大苦戦の末、どーにかこーにかゴムを装着し終えた
アナル坊やはお待ちかねのあたしのMへと挿入してきたの
やや巨根よりのアナル坊やのPはあたしのM一杯を占拠して
あたしのあそびを奪い、あたしがPを締めるのを
阻害するって感じでもなかったけど
でも、心なしかアナル坊やのピストン運動ってば
何て言うのか、もっとえぐるよーに子宮の寸前まで奥を突かれたいあたしには
彼自身が非協力的と言うか、どこか上の空のよーな、そんな物足りなさを感じて
そこであたしは偏愛して止まない、騎乗位への体位の変更を申し出たの
…確かに今、こーして振り返って見れば、おかしかったのよ
だって、そーでしょ?
まだかまだかとその瞬間を心待ちにしてメンズ諸君は
せっせと目の前の女体にあれやこれやと思いつく限りの愛撫を施しては
やがて侵入許可証が配布されるのをじりじりと待っているわけで
それだからこそ、挿入のその瞬間は興奮と感動に包まれるのではなくて?
…って、かなり大袈裟に言い切ってしまうとだけどw
それなのに、そんな感動の瞬間をいざ目の前にしても
始終、アナル坊やはどことなく冷ややかで
心ここにあらずと言っても過言ではなかったわね
…尤も、その理由も直に分かるよーになってくるのだけど
どこか冷ややかな感じのアナル坊やではあったけど
そんな雰囲気とは裏腹に相変わらず元気にエレクトしたままの
彼のPだったから、あたしは体勢を変えて、彼の上にまたがったの
先程の顔面騎乗であたしは外イキ寸止めで堪(こら)えていたわけだから
彼のPを咥えて前後に動くと直に待ち遠しかったアクメは訪れたわけで
「あーん、イッちゃいそー、あぁ、イクわぁ!!」って
きっと下であたしのことを興味深く凝視しているだろー
アナル坊やにこちらも礼儀としてイクことを教えてあげると
あたしはその後、直ぐにアナル坊やのPを抜き取るのも惜しくて
脱力してそのままぐったりとアナル坊やの上に覆い被さったの
相変わらず固くエレクトしたままのPの感触に
あたしはまだアナル坊やが全然イケていないことを知っていたわけだし
そりゃあ、お互いに気持ち良くイッて貰うことがマナーってもんでしょ
「…ねぇ、今度はあたしが下になろーか?」
って、まだアクメの余韻で気怠さが残る声でそー言うと
あたしはのろのろとアナル坊やの体から降りて体勢を入れ替えたの…
to be continued…
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