おつかれさん、ゆーや![]()
そーそ、昨日のお昼の記事に「いいね!」をくれて
どーもありがとう![]()
痛いときと、悔しい時にしか泣かない私だけど
不覚にも涙がちょちょ切れたわ![]()
そんでもって、「今のこの涙は一体何か?」って
またもや哀しき物書きの性
で突き詰めてみたの
「あ、そっか、これはいかなる時にでも
こーして私を読者として
ファンとして励ましてくれる
その繋がってるという感覚、
きっとそれが愛情というものなんだ
それが純粋に嬉しくてありがたくて
涙がちょちょぎれたのね」
ゆーやと私は、残念ながら
愛人関係は終了してしまったけど
でもね、その代わりに、
私はこーして生まれて初めて本当の意味で
「読者愛」なるものを教えられたわけよ
いいえ、むしろ、この「読者愛」を
学ぶがために、今回のパンケーキ騒動
があって
それで私たちは一旦別れる
ように、
運命なるものに仕組まれていたのかもってさえ
静かに思っているぐらいよ![]()
何かを失って何かを新たに得る![]()
何て言うのか、
私たちの間に脈々と流れる
愛情の新陳代謝
きっと私たちの愛情は、単なる愛人関係という
枠組みの中だけでは収まりきれなかったということよ
不思議ねぇ…決別した筈なのに
以前よりも強くゆーやとのつながりを感じているわ
2人の間の愛情が途絶えたのではない、
形を変えてよりパワーアップしただけのことってね
そしてこんな愛情は誰もかれもが得られるものじゃない
私って何て贅沢な女なのだろうって
おぉ、それから、ゆーやのことを
「沈黙の読者」と皮肉ってごめんなさい![]()
ちょっと、傲慢が過ぎたわ![]()
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…おっと、ちょっと待ってね、
また涙
がちょちょ切れそーなのよ![]()
…ちょっと、泣くということに、
不慣れなもので動揺してるの![]()
…なかなかやるじゃない、
恐れるものなど何もない、
この天下無敵のキデ様を泣かせるとは![]()
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愛人四天王の中で初の快挙じゃないの?
そーそ、ゆーやは最後の最後まで
「トオル兄さんが本命」で
「それ以外の愛人はサブ的存在でしょ?」
って言わんばかりだったけど
私はゆーやのその発言を聞いて、
心底驚いてしまったし![]()
またもやそこで違和感
を感じてしまったのよ
確かにトオルのことを
「お気にの愛人」とか「愛人筆頭」とか
呼んだりするけど、でもそれってば、
私的にはどこか洒落
で面白がって
呼んでいるだけのところがあって
そーね、その感覚はまるでトオルを
「クラス委員」にでも任命してる感じね![]()
何もトオルを頂点としたヒエラルキーを
Kidechan’s men として作っているわけではないから
私の中では、Kidechan’s men の
メンズは皆、対等に好きよ![]()
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それぞれに愛すべき長所と短所があってね![]()
そーね、確かに結成当初はツヨシを頂点とした
ヒエラルキーはあったけどね
そこから、Kidechan’s men も
随分と洗練
されていったの![]()
そーね、確かにツヨシには執着してたし、
トオルにも今現在、
理不尽な執着
をしているのも事実
朝の本編記事を毎日書きながら、
ツヨシへのあの、
どこか狂気的でさえあった執着は
「ツヨシほどの好みのメンズをサイトで
見つけることは出来ない、
だからツヨシをここで
失うわけにはいかない!」
という恐怖の感情
から来ていて、
決してツヨシ本人への純粋な愛情
からではなかったと薄々気付き始めた矢先
ゆーやが知らずして更にそれを裏付けるかのように
教えてくれたことがあったのよ![]()
ほら、まさにパンケーキ騒動
が勃発する前夜、
ゆーやと私はお泊り逢瀬をしたでしょ
その当時、ゆーやには
大変気を揉んでたことがあったじゃない?
複数プレイ大家![]()
のゆーやには、
まさにその複数プレイの相手募集
で知り合い、
実にこの2年間ばかり
メール
だけのやり取りをしている
「男友達」が1人、いたわよね![]()
そして、その当時、ゆーやは
またもや毒舌
が過ぎて
その男友達のご機嫌を
損なってしまったみたいだったのよね![]()
その男友達から連絡が途絶え、
ぱったりと返事が来なくなったって
挙句の果てには既読すらつかなくなったって
もー、ゆーやは上を下への大騒ぎ![]()
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私がわざわざブログ執筆する手を止めて
「しばらく放っておいて、
彼の出方を見なよ
それを待たずして次から次へと
メッセージを送り付けると
却って彼を追い込んで逆効果だよ」
ってアドバイスしてあげても、
全く聞く耳👂持たずだったわね![]()
ゆーやはずっとうろたえたままで、
次から次へと男友達にこれでもかって
更に男友達を傷つけるよーな![]()
辛辣で毒舌満載のメッセージを
送り付けていたでしょ![]()
そんなゆーやをつぶさに見ながら、
へぇって思ったわね![]()
「この相手が、彼の彼女だったとしたら
彼がここまで度を失うことは
決してなかったに違いない!」ってね
だって、次から次へとチェス♔の
持ち駒を増やすかのごとく
鮮やかな
手さばきで
数多の彼女をゲットしては
「恋愛ごっこ」を楽しんで来た彼よ
今度だって、もしも相手が彼女だったならば
顔色も変えずに、冷静に次の一手を見極めて
効果的にゲームを進めて行ったでしょうよ![]()
あっという間にお冠
の彼女の
ご機嫌だって回復させて見せちゃう![]()
そーいう彼だったからこそ、
目の前のすっかり動揺してしまっている
ゆーやはかなり異質で、ついつい私も
そんなゆーやを観察せずにはいられなかったわ
それで気付いたことがあったの![]()
おっと、それについてはまた明日ね![]()
ホントは一気に
そのことについても書いていたのだけど
ざっと文字数が3500字を
超えてしまっていてね…![]()
長過ぎると、いい加減、視点もボケてくるし
第一、読むのも疲れて来るでしょ?
だから、また明日ね~![]()


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