みーんな、おつかれさん
あ、どーぞ、私のことは気にせず、お昼食べてね
その代わり、私の問わず語りに、少し付き合ってくれる?
前回はジミーの話を放り出して、
私にとって望ましいクンニについて
ついつい大演説を打ってしまったわね…おほほ
そーねぇ…ジミーは私の閉じられたままの小陰唇を
強引に手で開けることなく舌で何度か、
そー、下から上へと舐め上げたわね
おぉ、その柔らかい舌の感触、動きに
そーねぇ、まるで海中でそよぐイソギンチャクのよーに
私のヒダヒダも歓喜に震えていたものよ
ジミーはそーやって、私のMが「よーこそ♡」って
開くのを待っていたのかも知れないわね
うふふ、想像以上の快感だったわね
きっとその時の私、初めての快感に
自然と息を凝らして一心にMに受けるジミーの愛撫に
全神経集中させていたと思うの
ずっとこのまま永遠に舐められ続けていたい!って
おぉ、それなのに!!
いけずだったジミーは、
ひとしきり自分の気が済むまで私のMを舐めて満足したのか
「オレの上にまたがってPを入れてみろ」
って言ってきたわけよ
あーん、私としては、
「もー少しで初のクンニでイキそーだったのにぃ!!」
って、ジミーのことを恨めしく思ったりしたものよ
しかも、上にまたがってみろって、それってば騎乗位のことでしょ
今でこそ、騎乗位フリークの私だけど、
その当時は騎乗位なんて体験したことなかったのよ
ジミーに言われるとーりに恐る恐るまたがってみたものの
そこから先、いったいどーしたらいいのか分からない
うふふ、当時は私も初心だったわね
そーしたら、ジミーが言ったのよ
「オレの上で動いてみろ」
動き方も分からず、何となく前後に動いてみたの
今にして思えば、これが良かったのね
知らず知らずのうちに私はジミーのPを
自分の腹側、つまりはGスポット側に
こすりつけていたわけだから
外イキ寸止め + Gスポット攻め
のこの2点がうまく相乗効果をもたらして
私はその時、生まれて初めてセックスで
中イキを体験したというわけ
あら、オナニーではすでに14歳で中イキは体得済みよ
でも、まだその時は騎乗位にはハマらなかったわね
だって、ジミーとの正常位に夢中だったから
ジミーってば、正常位で挿入するとき
そのまま真っ直ぐにはPを入れて来ないのよ
何て言うのかしら、角度をつけて
Gスポットにバウンドさせるよーにして入れてくるの
そして、女体を知り尽くしていたジミーは
挿入しても高速で単調なピストン運動なんてしないわけ
ゆっくりと突くたびに、より奥へ目指すって感じの動きをしたわ
そのうちに私は正常位でポルチオでも
中イキ出来るよーになっていたわね
ジミーと出会った当時、当然私は処女ではなかったわ
メンズとセックスをするよーになって
3か月ぐらい経っていたと思うけど
オナニーではガンガン中イキ出来るのに、
相手を伴うセックスでは
中イキどころか外イキさえも感じられなくて
今にして思えば、クンニを全然してくれなかったわけだから
イケなかったのも当然だと言えば当然だったけど
でも当時はその原因が分からずに
ちょっと悩んでいたりしたものだったわ
だから、私にとって女体開眼をしてくれたジミーは
まさにまごうことなき「初めての男」でもあったわね
うふふ、初めて付き合ったボーイフレンドなんて思い出せもしないのに
肉体の感覚がその思い出に伴う、
ジミーのことだけは未だに昨日のことのよーに覚えてる
そーなのよ、付き合ったメンズの顔は忘れても
お気に入りだったPの形状、
感触だけはしっかりと覚えているの
そんでもって、Pが私のお気に入りであればあるほど
そのメンズではなくて、彼のPに未練が残るのよ
…うふふ、その本人にはさほど思い入れはないのだけど
自分のMと相性のいいPって、
なかなか巡り合えなかったりするからね
ホント、もう一度この当時のジミーと巡り合って
まさに今、ジミーとメイクラブをしてみたいわ!
もー何度も切にそー思ったりして、
ジミーのことを懐かしんでは未だに1人でするのよ
…でも、ジミーとの関係はキレイ事ばかりではなかったけどね
…あら、もうこんな時間
上司である、昭和枯れすすきの夫が
さっきから私を睨んでいるわ
仕事に戻らないと!
お互い、午後からの時間も頑張りましょ
またね~
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