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セフレの品格~その5~

ケースケ、おつかれさんイエローハート

 

そーそ、昨夜の話の続きねイエローハート

 

私が「要望10箇条プラス1」の中でも

 

特に重要な条件シュースケに伝えた後で

 

シュースケからも条件を出されたわけでしょ

 

金銭は要求しない、旦那にバレないことって

 

それに対して、その心配は全然ないよって

 

伝えるためと同時に、

 

メンズの思考の柔軟さ、懐の大きさを測るべく

 

Kidechan’s men についてシュースケ

 

いよいよ私は、伝えてみることにしたのよ

 

「その心配についてなら、大丈夫、任せて!

 

こちらは業者でもなく、美人局でもないので

 

ちなみに、私にはもう1人20代のセフレがいるけど

 

全然夫にバレてないよ

 

それに愛人も数名いるしね」

 

「それならOKグッ

 

…あら、意外とあっさりとした反応

 

「ちなみに、どうしてバックは嫌なんですか?」

 

あ、むしろそっちが気になる?

 

うふふ、さすが血気盛んな若造らしい反応ね笑

 

「痛いからあせる

 

ちなみに、騎乗位が好きかな、顔面騎乗と」

 

「そうなんや!

 

いっぱい気持ちよくしてあげる!」

 

「ちなみにお顔の写真とか見せて貰える

 

こととか出来ますか?」

 

「うふふ、具体的に会う日が決まった時に

 

お見せするわw」

 

「えぇ~!笑

 

後ろ姿とかでもよければお願い

 

「じゃ、ちょっと、待ってね

 

でも、半年前に撮ったやつだから、

 

髪型が少し変わったけどね」

 

そー言うと、私は首から下の胸元と

 

髪の一部が写った、

 

レースで華やかなキャミソール姿の

 

写真がスマホですぐに検索できたから

 

それをシュースケに送ったのよ

 

「こんな感じです」

 

「エロいラブ

 

愛人とかもおるっていよったから

 

お綺麗な方だと思っとった。笑」

 

「ありがとう

 

確かに、会った人に

 

がっかりされたことはないよ」

 

ここまでのやり取りから

 

シュースケは一見チャラそーだけど

 

しっかりと物事を捉えて考えたり

 

判断をしたりして

 

その都度、自分の意見をちゃんと

 

こちらへ伝えてきてる

 

それならば…と、私も思いついたことがあって

 

シュースケに訊いてみたのよ

 

「それはそうと、ブログって読んだりする?」

 

「ちょこちょこっと読んだりしてますよ」

 

おぉ、初めてかも、

 

ブログを読むって答えたメンズって

 

しかもこんなに若いのに、

 

何か動画だけを見てそーなのに

 

(物凄い偏見か…w)

 

「おー、いいねぇ

 

それなら、私のブログも読んで

 

そこにセフレとの

 

メイクラブを書いた記事があるから

 

それで私のことを知って欲しいの

 

興味ある?

 

あるなら案内するわ」

 

「わかった!読んでみるわぁ~」

 

「タメ口になってしまっとるけど

 

大丈夫?」

 

うふふ、Kide’s data にもあるとーり

 

平成メンズはやたらタメ語を使うことに

 

ついて気にし過ぎ

 

「タメ語を使ってもいいですか?」

 

とかって、必ず律儀に訊いてきがち

 

その点、昭和メンズは、あたかも

 

こちらが飲み屋のねーちゃんであるかのごとく

 

突然、あるいはのっけから私を一方的に

 

「キデちゃん」「キデ」とかって

 

馴れ馴れしく呼び捨てにして

 

ガンガンとタメ語で話しがちなのにねえー

 

そーそ、ある意味、昭和の文化でもあった

 

ナンパにしたって

 

平成メンズ

 

「そんな自殺行為をすることなんて、

 

絶対に考えられない!」

 

って引きがちだけど

 

あら、でも、そこそこ顔が好みで

 

ナンパの仕方が嫌味じゃなかったら

 

相手の不慣れで不器用な感じでも気にせず

 

いや、むしろそーいうのが可愛かったりして

 

私はお誘いに乗ってあげたりしたけど?

 

そんなにハードルの高い行為だったのかしらん…?

 

 

あら、もうこんな時間あせる

 

この続きはまた明日ねイエローハート

 

え、土曜に同僚らとゴルフに行くんだけど

 

その後、少し会えないか?ですって?

 

うふふ、お誘いは嬉しーけど、遠慮しておくわ

 

だって、ゴルフって結構歩き回るでしょ?

 

その後に、メイクラブって言うのは

 

それこそある意味、自殺行為よ

 

当然、疲労感にも襲われているだろーし

 

翌日、信じられない箇所の筋肉痛に

 

泣かされてしまうことになるわよ

 

私はいつでも可能な限り

 

万全の態勢でメイクラブに臨みたい女なのです

 

でも、誘ってくれたことは嬉しかったから

 

これに懲りずにまた積極的に声をかけてねイエローハート

 

それじゃね~スター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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