PR

アナル坊やは不人気者!〜その17〜

「手のひらを使って、Pの先端をこねくり回すよーに

 

触れて貰っていいですか?」

 

アナル坊やは実際に自分の手のひらにもローションをたっぷりとつけると

 

その手のひらを自分のP先端に付けて、

 

くるくると大きく円を時計回りに描き始めたの

 

そーやって、しばらくお手本を見せた後で

 

再びあたしの手を取ると、自分のPの先端に押し付けたの

 

そんでもって、今しがた見たばかりのお手本どーりに

 

見よう見まねでやってみたら、

 

アナル坊やから早速容赦ないダメ出しの声が上がったわ

 

「…そー、そんな感じ…あッ、痛いじゃないですか、

 

もっと優しく触ってくださいよ」

 

「…あ、ごめんなさいあせる

 

そこであたしは、アナル坊やが痛がらぬよーに触ろうと注意して、

 

そこで初めてまじまじと彼のPを見たの

 

え????

 

あたしは見たことのない、あたし的には新種の形だった、

 

アナル坊やPに思わず見入ってしまったわ

 

最初、アナル坊やPってば、

 

あたしがこれまでに逢瀬したきたメンズにも多かった、

 

仮性包茎だと思ったの

 

ほら、勃起するとぺろりんって剥けるタイプのヤツ

 

そー言うPをお持ちのメンズからは、

 

手で擦ったり、Fを求められる時に、ともすれば被りがちな

 

皮をぺろりんちょと剥いて常に亀頭「こんにちは♪」って

 

顔を覗かせた状態でしてくれと言われことがあったので

 

てっきりアナル坊やもそーだと思って

 

あたしが親切心から皮を剥いてあげよーとしたら

 

「痛たたたたたたッ!!!何するんですかッ!!」

 

って、とても痛がってあたしの手を振り払ったのよ

 

あれぇ、あたし、何かヘンなことした?って

 

そこで再度、アナル坊やPを見てみたら

 

皮は微動だにせず、Pの本体に張り付いたままだったわ

 

そもそも思わせぶりに、その皮の口は直径1cmぐらい開いていて

 

中の亀頭がちょこんと顔を覗かせていたから

 

こっちはてっきり、仮性包茎だと誤解してしまったじゃないよ!

 

だけど!!

 

相変わらず、アナル坊やからは何の説明もなかったけれど

 

どーやら、これは俗にいう真正包茎らしかった

 

あたしは、真正包茎って言えば、生まれてこの方、

 

夫の、尿がちょちょ切れる程度にしか穴の開いていない、

 

それ以外は完全に縫い付けられたかのよーに固く閉じたタイプのPしか

 

見たことがなかったから、まさにそんなあたしにとって

 

思わせぶりに大きく穴は開いているけど、

 

実は押しも押されもせぬ、立派な真正包茎だったとは!

 

って、まさしく新種Pとの未知なる遭遇で、衝撃でしかなったわね

 

そこで、あたしはまたもやふつふつと怒りが湧いて来たわけで

 

「夫にしろ、このアナル坊やにしろ、

 

おまえらのけったいなPのせいで

 

こっちとら散々苦労させられているんだよ!

 

おまえたちはさっさと割礼でもしてしまいやがれ!!

 

特に、アナル坊や、お前はプロフに

 

『アナル好きの真正包茎です♡』とでも大きく書いとけ!!」

 

って、もちろん、心の中だけど絶叫していたわね

 

あたしってば、どーしてこんなにも真正包茎の

 

実に厄介なメンズばかりを引き寄せてしまうのだろーと

 

そんな自分の引きの悪さも同時に呪いながらね

 

「あーあ、これじゃあ、せっかくのおれの気持ちも萎えるなぁ

 

…いいです、それじゃ、最初からまたやり直しましょう

 

いいですか、今はおれのP(自主規制でPと置き換えています)を

 

触らなくてもいいので、もう一度横たわって貰っていいですか?

 

そーです、うつぶせになってね」

 

再び、アナル坊やからそーやって指示されて、

 

あたしにはこの地獄の時間が永久に続くかのよーに思われたわ…

 

to be continued…

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

 

人気ブログランキング

人気ブログランキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました