ
そこであたしは、満を持して自らの脚をアレックスの太ももに絡みつけて
彼の背中に腕を回したりして、出来る限り彼の動きを封じ込めると
あたしはいつものよーに慣れた調子でいきみ始めたの
その間も、アレックスってばあたしのために、
あたしのポルチオに既に突き刺さった状態の
Pをこれでもかってぐいぐいと押し込んで
アシストしてくれているおかげもあって
直にあたしは中イキを迎えることが出来たわ
そんでもって、あたしは少し感動もしていたの
だって、そーでしょ、あたしは今回、
最も少ない労力で中イキを得ることが出来たのだもの!
そーよ、いつぞやは、フミヤと騎乗位であたしが中イキ前にいきんでいたら
いきみ過ぎて、脳の血管がついに切れて出血してしまったに違いないと思うぐらいに
その後、しばらく謎の頭痛に苦しめられたりしたわけだから
なーるほど!!
こーやって、少しでも相手メンズに身を委ねることであたしはその分楽に
中イキを得ることが出来るってわけね!
うん、これは新しー発見じゃないの?
うふふ、未だにこーして新たな発見があるとは、
まだまだ性愛の世界って言うのは、ホーント、奥が深いわね…
それから、あたしは中イキを得ても、これまでだったら速やかに相手メンズに
あたしから離れて貰うものだけど、今回は敢えてそのままPも抜かずに
アレックスにはほとんど静止に近いよーな
緩やかなポルチオ突きをして貰っていたの
あーん、残念ながら、連続イキって感じにはならなかったけど
ここでもまたもや発見したことは、
中イキした後に直ぐにPを引き抜かれて休憩に入るよりかは
こーやって、挿入されたままでいた方が中イキの余韻も持続するってことね
だけど!!
調子に乗ったアレックスが、再びあたしの乳首を吸って来た時には
さすがのあたしもそれはくすぐったかったから
「それはくすぐったいから止めて~!」って振り払ったけどね
そんでもって、正常位で押し広げられたままの股関節もさすがに疲れてきたのよね
さっすが!!
あたしはいつでもアレックスに乱されて、
メイクラブの最中はずーっと快楽に目をつむってるって感じだから
その間のアレックスの所作なんてあまり分かっていなかったりするけど
だけど!!
メイクラブの達人の常で、
きっとあたしのことをじーっと観察してくれているのだと思うわ
だって、それが証拠に、あたしが股関節のことを考えていた時
「疲れたかい?ちょっと休憩する?」って
アレックスはすかさずあたしに訊いてくれたもんね
「…えぇ、そーね、休憩するわ…」
おぉ、ナイスガイ、アレックス!!
でもね!!
「キデ、いいかい、僕はまだ1回もイッてないからね、
それは分かってくれてる?」
…あー、ハイハイよーく分かっておりますとも!
あー、あたしが中イキするたびにささやかれる、
この悪魔👿のよーな、超プレッシャーのお言葉さえなければねぇ…
あー、やっぱ、アレックスがナイスガイってのは、前言撤回よ!
ホーント、ベッドの中で唯一無二であたしを追い込む男よ、アレックスってば!
to be continued…
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